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ウーバーの事故が日本で起きたらその責任は?:日経ビジネスオンライン 少なくとも日本の法規の下では、ウーバーよりもむしろ、ドライバーが刑事責任を問われる可能性が高いことに理不尽さを感じる読者もいるだろう。現在は自動運転システムが不完全なため、システムが対応できない状況になった場合などに備えて人間のドライバーが同乗している。しかし、仮に今回のようなケースでドライバーが前方を監視していたとしても、事故を防げたかどうかは疑問だ。

イチロー、特別補佐就任の舞台裏 マリナーズGM「契約した時に項目の一つとしてあった」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース 米大リーグ、マリナーズは3日(日本時間4日)、イチロー外野手(44)がメジャー登録可能な40人枠を外れ、会長付特別補佐に就任したと発表した。今季の残りの公式戦は選手としてプレーせず、チームに帯同して同僚や首脳陣らのサポート役に回る。また、来季の戦列復帰を目指してチームの練習などにも参加する。
マー君 イチロー“生涯契約”に驚き「どれだけ凄く偉大なことなのか」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

鶏卵価格 過去10年で最低水準 供給過多、低迷長期化も(日本農業新聞) – Yahoo!ニュース 鶏卵の価格が低迷している。JA全農たまごの2日時点の価格は前年を約3割下回り、過去10年で最低水準に落ち込んでいる。ここ2、3年の相場高を受け、生産量が過剰になっている。出荷を抑制する国の事業が発動されたが、「需給はすぐには改善されず、相場低迷は長引く」(東京都内の流通業者)見込みだ。

本田圭佑、ハリル監督解任については語らず。「プロフェッショナル」番組HPで謝罪(フットボールチャンネル) – Yahoo!ニュース パチューカのFW本田圭佑が14日放送のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演する。番組公式サイトは、同番組の予告で誤解を招く表現があったと謝罪した。

「良好な保存状態」と評価 禁教期の信仰伝える遺産群(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 文化庁によると、諮問機関の国際記念物遺跡会議(イコモス)は、構成資産すべてに「顕著な普遍的価値がある」とし、指定した範囲も適切、かつ良好な保存状態が維持されていると評価。暴風雨や地震などの自然災害や、過疎化に伴う人口減と高齢化で伝統に関する記憶が失われつつあることへの対策として、日本が保存管理計画を定めて実行している点も認めた。

ノーベル文学賞、レイプ疑惑で混乱 今年は選考見送り、2019年に合わせて授与ノーベル文学賞を選考するスウェーデン・アカデミーは4日、今年の同賞の選考を見送り、19年分と合わせて授与すると発表した。関係者のレイプ疑惑やその対応をめぐる対立激化で会員の辞意表明が相次ぎ、混乱していた。ノーベル賞は毎年10月に受賞者が発表され、12月に授賞式が行われる。(ロンドン=下司佳代子)

「いい人より嫌なヤツの年収は100万円高い」林修の発言が話題に 他人に共感しない人の方が優秀?近年、「嫌な人」には強みがあると指摘されることが多い。脳科学者の中野信子さんは、企業のCEOには、一般よりも「サイコパシーの度合が高い人」が多いと指摘している。

退職後の不安 ~古くて新しい国境を超えた課題~ (1/2)その30年後、Drucker(1993)は『明日を支配するもの』(1999年)で、「中年の危機」という言葉を用いて、同じ仕事を数十年続けることで、飽きが来たり、心身の疲労に見舞われることを指摘している。その対処方法のひとつとして、第二の職業を考え、パラレル・キャリアを持つことを勧めている。パラレル・キャリアとは、本業の他に、別の世界を持つことをさすが、Druckerは、非営利組織で。パートタイムの仕事やボランティアとして働くことを挙げた。興味深いことに、次のような問題も指摘している。30年前に第二の職業として、ボランティアが増えてゆくことを予測したが、そうはならなかった。なぜならば、未経験の人が退職後、60歳になってからボランティアになることは難しかったからである。

懲役13年の性犯罪者が体験を語った刑務所の治療プログラム (1/2)「加害者に恩恵など与えてたまるか」と考えるのか、未来の被害者を無傷のまま守ることを優先するのか――。社会で議論していただきたいと願っています。

耳そうじはしなくていい!? しすぎる方がよくない理由 医療の常識を疑え ――便秘・耳・ひざ痛・腰痛の新常識 – 鳥集 徹「台から立ち上がるときの筋肉の働き方を調べた研究があります。それによると、声を出さなかった場合に比べて、声を出したときのほうが背筋、太もも、すねの前の筋肉が協調して、同時に働いていました。つまり、かけ声を出したほうが、腰の筋肉の負担が減るのです。なので、椅子から立ち上がるときや、重いものを持ち上げるときは、いい格好して無言でやらずに、『よっこらしょ』と声を出してください」

