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九州南部で梅雨の大雨 豪雨災害時の避難指示乱発は行政の責任逃れか大雨の避難は津波の避難と異なる。津波の場合、建物がなくてもとりあえず高台に避難すればいい。家が流されなければ、やがて戻れる。大雨の場合は建物がないと、避難の方法がない。それを承知で(つまり60万人近い住民が避難したとして、全員収容できる施設を確保しつつ)、避難指示を出したのだろうか。住民が、とくに老人が大雨の中を右往左往すれば、病気になり、かえって命の危険にさらされかねない。
「逃げろ」と叫び、指示を出すのは、マスコミや行政としての「逃げの一手」でもある。ましてや「自分の命を護れ」は、判断力の鈍った老人ならともかく、あまりにもお節介というか、自分自身の逃げに徹した発言だと思う。責任を全うしたようにみせかけ、実は責任逃れをしている。このように考えると、ますます可哀想なのは、どこにもまともに対処してもらっていない被災地とその周辺の住民である。
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