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サーバー移転時に2011.5-12と2008.6-12が入ってないことに先ほど気がつき、2012のバックアップから復元してみた。投稿数は、 すべて (3,155) | 公開済み (3,081) | 下書き (1) | 非公開 (73) 。

警察庁、「OpenSSL」のバグを狙ったアクセス増加で警鐘 – インターネットコム警察庁は対策として、まず OpenSSL の利用状況を確認し、可能な限り早く、脆弱性を修正した最新版に切り替えるよう呼びかけている。 また、脆弱性のある状態で、暗号化通信のための「SSL 証明書」を発行していた場合は、それを失効させ、再発行することも促している。

標的型攻撃、脅威の手口 – メールは“危ない”:ITpro 特定の企業や組織を狙った「標的型攻撃」が後を絶たない。攻撃者は、標的とした企業・組織の従業員に対して、ウイルス(マルウエア)を添付したメールを送信。従業員がウイルスを実行すると、PCがウイルスに感染し、攻撃者に乗っ取られてしまう(図1)。そして、攻撃者はウイルスを使って社内ネットワークを調査し、機密情報を見つけて盗み出す。

キシリトールが売れると歯医者さんが儲かるのはなぜ? 訣別、消費者だけを見るマーケティング|マーケットが見える!人のココロをつかむセオリー|ダイヤモンド・オンライン

 さてどうしたものか。いろいろと調べるうちに、キシリトールを普及させるにあたっては、歯の健康の専門家である歯科医とのコンセンサスが欠かせないと、私は気が付きました。そこで、歯科診療の現場について徹底的に調査を行うことにしたのです。すると、歯科医のマジョリティは、「むし歯の予防が進めば患者が減って、自分たちの仕事も減ってしまうのではないか」と考えていることがわかりました。

 いわく、むし歯治療を必要としている人は、恒常的に人口の1割程度といわれており、残りの9割は、むし歯治療のために歯科に行く必要はありません。また、むし歯を治した人が、その歯の詰め物が取れるなどして次に歯科を訪ねるまでには3~5年ほどかかるそうです。そういう意味では、患者数およびリピート率は決して高くありません。

 一方「予防型」の歯科医は、むし歯を持たない9割の人を相手に仕事をしているのです。よって、そのビジネススタイルは治療メインではなく、むし歯にならないためのチェックアップ業務であり、 「半年に一度は定期検診を」というスタイルで仕事をしているのです。もちろん、こうした定期健診でむし歯や歯周病なども発見できますから、その際は治療も発生します。

私は、「歯科医での定期検診時に測定器でむし歯菌の数を測る」→「キシリトールガムを試してもらう」→「その結果を半年後に再度測定する」というサイクルで来院者を囲い込むビジネスモデルを、キシリトールの本格的国内販売に先駆け、3年がかりで立ち上げたのです。

 これによって、歯科医には、むし歯菌測定で収入を得るという新しいビジネスモデルが生まれましたし、そこで用いる測定器具もキシリトールガムも売れました。さらには、半年後の測定でむし歯菌が減ったことがわかった場合、来院者は、歯の健康が実感できるというわけです。こうして、4者がベネフィットを得る「Win-Win-Win-Win」のモデルが構築されました。こうしたモデルが浸透することで、日本のキシリトール関連製品市場は、その後2000億円超にまで拡大したのです。

「モノやサービスをつくって売る」行為には、リサーチ、開発、デザイン、生産、販売、プロモーションなどさまざまな活動が連携しており、本来は、関連するすべてのステークホルダーを巻き込んでいくことが必要なのです。そして、ステークホルダーたちを巻き込んでいくには、事業に関わるすべての人が幸せになれるストーリーの創造が欠かせません。

これは良い。これを参考にすれば、糖質制限と糖尿病学会の関係をWin-Winにすることができるかもしれない。注目するのは、旧来の虫歯治療歯科医のビジネスモデルとは異なる、新しいビジネスモデルを提唱していることである。たとえばこういうのが一案。
医師のタイプ 従来型糖尿病治療医師 新型健康指導医師
顧客のタイプ 糖尿病患者だけが顧客 糖尿病患者だけでなく糖尿病予備軍を含む健常者も顧客
治療のタイプ インシュリン投与など 投薬だけでなく、糖質制限指導&血糖値コントロール&体脂肪などの体質コントロール

