ホメオパシーとニセ科学――レメディメーカーと波動転写機:松浦晋也「人と技術と情報の界面を探る」それだけではない。儲けやすいが故に、ホメオパシーはニセ科学と結びついて、ビジネス的にはレメディよりも問題の多いものを販売している可能性が高い。
(引用者による略)
定量的な話抜きで、「波動」という言葉を使っている宣伝があったら、まずニセ科学との関連を疑った方がいい。そう断言できるほど、ニセ科学は波動という言葉をよく使う。
(引用者による略)
ホメオパシーは、「単なる無害な、生活を彩る非合理的な確信」ではなく、「結構な支出を伴う上に、ニセ科学へはまるきっかけにもなりかねない」という、家計と生活態度の両面で、日常生活に支障を来す可能性を持っているのだ。
(引用者による略)
ところで、全くの私の思いつきである(あまり調べてないから二番煎じかもね)。
ホメオパシー – Wikipediaホメオパシー (Homeopathy, Homoeopathy, Homœopathy) とは、「極度に稀釈した成分を投与することによって体の自然治癒力を引き出す」という思想に基づいて、病気の治癒をめざす行為もしくは思想を指す。その行為者はホメオパスと呼ばれる。
このようなことから、以下が私の思いつきである。
希釈する、ということは、希釈されてできる溶液はどんどん増えていることになるが、増えるところまで増えるとどうなるか。希釈の地球上での極限は海に溶かすことでしょう。おっと、その前に、海水には既にあらゆる成分が入っているではないか。例えば、海の水がなぜしょっぱいかを考えると良い。海水には、地球上のあらゆる物質が数億年から数十億年にわたって流れ込み、極限まで希釈されている。これは結果として、あらゆる薬効が既に取り込まれていることになる。まあ、希釈したけれども更に大量の塩気が累積したから海水はしょっぱいのであるが・・・。仮に、天才的なホメオパスが百人集まり一生かけてレメディを作り続けたとしても、それをはるかに超えるレメディが既に海には溶け込んでいるではないか。ホメオパシーが考える薬効は、何もわざわざ少量の毒物を希釈する手間をかけずとも良い、既にあらゆる海水に遍在する。これこそがユビキタスではないのか。ただし、世界の海水がきれいに混ざり合うには時間がかかるので、お台場の海水が頭痛に一番効く、とかがあるかもしれないが。なぜお台場か、今世間を騒がしている築地市場の移転用地の毒が隅田川で薄められて薬に変身した場所だからです、というのは余計なデマでした、すみません。
どうでしょう、以上で、ホメオパシーへの一つの反論になっていませんか?
東京都 国勢調査キャンペーンサイト
統計局ホームページ/平成22年国勢調査 インターネット回答方式に関するFAQ(回答)
うちでは、用紙を配布してもらった夜に早速インターネットで回答しちゃいました。まだユーザーインターフェースにはこなれていない部分が結構ありましたけどね。東京だけの試行だとは知りませんでした。結果としてコストパフォーマンスがどうだったのか知りたいものです。こういう手間ひまをかけるなら、同時に国民ID配布とかにしてれば良かったのにね。もったいない。他にも、住民の存在確認も同時にする訳にいかなかったのだろうか。
第1弾 電子ブックストアサービスを12月よりスタート | ニュースリリース:シャープシャープは、ネットワークサービスとそれに最適化した端末により、個々のお客様のニーズに合わせて進化し、新しいユーザー体験を提供するクラウドメディア事業“GALAPAGOS”を開始します。そして、第1弾となる電子ブックストアサービス(以下、本サービス)を本年12月(予定)よりスタートし、専用端末のメディアタブレット2機種も同時に発売いたします。
メディアタブレット:シャープ
端末紹介:10.8型ホームモデル | メディアタブレット:シャープ * 10.8型ホームモデル * (具体的な発売日や端末の詳細などについては、別途ご案内を予定しています。)
端末紹介:5.5型モバイルモデル | メディアタブレット:シャープ# ●上着の胸ポケットに入る、「新書サイズ」
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