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コロナ対策:1年以上も続く政府の失敗 これは官邸官僚の提案を安易に受け入れた安倍首相の失敗である。安倍長期政権の下で、忖度官僚が跋扈するなど、官僚機構が劣化していき、側近政治で諫言する者もいなくなっていったのである。平時にはそれでも何とか統治できたが、パンデミックのような有事にはとても機能しない政権だったことが明らかになった。
 安倍首相は健康上の理由で退陣したが、コロナ対応の失敗の責任をとる意味で身を引いたと言ったほうが正確である。後継は菅官房長官であるが、安倍首相の番頭として官僚を動かしてきたのは彼である。したがって、菅政権になって、これまでの失敗を反省し、抜本的な改革を断行することができないでいる。
 まさに、安倍政権、菅政権の失敗の連鎖が、今日のコロナ惨状をもたらしたのである。

【独自】特設会場設置の自治体、医師不足・未定3割に…7月末完了へ懸念(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け接種で、公共施設などに特設会場を設ける政令市や県庁所在市など71自治体のうち、約3割にあたる19市で、「医師不足」または、医師確保のめどが立たないなどで「必要人数を検討中」という状況にあることが、読売新聞の調査で分かった。政府目標の7月末までの接種完了が危ぶまれる自治体もあり、医師の確保が喫緊の課題となっている。

アミメニシキヘビ逃走騒動を終わらせた専門家の“天才的推理”(週刊女性PRIME) – Yahoo!ニュース 横浜市戸塚区で飼育中のアパートから逃げたアミメニシキヘビが22日夕に屋根裏で見つかった騒動の結末は、専門家の眼力のすごさをまざまざと見せつけた。

国産ワクチン開発へ、大学や製薬会社に資金…政府が基金創設の方針(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 政府は、国産ワクチンの研究開発を後押しするための基金を創設する方針を固めた。新型コロナウイルスのワクチン開発で海外に後れを取った現状を踏まえ、大学や製薬会社に資金を安定的に配分できる体制を整える。今後、新たな感染症が流行した場合、ワクチン開発を迅速に進め、短期間で実用化できるようにする。来月公表するワクチン開発の新戦略に盛り込む。

内閣支持率31%、菅政権では最低 毎日新聞世論調査(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 毎日新聞と社会調査研究センターは22日、全国世論調査を実施した。菅内閣の支持率は31%で、4月18日の前回調査の40%から9ポイント下落し、昨年9月の政権発足以降で最低となった。不支持率は59%で、前回の51%から8ポイント上昇した。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  スーパー糖質制限食とケトン体。「ココナッツオイル」や日清などの「マクトンオイル」
を摂取すると、血中ケトン体が上昇します。
「BHB パウダー」なども売っています。

原田曜平氏 実父がコロナワクチン副反応で深刻な健康被害「国民に急いで打たせていいのか」 | 東スポのニュースに関するニュースを掲載 原田氏は「5日間高熱が引かない父。意識朦朧としご飯もあまり食べられない模様(本来食欲旺盛だが)。看護師さんもお医者さんも『恐らくワクチンの影響だろう』と。が、ワクチンとの関係性を証明できないそう。接種後体中にできた発疹は、水疱瘡を疑ったようだが(接種後の症状なのに)検査の結果違っていた」と報告。

プロトコルベースとアウトカムベース。前向きと後ろ向き。三人称と一人称。翻って日本は「起きたことから対応策を決める」retrospectiveな考えのほうが好きだ。「夜の街で感染」という事例を根拠に夜の街対策をし、「昼のカラオケ」に対して昼のカラオケ対策をする。起こったことに対応するので、後手後手になるのは必然だ。そして「まだ起きていないこと」は「仮定の話は差し控える」と議論そのものを否定する。オリンピックの中止が議論できないのは、よく考えてみれば当然の話かもしれない。中国や北朝鮮が攻めてきたときは大丈夫なのだろうか。
ぼくは最初、「仮定の話はできない」という政治家の常套句(さすがに、最近は使わなくなったが)に少々憤慨していた。「仮定の話をしつくす」のがリスクマネジメントの定石だからだ。が、最近は、ちょっと勘違いしていたのかな、と反省している。ぼくは当初、「One should not discuss any theoretical concerns」という意味で理解していた。三人称の話だと思っていたのだ。が、どうもそうではないらしい。「I am not able to discuss any theoretical concerns」という一人称の話らしい、と気づいたのだ。なるほど、それならば理解はできる。

民主主義とデジタルの融合でコロナに対峙-台湾オードリー・タン大臣の挑戦 彼女の功績として世界が注目したのはマスクマップです。マスクはすべて政府が買い上げ、公平に行き渡るよう実名制(本人確認)で販売。3日後に完成したマスクマップはマスク販売拠点の在庫が、グーグルマップ上で30秒ごとに自動更新されるというものです。タン大臣が用いた画期的な開発方法は、みんなで社会問題を解決するということ。マスクの在庫データをオープンにして、1000人もの民間のエンジニアと共同で『誰もが使える』ものとして完成させたのでした。
 タン大臣が追求する理想はITを国民が政府を監視する手段にすること、そしてより多くの人々が参加し、誰一人取り残さない社会の実現に活用すること、これはまさに民主主義。とても感銘を受けました。

親が大卒じゃないととても不利な米国の現実このほかにも、親が学士号以上の第二世代のAがいかに有利かを分析しているのですが、「学歴社会」というのは、単にいい大学を出れば、その後も恵まれる可能性が高いという意味だけでなく、その家族にまで繋がっていくことだと実感させられました。半世紀前の私の先生はそこまで見通していたかどうかは分かりませんが。

