またNHKの番組の話ですが、藤田嗣治は「つぐじ」と思いこんでいたのに、「つぐはる」だったのも初めて気づきました。もう完全に復権ですね。
「私が日本を捨てたのではない。日本が私をすてたのだ。」という言葉が紹介されていましたが、多分当時は日本の画壇で有力な批判者が居たのかな、とも思いますし、その一派が今になって影響力が無くなった、ということなのかな。戦争画は多くの有名画家も描いていたんですし、一人だけが戦争協力者の汚名をかぶったようになったのも不思議な話でしたね。
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