The World Is Flat

フリードマン先生の著書が最近訳されて、「フラット化する世界」上下各1,995円也。updated and expandedとも広告にあるので、私が昨年入手した内容よりも多分増えているのでしょう。日経新聞発行ですが、日経BPとは違うのか。でも題名を考えましたね、これがプロの仕事。でも未来のことみたい。
ただ、ざっと昨年見たところでは、アメリカ人がコンピュータの使い方相談を米国内メーカーに電話で聞いていると思ったら、実はインドに電話が回されていて、インド人がお相手してる、とかの状況を具体的に書いてある本のように思ったのです。広告にあるような、未来像を教えてくれる、とは、何のことかいな。未来でなくて、現在だと思うのですが。
昨年、某部会で公文先生がこれをご紹介だったので、早速入手して、斜め読み、というか、ちゃんとは読めてなかったものです。先生方のことどもは凡人には図りがたいモノだと投げ出していました。でもまあ、世界はフラット、というITの結果はきれいに描けていたので、私もそれなりに、あちこちでthe world is flatの話をネタにさせてもらっていたのです。でも、ネタがばれたかもしれないから、もっと使い方を工夫しないとね。
半導体の集積密度は18ヶ月?24ヶ月で2倍というムーアの法則よりもっとすごい、ネットワークの通信速度は6ヶ月?9ヶ月で2倍というギルダーの法則が世界をフラットに変えたというだけでは、味付けが少なくなっちゃたかな。でも、替わる表現というか、もっとインパクトのある言い方を思いつかない。フリードマン先生何とかしてくれないかな。