従来型では患者数は糖尿病患者に限定されるが、新型では予備軍を含むので、かなり増えるだろう。
つまり、従来型では、医者だけがWinで患者は悲惨な状況に陥るのが欠点であるが、新型では医師患者がWin-Winとなることを目指す。
医師のWin 高価な治療の報酬*患者数 安価な指導料金*患者数の何倍かの顧客数
患者のWin なし 糖尿病関連疾患の未然防止

20140415追記 糖尿病の総患者数は約237万人 厚生労働省「平成20年 患者調査の概況」より:日本医療・健康情報研究所-調査・統計 を参考にすると、一日で糖尿病で治療される患者数は外来18万8千人と入院2万6200人の合計約20万人/日。糖尿病を否定できない人を含めた予備軍は1320万人+890万人=約2000万人。
ここで、約2000万人が半年に一度受診するなら、開院200日として10万人/日になる。つまり、軽い検診だけの顧客数では現在の半分(10万人)だけになる。これでは、高価な治療薬を継続的に処方する現在の患者(20万人)の方がはるかに大規模で、売り上げも大きいであろう。
ただし、237万人の患者たちは多分長生きしないと想定されるが、軽い検診だけの2000万人は寿命を延ばす可能性が高い。それを、どう計算に入れられるか?
ここでの試算では、まだWin-Winにはなりそうもないので、全体の保険料低減を図る目的で厚生労働省にがんばってもらうしかないかもしれない。
その上に、医薬品業界、砂糖業界、小麦粉業界、お菓子業界、米業界と、どれを見ても屈強の業界が旧モデルの後ろ盾になるとすると、新ビジネスモデルの行く末が明るいと言うにはかなりの努力が必要である。医薬品業界には、血糖値自己測定を一般人に普及させることで、砂糖業界には血糖値を上げない甘味料で、小麦粉業界には小麦に代わるおいしい粉物で、お菓子業界も同様に、米業界には大豆とかの米に代わるもので、寿司、うどん、そば、などの外食産業も代替食品で、それぞれがんばってもらいたいものである。


非科学的な批判 – たがしゅうブログ
糖質に注目して食品を選ぶ – たがしゅうブログこの例でわかるように,「低カロリー食品=低糖質食品ではない」という事がよくわかると思います.
小細工にだまされない – たがしゅうブログ何が言いたいかというと,このような細工をしなければ和食の正当性が主張できない,ということなのです.

【STAP細胞論文問題】科学史上最悪のシェーン論文捏造事件が残した教訓と防止策小保方さんは4月8日、理研に対して調査のやり直しを求める不服申し立てを行っている。また、近く小保方さんの指導役で論文の共著者でもある理研発生・再生科学総合研究センターの副センター長、笹井芳樹さんも会見を行う予定だ。果たして、悪意のないミスか、捏造か。シェーン事件の再現とならないためにも、小保方さんにはこの問題について、まず科学的な手法での解決が求められている。

「Officeの呪縛」をマイクロソフト自身が破るのか?―Windows XPサポート終了を考える(2) | 中妻じょうた実は以前、Linuxを導入したさる自治体への視察を検討したのですが、先方から断られてしまいました。
「Linux導入はうまくいっておらず、元に戻すことを検討している最中。Linux導入に関する視察はすべてお断りしている」のだそうです。。。

日本政府のオープンデータのやる気のなさは異常 | 栗原 潔同様のオープンデータポータルは、米国だけではなく、英国、韓国、インド、フランス、香港等でも運営されています。

XPの終焉はパソコン時代の終焉 それにしても、1つのOSが、さまざまなアップデートを経ているとはいえ、10年以上使い続けられるとは、すごい時代になったものだ。

 WindowsXPの終焉は、パソコン時代の終焉である。
 しかし、パソコンはタブレットやスマートフォンに変化し、これからも僕たちにとって必要な製品で在り続けるだろう。

【読書感想】ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い (1/2) 「自分は絶対に他人に騙されない」と確信している人ほど、より深刻な形で騙されてしまうことがあります。

吉見義明氏の「小保方論法」もうこの話は取材もお断りしているのだが、また嘘をついている人がいるので、ひとことだけ。慰安婦問題について朝日新聞の捏造報道の片棒をかついだ吉見義明氏らが「政府は河野談話を検証するな」と外国特派員協会で主張した。彼らが事実関係に自信をもっているなら、なぜ検証するなというのか。むしろ証拠をちゃんと調べろと要求すべきではないのか。

