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【原発事故と汚染水】「海に捨てるしか方法無い」「韓国は何倍も海に捨てている」。前規制委員長・田中俊一氏が福島での講演で強調。「世界中でやっている。海は汚れない」とも原子力規制委員会の前委員長・田中俊一氏(2017年9月に退任、現在は飯舘村復興アドバイザー)が18日午後、福島県福島市で講演し、福島第一原発事故後に貯まり続ける汚染水について「きちんと処理して海に捨てるしか無い」、「日本政府は韓国に対して『あなたたちも捨てている』と言及するべき」、「海洋放出と向き合わないと漁業は復興しない」などと改めて持論を展開した。
大阪湾での投棄は「出来るわけ無い」と一蹴した。田中氏の講演は株式会社地域創造研究所(石田みゆき社長)の主催で、今年6月に続き2回目。
✕汚染水→○処理水。福島・原発処理水にかけられた誤解と「呪い」を解け (1/2)「汚染水」ではなく、処理水である
現在、福島の原発内のタンクに貯められている100万トンの水は、(一部は再処理してから)希釈すれば人体・環境に無害な水として対応(=海洋放出)できるものです。
あたかも有害物質が大量に貯められているかのような表現は、風評被害を助長するものであり、まったく望ましくありません。
(松井市長もわかった上で発言していると思いますが)処理水を巡る科学的な結論はすでに出ており、政府・東電は世論の反発を恐れて解決を先送りしてきたというのが現状なのです。
しかしながら、すでに「合理的ではない」理由で停滞しているこの問題については、合理性を超えたいわゆる「政治的解決」が必要です。
そして福島および近海での海洋放出の理解を得るために、全国で少量ずつ処理水を受け入れるのは実行可能な政策案です。
ぜひ東京都知事・東京都議会でも東京湾での受け入れ検討・表明をしていただきたいと思いますし、私からも働きかけをしていきたいと思います。

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