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日韓の対立を「やたらと煽るバカ」が増えるワケ 賢い人もバカになる集団心理の怖さ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)賢い人がいとも簡単にバカ化する集団心理の怖さ
集団になるとなぜか「強気の判断」をするバカ
なぜ明らかに間違ったことを正しいと主張するのか
異論を唱える人たちを敵視して排除する「集団的浅慮」
人が陥りやすい「集団精神病」の3つのパターン
例えば、ロシアのプーチン大統領にしても、アメリカのトランプ大統領にしても、国内の混乱に乗じて、救世主に見えるようにふるまい、国民のかなりの部分を「依存グループ」にして、選挙での強みにつなげている(依存グループの心理でいる人は投票率が高いので、支持率以上の得票につながる)。
2つ目は、「闘争・逃避グループ」といわれるもので、グループの外側か内側に仮想の敵を作って、みんなでそれと闘おうとしたり、みんなでそれから逃げようとしたりすることで集団がまとまろうとする心理である。
韓国の文在寅大統領が国民からの支持率を高めるために「反日感情」を利用するのはこの心理を応用したものだ。現実に韓国の市民がこの集団心理にまきこまれる、反日で国がひとつにまとまってしまう。
3つ目は、「つがいグループ」というもので、集団の中でカップルが生まれるとみんなで祝福することでグループがまとまろうとする心理だ。これは、つがいが生み出す子供に期待するという思いが含まれており、基本的にはめでたいことをみんなで祝い、未来への希望でグループがまとまる効果がある。2020東京五輪の招致が決まった際に、日本中が祝賀ムードになり、景気が好転するという希望が一時みちあふれたというのが、この心理を表すいい例だろう。
安倍晋三首相もそうした技量に優れた政治家と言えるだろう。
民主党末期の混乱期にアベノミクスを掲げて、人々を「依存グループ」の心理にしたかと思うと、東京五輪を招致して「つがいグループ」の希望ムードをもたらし、さらに韓国や北朝鮮を仮想敵にして「闘争・逃避グループ」の心理を醸成するなどときどき流れを変えることで一定以上の支持を集めている。
ただ、この手のグループ心理に巻き込まれている時は、人間は深くものを考えなくなることも事実である。
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