年金財政は破綻しないが給付水準は下がる今後、さらに大きな懸念は、非正規雇用が増え、年金保険料を納めてこなかった人たちが増えることだ。最も大変なのは高齢者人口がピークに達する42年。この時期に高齢者になる人たちは、意欲も能力もあったにもかかわらず、就職氷河期で働きたくとも働けなかった世代。社会に翻弄されたような人たちが高齢者になるとき、その世代をどう支えていくべきなのか。74歳以下の人たちを“若者”として労働参加を促していく取り組みも必要となるだろう。

観光の足に便利!! 石垣島でシェアリング電動バイクGogoroを試す:旅人目線のデジタルレポ 中山智 – Engadget 日本版利用料金は一人乗り用の50ccタイプが1時間1500円で、4時間から24時間までは6000円。二人乗り用の125ccは1時間2500円で、4時間〜24時間は1万円となっています。ちなみに50ccと125ccは出力が違うだけで、バイク自体の大きさは同じになります。
▲ヘルメットもレンタル代に込みなので、手ぶらでオーケーです
貸し出し時はバッテリーがほぼ満タン状態で、Gogoroの車体に表示される推定可能走行距離は約90kmとなっていました。せっかくだからと石垣島完全一周にチャレンジしてみたかったのですが、本社カウンターと最北端の平久保岬までの距離は、往復約80kmとギリギリになります。
4ヵ所目の充電ステーションとして予定されている、島の北東に位置する伊原間充電ステーションがオープンすれば、途中でバッテリー交換できるので問題ありませんが、今回はこのように往復すると厳しいかもしれません。
ということで、石垣島の西半分を回ってみることにします。
▲川平湾の充電ステーション。無人の小屋に交換用のバッテリーがあるだけ
▲使用済みバッテリーをセットすると、充電済みのバッテリーがひょっこり飛び出すので、これをバイクに入れる

傑作ARトイ『スター・ウォーズ ジェダイ・チャレンジ』が大幅値下げ。実寸ライトセーバーで没入デュエル – Engadget 日本版高難度はダイエットになります

「子宮頸がんワクチン訴訟」で明らかになった「情報」と「制度」の不足証明されていたワクチンの有効性と安全性
実は、これは最近になって分かったことではない。HPVワクチンの安全性と有効性については、かなり早い段階からコンセンサスが確立されていた。大問題となったのは日本だけだ。
混乱を招いた専門家の「不用意発言」
ところが、日本では、このような情報が国民に伝わらなかった。むしろ、専門家の不用意な発言が混乱を招いたと言っていい。
強調された「副作用被害」
どうしたらいいのだろうか。私は、今回のことで反省すべき点が2つあると思う。
まずは、メディアが、自らの報道を検証することだ。
私は、我が国のHPVワクチン騒動は、一部メディアが作り出した「冤罪」だと考えている。この点については、以前、別の媒体に寄稿した。ご興味のある方は、お読み頂きたい。
今回、提訴した「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」が、厚労省に接種中止を求める嘆願書を提出した2013年4月8日以降に限定すれば、合計578本の記事のうち、399本 (69%)が「副反応」あるいは「副作用」に言及していた。読者には世界の趨勢についての情報は提供されず、ひたすら副作用の記事を読まされたことになる。
大手新聞社の中には、いまだに方針を変えていないところもある。今回の提訴を受けた記事で、WHOの見解を紹介したのは朝日と産経新聞だけだった。読売・毎日・日経新聞は取り上げなかった。国民に「正確」な状況を伝えるため、マスコミは、どこかで方向転換しなければならない。
米国が取り入れた「無過失補償」制度
どうすればいいのだろう。結論から言うと、予防接種については、副作用であろうとなかろうと、「被害者」を救済するのがいい。
米国の対応は我が国とは違った。長年にわたる国民的議論の末、ある一定の基準を満たせば、ワクチン接種後の障害は、ワクチン接種との因果関係を証明しなくても救済しようと決めたのだ。これを「無過失補償」という。
財源としては、1988年からワクチン1本あたり75セントが上乗せされ、補償の基金に充てられた。
いま必要なのは、HPVワクチンが危険か否かの不毛な議論ではない。国民が正確な情報を共有し、バランスのとれた議論をすることだ。そして、ワクチンの副作用だろうが、そうでなかろうが、「副作用」で困っている人々を助ける体制を整備することだ。いまこそ、国民的な議論が必要だ。

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