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株価維持に使われた"日本人の年金"の末路 (1/2)つまり、海外投資家の大量の売りを、自社株買いや日銀、年金マネーが買い支えた、という構図が浮かび上がってくる。
なぜ、海外投資家は日本株を「見限り」、それ以降も本格的に買いに入って来ないのだろうか。
株式投資をするうえで、その国の経済実態がどうなっていくかを予測することは極めて重要だ。景気が悪くなる国の株価をわざわざ買う投資家はいない。日本の統計が当てにならないということになれば、日本株は買えない、ということになってしまう。
■「日本で取締役は危険」が欧米の常識に
問題は、GPIFが今後、株式から債券中心に「逆戻り」することが難しいことだ。35兆円を超す金額を日本の株式市場に投じてしまったGPIFは、「池の鯨」状態。身動きをすれば池の水があふれるように、影響力がデカすぎるのだ。保有株の1割を売ろうと思えば、株価を大きく下落させることになってしまう。そうなれば自らのクビを絞めるから、売ろうにも売れないのだ。
海外投資家が見限った日本市場を、GPIFも日銀も見限ることができなくなっているということを、国民は覚悟すべきだろう。

羽田と都心、JRで直結へ 巨大事業、29年ごろ完成見通し(共同通信) – Yahoo!ニュース 羽田空港の新駅と東京駅は約18分、新宿駅は約23分で直結する計画だ。アセスに3年、建設に7年を要し、2029年ごろの完成を見込む。羽田では20年東京五輪・パラリンピックに合わせ、国際線の発着枠が拡大し、今後も利用者は増加傾向の見通し。

人口10万人あたり統計職員 英国の5分の1 業務も分散し非効率(産経新聞) – Yahoo!ニュース 人口規模が異なるため、各国の統計職員数を人口10万人あたりで比較したところ、13・9人のカナダが最多で日本の6・6倍に上り、英国(10・5人)は5倍、米国やフランスも2倍以上だった。ドイツは中央政府だけを比べれば日本と同水準だが、各州に計六千数百人の統計職員が配置されているといい、日本は極端に少ないのが実情だという。

「おカネをただで配りましょう」ベーシックインカム実験の結果はどうなった フィンランドからの報告(木村正人) – 個人 – Yahoo!ニュース実験の狙いは(1)社会保障システムの刷新(2)就労意欲を高めることができるか(3)官僚システムを簡素化できるか――の3点です。
ベーシックインカムは受給者の幸福度を増すことはできても、就労意欲を高めることは難しいようです。

オーウェル、英国料理酷評=70年前にエッセーの出版拒否-英文化機関(時事通信) – Yahoo!ニュース カウンシルは当時、英国文化の普及活動の一環で英国料理について執筆するようオーウェルに要請。オーウェルは、英国料理を「単純かつ濃厚、そして少々野蛮な食事」と紹介し、「英国の安いレストランは必ずと言っていいほどまずく、高いレストランで出されるものは大抵フランス料理だ」などとつづった。

「100億円還元」泉佐野市サイトにアクセス集中、災害モードに切り替わる事態に(ITmedia NEWS) – Yahoo!ニュース 大阪府泉佐野市の公式サイトに、2月5日以降、アクセスが集中している。同市がふるさと納税者に対して、寄付額の10~20%のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを始めたことで閲覧者が急増したためで、9日午後2時時点で市のサイトにアクセスすると、テキストのみの「緊急災害情報用のトップページ」が表示される状態だ。災害は起きていないが、容量が少なく負荷が軽い災害モードのページを表示することで、大量のアクセスをさばいているようだ。

「カカオの涙」に思いを…産地の児童労働や貧困 パティシエらが支援の輪(毎日新聞) – Yahoo!ニュース カカオ豆生産に携わる子供はガーナだけで92万人いるとされ、ACEは子供を働かせている農家を説得して意識改革を促したり、学用品を支給したりして、09年以降500人超の子供たちを労働から解放し、就学させてきた。そうした児童労働のない産地で作られたカカオ豆の積極利用に大手菓子メーカー森永製菓などが賛同。売り上げの一部を寄付に充てるなど支援は広がるが、海外に比べると日本企業の動きはまだ鈍い。
 カカオ豆産地が抱える問題は貧困だけではない。米海洋大気局は、地球温暖化で50年までに世界中のカカオが絶滅する恐れがあると指摘している。

夜の熊本市街地、カラスの糞害に憤慨 理由不明で数千羽(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 熊本市農業支援課鳥獣対策室によると、これらのカラスは朝鮮半島から越冬のために飛んでくる「ミヤマガラス」という。渡り鳥で初冬に飛来し、春先に再び飛び立っていくという。理由はわからないが数年前から熊本市中心部をねぐらとするようになり、市民からも苦情などが寄せられるようになった。今季は「糞をなんとかして」などの要望や苦情が約10件寄せられている。
 駆逐に有効とされている猟銃やロケット花火でカラスを追い散らす方法が市街地では実施できないため、市は別の方法を探している。これまでに、カラスが嫌がる超音波を出す作戦や、フクロウなどの猛禽(もうきん)を使って駆逐する方法などを検討したが、カラスが超音波にすぐ慣れてしまうことや、フクロウで追うにも数が多すぎることなどからあきらめ、現在までに有効な対策は見つかっていないという。
 ミヤマガラスは日中は市街地でほとんど姿を見ない。市職員が探索したところ、郊外の田畑などで餌をあさっていたという。夜になると天敵のいない安全な市街地に寝に帰っているとみられる。