北海道のコロナ感染拡大のひどさに衝撃 「緊急事態宣言」がどんどんと重みがなくなる 直接、耳で聞こえる対策を どうみても対策なんてしません。ドアを開けていれば対策だなんて人を馬鹿にしています。
 それにしてもまた昼カラでのクラスターとは誰もが憤りを感じていると思います。やはりノーマスク、密、長時間は感染拡大の温床です。

気候変動によって「人が最も多く死ぬ季節」が変遷しつつある – GIGAZINE1年の中で最も多く人が死ぬ季節は「冬」であることが知られていますが、51年分の気候データと人口動態調査データを分析した結果から、「夏の死者の割合」が年々増加していると判明しました。

フードロス対策、中国で加速!「食べ残しを禁止する法律」が可決 | TABI LABO4月29日、食べ残しを禁止する法律「反食品浪費法」が可決されたのだ。
今年中に施行され、レストランが顧客に食べ切れないほどの食事量を勧めたり、客が大量に食事を残すことがあった場合は罰金を課せる計画のよう。

日本経済を襲う「五輪強行開催」のツケ 観光業壊滅、株価大暴落の悪夢も | マネーポストWEB 1960年代に英仏が共同開発した超音速旅客機「コンコルド」は当初から収益化が難しいと言われてきた。だが、ここまで莫大な開発費をかけてきたからには今さら後戻りできないという思惑で運航を続けた結果、ついには2000年に墜落事故を引き起こす。それが引き金となり、運航停止に追い込まれた。この時の教訓から“わかっちゃいるけどやめられない”という心理を「コンコルド効果」と呼ぶようになった。
 残念ながら、今回の五輪強行に「コンコルド効果」が重なって見えるのは私だけではないだろう。なにしろ五輪開催に向けた障壁は多い。まず、海外からコロナを持ち込ませないという「水際対策」がどこまで実現出来るかという問題がある。いくら防疫体制を固めても、それをすり抜ける可能性をゼロにすることは不可能に違いない。

五輪スポンサーに雁首揃える大新聞6社に「開催賛成か」直撃|NEWSポストセブン そして、これだけの国民の関心事に当事者として回答しない朝日、日経、産経、北海道は、今後、自分たちはどんな理屈で当事者たちを取材するのか不明だし、もはや紙面で何を言っても読者の共感は得られないと覚悟すべきだろう。

小池知事の思い付きで決まる?都の時短・休業要請が不公平な理由 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン国より厳しい措置を取るなら十分な説明を
小池知事ばかりか都の職員さえ説明を拒否
「まん延防止」後に時短しても協力金はなし
都の不作為で感染を拡大させてはいないか
理由は「知事の言うことを聞かないから」
グローバルダイニングで見えた知事の恣意性
宣言延長で国→緩和、都→休業継続
質問を嫌がり回答が意味不明な小池知事

日本人だけが知らない…日本人がいまこそ「英語」を学ぶべき「意外すぎるワケ」(現代ビジネス) – Yahoo!ニュース 日本語と英語では、世界の区切り方が違う。当然、日本語を話す人びとと、英語を話す人びとは、別なふうに世界をみていることになる。
 このことがわかると、自分の思考を、日本語の制約から解き放つことができる。自由にものを考えるのに、英語(外国語)を学ぶことは不可欠の体験なのだ。

たった1回の投与で回復…東北大が発表した「ミューズ細胞」脳梗塞患者への驚くべき可能性 | 文春オンライン 脳梗塞で手足の麻痺や言語障害などの後遺症が残った場合、これまでは特効薬がなく、リハビリに望みをかけるしかなかった。そんな構図が近い将来、塗り替えられる可能性が高まってきた。「Muse(ミューズ)細胞」というヒトの細胞からつくられる製剤の脳梗塞患者を対象とした治験の結果が5月18日に発表され、たった1回の点滴投与で、その後の1年間で7割近くの患者が日常生活自立レベルまで回復し、3割強は職場復帰できるほどのめざましい回復を果たしたことが示されたのだ。
 ミューズ細胞とは、さまざまな細胞に分化する幹細胞の一種だ。誰の体にも存在している自然の細胞で、出澤真理・東北大学大学院教授が2007年に発見した。臓器などの細胞に何らかの異変が起こるとシグナルをキャッチして患部に自ずと集まり、修復する性質がある。しかし、脳梗塞のような重大な疾患になると、体内にあるミューズ細胞だけでは修復が間に合わなくなる。そこで培養で増やしたミューズ細胞を投与して補充しようというのが、ミューズ細胞製剤「CL2020」による治療だ。
 製剤化に取り組むのは三菱ケミカルホールディングス子会社の生命科学インスティテュート(LSII)で、治験(人を対象とした医薬品の承認を得るための臨床試験)が、複数の疾患を対象に進行している。
「ミューズ細胞」の再生医療革命——脳や心臓を修復する細胞が買える日が来る|文藝春秋digital▶︎損傷した細胞を新しい細胞に置き換える。ミューズ細胞は人間の身体を修復するのが仕事
▶︎ドナーの細胞でも培養すれば製剤として使えることがわかった
▶︎ミューズ細胞はALS(筋萎縮性側索硬化症)の進行を遅らせる効果があるとマウス実験で確認された

26日、3年ぶりの皆既月食 午後8時すぎから19分間:山陽新聞デジタル|さんデジ 今回の月食が始まるのは26日の午後6時44分。岡山ではこの日の月の出が午後7時1分のため、県内で見える時にはすでに欠け始めている。完全に影に入るのは午後8時9分から約19分間。午後9時52分には通常の状態に戻る。東から南東の低空がよく見渡せる場所が観測に最適だ。

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