カサブランカ

ハンフリー・ボガード(ボギー)とイングリッド・バーグマンのカサブランカのDVDが500円なりで、今日は風邪のお疲れ休みで見ていました。1943年度のアカデミー賞受賞なんですね。この主題歌。つまりまさしく同時代のことを映画にしています。こんなのも戦意高揚の一種だったのかな。
 As time goes by
の歌詞をメモ。私訳も。
You must remember this, a kiss is still a kiss,
A sigh is just a sigh;
The fundamental things apply, As time goes by.
結局ね、キスはキスだし、ため息はため息だよ。時は過ぎても変わらないことって有るさ。
And when two lovers woo, they still say,”I love you,”
On that you can rely;
No matter what the future brings, As time goes by.
恋人は「愛してる」と今も昔も言うんだ、時は過ぎてもこれは確かさ。
Moonlight and love songs never out of date,
Hearts full of passion, jealousy and hate;
Woman needs man and man must have his mate,
That no one can deny.
月の光も恋歌も古くなんてならない。情熱も嫉妬も憎さもね。女は男が必要だし、男も伴侶が無くてはならない。誰も違うとは言えないさ。
It’s still the same old story, a fight for love and glory,
A case of do or die!
The world will always welcome lovers, As time goes by.
恋の物語は何時の時代も戦い、恋し、栄光さ、時には死もね。
この世は何時も恋人が大歓迎さ、時は過ぎても。

なお、このDVDの日本語訳では例のセリフ「君の瞳に乾杯」が違っていました。著作権の関係なのかも。

天候不順つづく

風邪の具合進展なしです。小雨も降るし、なんとかなりませんかね。5月の下旬になろうとするのに、ズボン下をまた引っ張り出して着ています。もっと歩かなくちゃ。

佐渡に2006年5月5~7日行った写真です

連休の終わりに家族揃って佐渡に行って来ました。
佐渡にしたのは、今まで行ったことがないから。
まずは東京駅から新幹線で新潟まで、二階建ての二階でした。新潟から新潟港までタクシーで行き、佐渡汽船の渡し船に乗り換えます。そこの高速船はジェットフォイルと呼ばれている水中翼船です。ボーイング社のロゴもついていて、ジェットエンジンで海水を吸い込んで吐き出すものだそうです。時速80キロまで出るそうで、シートベルトをして座ります。出航してスピードが上がるとちょっと水から上がるのが分かります。
2006年5月5日10:33撮影p1020800.GIF
佐渡の両津港に到着してから昼食です。ちょうど湊祭りということで、山車が回ってきて、昼食のところの前でもご披露です。
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レンタカー(カローラで、5人ではきついですが、事前の話のカーナビ無しが、実際には付いていて、助かりました。これ多分、連休に本土のが応援で来てるのかな)を借りてからまずは能の里です。道の駅、芸能とトキの里、佐渡能楽の里、というところです。この施設の中のからくり劇場というところ。楽屋で「猩々乱」の能装束を付ける観世流・梅若万三郎氏(重要無形文化財指定保持者)の着付けとしきたりを、立体的な映像と解説で学べます。
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それから次の能楽館というところでは、何とロボットたちが「道成寺」の演技をしてくれます。sany0479.GIF
この二階の能楽資料館もなかなか良かったですね。p1020871.GIF