日本人の8割が感染、「歯周病」が老化を加速させていた! | 歯周病・歯の治療 | 健康 | ダイヤモンド・オンライン「フレイル」とは「加齢とともに身心の活力(運動機能や認知機能等)が低下し、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態」で、健康な状態と日常生活でサポートが必要な介護状態の中間を指す。
 体に現れるフレイルの兆候が最初に出るのが口の中だということで、「口に関するささいな衰えに気をつけよう」と、歯科医を中心に“オーラルフレイル”が提唱されているのだ。
 親知らずを除けば永久歯は28本。健康寿命を延ばす「8020運動」にもあるように、80歳で20本以上自分の歯を持っていることが健康維持の目安となっている。
 歯周病と虫歯にはそれぞれ、歯周病菌、虫歯菌の原因菌がある。虫歯菌は好気性菌といって、空気を好み、奥歯の溝や歯と歯の間に付いて歯の表面を溶かして虫歯を生む。一方、歯周病菌は、嫌気性菌といって、空気を嫌い、歯と歯茎の間にあるポケットから歯茎の奥の方に入り込んで潜伏する。歯周病菌の方が歯磨きの時に届きにくい場所に入り込んでいくため、やっかいだともいえる。
「(多くの場合)歯周病は20代で感染し、徐々に毒性を増していき、体の抵抗力とのバランスが崩れると発症します。それが多くの場合40~50代です。この時の生活習慣や歯の手入れが後々、60~70代の健康状態を決めることになるのですが、オーラルフレイルとは、口がそうしたサインを体の他の部位よりもいち早く出してくれているんだよという注意なのです。

都心に雪、積雪の見込みも。転ばないように歩くコツは? | ハフポスト「ウインターライフ推進協議会」が配布する冊子「ころばんっ」では、以下のように呼びかけています。
1:小さな歩幅であるく
2:靴の裏全体をつけて歩く
3:急がず、焦らず、ゆっくり歩く
この他にも、「靴は柔らかいゴム底」「歩きスマホはしない」なども心がけておきたいところですね。
■歩行時に注意するべき場所は?
1:横断歩道
2:ロードヒーティングの切れ目、マンホールのある場所
3:地下鉄駅や地下街からの出口付近
4:車の出入りのある歩道
5:タイル張りの地下街や店内の出入り口

韓国の国会議長「天皇の直接謝罪で慰安婦問題は解決されるだろう」 | ハフポスト 同通信は文氏に対するインタビュー記事を8日に、英語と日本語で配信した。それによると、文氏は「(元慰安婦への謝罪は)一言でいいのだ。日本を代表する首相か、間もなく退位される天皇が望ましいと思う」と主張。さらに、「その方(天皇)は戦争犯罪に関わった主犯の息子ではないか。おばあさんの手を握り、申し訳なかったと一言言えば、問題は解消されるだろう」と語ったという。
 国会報道官は朝日新聞に「他の同席者にも確認したが、文氏は(天皇に関し)『戦争犯罪』という表現は使っておらず、『戦争当時の天皇の息子』と述べたと思う」と記事が引用した文氏の発言を一部否定。「天皇が訪韓の意思を明らかにしており、元慰安婦の手を握って謝罪すれば、心のしこりが解けるのではないかというのが文氏の趣旨だった」と説明した。

「サウジ当局が計画、実行」 記者殺害事件で国連が調査報告 | ハフポスト事件では、サウジのムハンマド皇太子の関与が取りざたされているが、サウジ政府は一貫して否定している。

鹿児島市が公文書の性別記載欄を削除する 「すべての方々の人権に配慮」 | ハフポスト削除するのは、図書館の利用申込書のほか、市職員採用試験の受験申込書など約200件だという。

厚労省、文科省、財務省、なぜ役所の不祥事は続くのか?このような風潮が露骨になったのは、「森友・加計問題」からだと僕は思う。「森友・加計問題」に続いて起きた財務省の文書改ざん問題も、民主主義にとってあるまじき不正行為といえるだろう。当然、財務大臣は責任をとって辞任すると思っていた。ところが、財務大臣はその不正を、「個人の所業」だとして、まんまと居座ってしまったのだ。
今回の厚労大臣の居直りも、同じ論理なのだろう。これが許されてしまえば、安倍内閣はまだまだいけると思い込むに違いない。とんでもない話だ。

若者の「袋麺離れ」が顕著 メーカーは販売減食い止めに必死「袋麺が停滞しているといっても、販売額でいったらまだ1200億円弱もある巨大な市場です。しかも、メインターゲットは袋麺を食べ慣れているシニア層やファミリー層が中心なので、今後も各メーカーは既存品のブラッシュアップや新フレーバーの開発、新たな食べ方提案などを繰り返して需要を深堀りしていくでしょう」

なぜAmazonは1.5兆円で高級スーパーマーケットを買収したのか?現代において、商品・サービスを知ってもらうプロセスに“検索”は欠かせない。情報を断片的に「チラ見せ」すると、顧客の期待感をあおり、検索数をあげて認知度を高められる方法がある。ティザー・プロモーションだ。 これは俗に「じらし戦法」とも呼ばれており、重要な情報を最初からすべて見せるのではなく、あらかじめ計画した段階に応じて情報を小出しにする方法だ。段階ごとに検索する人が増えるため拡散につながり、話題を喚起・共有できる。
Amazonが1.5兆円かけても欲しい顧客の購買行動

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