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国交樹立30周年「日本」と「ミクロネシア連邦」の架け橋となった「日系人」の物語(上)–フォーサイト編集部 | ハフポスト奄美大島ほどの小さな国に、多くの日系人が暮らしていることはあまり知られていない。
「ミクロネシア=国」というイメージがない人も多いだろうが、オセアニアのうちハワイとニュージーランドの東側を「ポリネシア」、西側の赤道以南を「メラネシア」、赤道以北を「ミクロネシア」と呼び、そのミクロネシア地域の中にサイパン、グアム、ミクロネシア連邦などがある。
さて、この人口11万、国土700平方キロメートル(奄美大島ほど)の小さな国に、多くの日系人が暮らしていることはあまり知られていない。
1890(明治23)年に「南島商会」(現「南洋貿易」、東京都千代田区)という貿易会社が支店を開設すると、続々と他社も進出。従業員の移住がはじまった。戦前の一時、日本の委任統治領だったこともあり、5万人の現地人に対し8万人の日本人が暮らしていたという。戦後はアメリカの信託統治領となり、1986年にミクロネシア連邦として独立した。
現在は2万人超の日系人がおり、人口の2割を占めている。アメリカやブラジルに比べたらほんの僅かだが、割合で言えば世界一かもしれない。

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