p1020880.GIF資料館の前に小さなプールみたいにしているところがあり、そこにたらい船で遊べるようにしておりました。グラスファイバーのたらい船で、簡単にはひっくり返りませんが、簡単に進みもしない。sany0484.GIF
次は、トキの森公園です。トキの飼育を頑張っているところです。実物は脅かさないように接近はできません。ちょっと離れた場所からですが、中国から来て繁殖しつつあるトキが見えるでしょうか。p1020921.GIF
この日は大佐渡スカイラインを通ってから宿泊地の相川に行きました。これがスカイラインかなと思いながらも結構曲がるし細いところも通りながら山を登っていきました。途中で風力発電所とか自衛隊のレーダー基地の中になぜか戦闘機を陳列しているのを横目で見つつ、登ると、あの黒部とか立山でニュースに出るみたいな雪に囲まれた景色になってしまい(積雪は1m程度ですが)、びっくりです。山頂付近は絶景ですが、何しろ風が強く、すぐに下りました。途中で佐渡金山ですが、既にもう締まりかけで、すぐに旅館に直行です。
夕日が沈むのが売りでもあるホテル大佐渡ですが、このとおりのあいにくの天気です。p1020998.GIF
ホテルで鬼太鼓とおけさをやってくれました。おけさは元々が男踊りだったのかな、結構たくましい。
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翌日はホテルを出てから尖閣湾です。遊覧船で回ります。
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この遊覧船の場所ですが、安寿と逗子王丸の話しの現場なんだそうで、厨子王がめしいた母君と対面した場所だという柱が立っています。最近の子供は知ってるんでしょうか? 森鴎外の山椒太夫とかでも童話でもいいんですが、日本文化だろうと思いますね。
次は佐渡金山ですが、その手前でそばが昼食です。結構おいしかった。中に入ると直ぐに階段が結構あって、寒くなるし、直前の腹ごしらえが正解だったようです。
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ここらへんから、用意したデジカメ二種類が両方バッテリー切れ。残るはw-zero3のカメラに期待となってしまいました。充電器持ってくればよかった。
博物館とアルコール共和国を見て、運転を代わってもらって試飲もして、両津の加茂湖湖畔の宿吉田屋に到着。部屋から直ぐが加茂湖です。img055.jpg
この夜は薪能がハイライトです。なんせ全く初めて。羽衣が演じられます。旅館からマイクロバスが出ますので、寒さに備えて厳重に重ね着をしてから乗り込みます。そう離れていない旅館の駐車場からあるいて神社の能舞台です。
薪に、装束を着込んだ係りの方が火を付けてくれます。ずっと火のお守りを担当するようです。途中で落ちた火が下の芝生を焦がしたり、なかなか手がかかるようです。
最初に主催者のご挨拶でしたが、薪の煙にむせて大変なご様子です。img073.JPG
順次、笛と太鼓が入場img079.JPG
謡いの方々も入場img082.JPG
最初に漁師の二人です、見つけた羽衣は家宝にすることにimg089.JPG
天女が来ますimg107.JPG
戻してくれろとの交渉は、舞を舞うことで交渉成立img109.JPG
羽衣を着てimg129.JPG
舞いimg147.JPG
また舞いimg164.JPG
そして帰っていきますimg167.JPG
漁師もお帰りでimg169.JPG
笛と太鼓もお帰りimg174.JPG
みんなお帰りですimg176.JPG

翌日は西三川ゴールドパークで砂金すくい。佐渡植物園の横でステーキでした。
あちこちの遺跡のうちの五重塔です。img184.JPG

なかなか、佐渡の人情の豊かさが良かったですね。本来の日本人はみんなそうだったんだろうとおもうのです。それで、またジェットフォイルで新潟で、新幹線で帰った次第です。

風邪にご注意

天候が不順です。台風1号までやってきそうです。
天気になれば気温が上がるし、雨になると冷える、大幅な変動、ということからか、風邪を引いてしまって、今日は午後から一休み。のどをやられていますが、熱はなしです。おとなしくするつもりです。皆様もお元気で。

某所でWillcomのJRCの指紋認証を見た

都内某所で某協議会の後の懇親会でのこと、その会社の方だったのですが、横で見てて、結構良いかなと思いました。売れてるのかな? 結構大きい、というお話なのですが、横から見ると、思ったより小さく見えました。何よりも、自社のを使っている姿勢が良いですね。(社員には同情かも?)
某補佐にも本当にお久しぶりでお会いしました。懇親会には時間的都合からか、残念でした。また別の機会を楽しみにします。