複雑極まりないdocomoの新料金プランのおかげで、今年はMVNO SIMカード(格安SIMカード)元年になる!間違いない。・料金体系が複雑で非常にわかりづらい。
・「データ通信」全盛時代に、「電話料金」を重視している。
(電話あまりしない・パケット重視の人たちが一斉に値上げ。)
・家族内でシェアさせて、MNP移転しづらいようにしている。

マスコミが伝えない世帯数減少の衝撃、新築マンション供給過剰問題

マージャン、パチンコ、ゴルフは過去の栄光?レジャー白書によると20年前のパチンコ人口は3000万人が今では1100万人。そして年齢セグメントは20代が50%から18%、10代に至っては15%からたった2%になっているとのことです。ゴルフも10年間で参加人口は1300万人から800万人に減少、雀荘は20年前の26000軒が11000軒に減っています。

楽しいことが次々出来てくる世の中、嬉しい半面、その事業者は青色吐息であることも事実です。北米ではゴルフ場の倒産はもはやごく普通。ゴルフ場ほどもうからないビジネスはないというのは常識なのです。私のカフェの常連客の息子さんはスペインでインターネットカジノを経営しているのですが、「儲かって儲かってしょうがない」とこぼすそのお父さんは幸せそうでした。きっと駅前のネオンが派手やかなパチンコ屋も少しずつ減っていくことになるのでしょう。

NHK会長が頭を下げた6秒間と直後の「ドヤ顔」 謝罪放送から読み取れること (1/2)

ドクター江部の糖尿病徒然日記  「糖質制限食」でがん・認知症・うつが予防できる! 週刊文春②

保険は高コスト セミナーで明かされた内実 :保険会社が言わないホントの保険の話 :年金・保険・税 :マネー :日本経済新聞資料では30歳男性が1996年にこの保険会社の20年満期の養老保険に加入したケースを例に、月々の保険料の内訳を示しています。14%が保険会社の諸経費見込み額として設定され、残りの86%が保障や貯蓄に回る仕組みです。この商品の実質利回りは1%強と、保険会社が当時設定していた2.75%の運用利率を大きく下回っています。

「STAP細胞があるのかないのか」と言う問いの不毛さじつは、再現性が乏しく、質が良くなかったり、自己増殖能力が弱くて、医療への応用が不可能な多能性幹細胞(万能細胞は一般向けの不正確な呼び名)の作り方は以前にもいろいろ報告されており、現段階では、STAP細胞があったとしても、最高でもその程度の話でしょう。我々の税金を注ぐなら、すでにマウスではなく、人間で見つかっている、ミューズ細胞のほうが、遥かに有望です。こちらも我国の東北大学が発見した画期的な「万能細胞」です。
東北大学大学院医学系研究科 細胞組織学分野・人体構造学分野|細胞組織学分野 研究概要

私たちの研究室では成人ヒトの間葉系組織に多様な細胞に分化する能力を有する新たなタイプの多能性幹細胞 Multilineage-differentiateing Stress Enduring (Muse)細胞を発見しました(Kuroda et al., 2010, PNAS;Wakao et al., 2011, PNAS; Kuroda et al., Nature Protocol, 2013)。
この細胞は

骨髄、皮膚、脂肪などの間葉系組織にメインに存在し、また様々な臓器の結合組織にも内在する。市販の間葉系の培養細胞からも得られ、アクセスしやすい。
1細胞から体中の様々なタイプの細胞に分化可能。自己複製能も有する。
そもそも体内に自然に存在する細胞であり、腫瘍化の危険が極めて低い。
すでに施行されている骨髄移植 (0.03%)や間葉系幹細胞移植 (~1%)の一部の細胞に相当し、安全性の実績がある。
線維芽細胞と同程度の増殖力を持つ。

などの特徴を有します。

子ども向けなのにデュアルSIMスマホ『PolaSma』をギークに使ってみた SIMカードを管理する画面は英語表示のままです。SIMを切り替えには少しクセがあります。まず設定の一番上にある“SIM management”から、“Video call”を選択。
 次に有効にしたいSIMの番号を選びます。
 すると10秒待ってくださいという通知が出てから切り替わります。この方法以外で、SIMの切り替えは確認できませんでした。
ポラロイドスマートフォン「ポラスマ」014年4月2日  全国のトイザらスで予約受付中!4月25日から販売開始となります。

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