シギラベイサイドスイートを出て、宮古島、来間島、伊良部島、下地島、宮古島、東京帰着まで

シギラベイサイドスイートの様子です。
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天気はこのとおり、今にも降りそうな中で一瞬の雲の隙間からの朝日。
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まずは宮古島から橋でつながっている来間島です。
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ところが雨が結構降ってきて、写真はあまり写せなかったのです。
ということで、再び宮古島に戻り、今度はフェリーに乗って伊良部島です。
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先ほど行って来た来間島と橋が見えます。雨は上がっていますね。
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伊良部島に入って、バスで回ります。まずはちょっと変わった形です。
いらぶ観光協会のサイトでの説明を引用させていただきます『
「フナウサギバナタ」とは「船を見送る岬」という島の方言でその昔、沖縄本島などに旅立つ家族や親戚の無事を祈り、船を見送った場所です。島からの旅立ちに多くの人がいろんな思いで手を振りました。現在では伊良部町の町鳥・シンボルであるサシバを形どった展望台が建ち、勇ましく海を眺めます。遠くから見るとサシバが今にも飛び立とうとしているかのようです。』
台風の時に飛んでしまわないのか心配になります。
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次は佐和田の浜です。これも、いらぶ観光協会のサイトから引用です『
この大小の岩礁は1771年の明和の大津波で打ち上げられたものと云われ、島には過去二千年の間に大津波が3回来たと云われています』
いやすごいです。大津波では、万単位の犠牲者があったそうです。
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それからちょっと小川を渡るみたいな感じの橋を渡ると、それが伊良部島と下地島の海峡だということです。そこで下地島パイロット訓練場の滑走路になります。これは国内唯一のパイロット訓練飛行場なんだそうで、大型ジェット機がタッチ・アンド・ゴーをするんだそうですが、たまたま静かな時に出会いました。
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参考までに沖縄の各空港を一覧しますと、
空港名 全長
石垣 1,500m
宮古 2,000m
久米島2,000m
与那国1,500m
波照間800m
多良間1,500m
栗国 800m
南大東1,500m
北大東1,500m
慶良間800m
伊江島1,500m
下地島3,000m
那覇 3,000m
ということで、際だっています。沖縄本島の米軍基地の移転問題などの際には、巻き込まれないかをいつも心配するんだそうです。
この飛行場の隣にあるのが、通り池です。
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何でも隣り合った二つの池が海とずっとつながっているんだそうです。
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次が、渡口の浜。ここも伊良部島と下地島の境目だそうです。
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その海峡部分に泳いでいた青い魚です。
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これで、再び伊良部島の佐良浜港に戻り、港の食堂でお昼でした。その港で水揚げ中のかつおとまぐろとかです。これらはすぐに空輸されて、東京の料亭などに並ぶことでしょう。
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帰りのフェリーの甲板で、添乗員さんが、新鮮なまぐろを振る舞ってくれました。さすがに新鮮この上ないのは、うまいです。
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宮古島に戻って、東平安名崎での散策です。
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平坦な道です。人力車も居ました。先にあるのは平安名崎灯台です。
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太平洋の波と東シナ海の波が両方ここに来るんだそうです。p1020519.GIF
風もきつく波も荒い岩場のすきまでも花をしっかり咲かせる百合がけなげです。
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さて、大体は以上です。
最後に宮古空港から東京に帰ったのですが、乗る飛行機の到着が遅れて心配しましたが、何とかなっています。この際に、添乗員さんは私たちを見送った後で那覇行きの最終便で会社に帰ることになっていました。それが私たちの出発便が遅れてしまい、彼女が最後まで公衆電話にかじりついているのしか見られませんでしたが、大丈夫だったかな?ご一行の中には羽田から先の便が心配な方も多く、これも大丈夫だったかな? まあ、みなさんベテランですから大丈夫だったでしょう。まあ、とても思い出に残るツアーでありました。
とりあえずは先島紀行の締めとさせていただきます。

八重山民俗園と唐人墓とみんさー織りを見て宮古島に

今度は八重山民俗園の観光です。この時に今回のツアーで初めてかな、太陽がお出ましでした。
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民俗衣装を着たお兄さんとお姉さんが観光客向けに分担して案内してくれますが、たまたま、ご一行はお姉さんの番でした。
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いくつかの民家などを移築してあり、生活の紹介もありますが、ここでは、おじさんと小さなお兄ちゃんが、さんしん、たいこ、歌で歓迎してくれました。
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戦後沖縄の歴史を物語る米軍統治下時代の通貨(B型軍票)だそうです。
銭拾、圓壱、圓百、圓拾貳とかです。
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とってもいい天気になってきました。
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リスザルを飼っていて、かわいいし、平気で肩に登ってきますが、荷物には気を付けないと食べ物を取ってしまうのだそうです。
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次には石垣島唐人墓です。(この墓の物語はあらためてにしましょう。)
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次は石垣市伝統工芸館だったかな。みんさー織りですね。
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夏川りみが紅白歌合戦で着た衣装が展示してあります。
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あと焼き物のところ(石垣焼窯元)があったのは、写真が撮れませんでした。
これで、八重山におさらば。石垣空港から宮古空港に向かいました。
ここでの泊まりはシギラベイサイドスイートです。
名前のとおりスイートでしたね。多分、豪華なリゾートマンションとしてバブル期に作ったのが売り切れず、ホテルとして改めて開いた、というところかと想像しました。良いところで、ゴルフ場の中、という感じでしょうか。若干、ホテルとして使うには、階段が多いとか、二つの棟の間の車道など、一つ前の時代の名残がありますね。ここで、ご一行で石垣牛を頂きました。塩ですが、雪塩なるものを焼き肉に付けて、結構なお味でした。お土産に塩を買ってきました。

藤田嗣治

またNHKの番組の話ですが、藤田嗣治は「つぐじ」と思いこんでいたのに、「つぐはる」だったのも初めて気づきました。もう完全に復権ですね。
「私が日本を捨てたのではない。日本が私をすてたのだ。」という言葉が紹介されていましたが、多分当時は日本の画壇で有力な批判者が居たのかな、とも思いますし、その一派が今になって影響力が無くなった、ということなのかな。戦争画は多くの有名画家も描いていたんですし、一人だけが戦争協力者の汚名をかぶったようになったのも不思議な話でしたね。

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