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本当の姿が見えにくい「史上最高値の株価」の虚実 | アゴラ 言論プラットフォーム株価だけをみて「史上最高値」とはやすには、日本の経済指標がなんとも、ちぐはぐな姿を描きだしています。日本のGDP(国内総生産)はドイツに抜かれた4位に転落、日銀が株式市場の筆頭株主であるという奇形な姿(株価下支え機関)、日銀が500兆円以上の国債を保有(大量の資金注入機関)などをみるにつけ、何が日本経済の本当の姿なのかと考え込む。
日銀は上場株の7%を保有し、配当所得は年8千万円と推定されています。大量の保有株(時価67兆円)、大量の国債保有(500兆円)をどうするのか。「史上最高値」を言い切るためには、日銀保有株を手離し、国債購入を減らし、日銀が過度の市場介入を止め、マヒしている市場機能を正常化しなければなりません。


自宅の固定電話って外してる?外してない? かかってくるのはセールス電話、こちらから誰かにかけることはないし…(中国新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

【世界卓球】日本女子、53年ぶり世界一ならず涙 中国と歴史的激闘の末…悔し銀メダルも大健闘に会場拍手(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース 重圧の中で戦って敗れた張本。試合後、早田らチームメートに抱きしめられて涙をぬぐった。それでも最強・中国を相手に堂々のプレーを見せた。手に汗握る激闘を展開した日本チームに会場からは大きな拍手や歓声が贈られた。

『ウマ娘』公式が改めて「不適切な二次創作」に注意喚起―競走馬やそのファン、馬主ら関係者が不快になる表現はNG(インサイド) – Yahoo!ニュースCygamesは、スマホ/PC向け育成シミュレーション『ウマ娘 プリティーダービー』の開発者レターを公開しました。その中で、インターネットやSNSを中心に、ウマ娘のキャラクターを利用した不適切な二次創作を確認しているとして、改めてガイドラインの遵守を求めています。

日本の人手不足がここまで深刻化したワケ。現場の声に「けしからん」経済界トップが発言… | 社会の今、未来の私 | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/2)繰り返しになりますが、今、日本で起こっている人手不足は構造的な問題であり、その場しのぎや気合いで乗り切れるものではありません。物流問題は宅配など身近な問題に直結していますから、とても分かりやすいですが、人手不足による問題は、電話や水道などの公共インフラや住宅のリフォーム、飛行場の運営など、ありとあらゆるところに及んでいます。
人やモノの移動が妨げられれば、当然それはコストとなって跳ね返ってきますから、私たちの生活を圧迫する要因となりますし、安全性や経済の成長も阻害される可能性が出てきます。ここまで状況が深刻化しているにもかかわらず、経済界の中枢を担う人物から、安易な精神論が飛び出してくるというあたりが、問題の深刻さを表していると言えるでしょう。

アメリカでは約半数の都市が2100年までにゴーストタウンになるかもしれないと研究者が警告 – GIGAZINEすでに一部の都市では、人がいなくなることの悪影響が顕在化しつつあります。ミシシッピ州の州都であるジャクソンでは2022年の洪水で水道処理施設が打撃を受け、1週間以上も安全な水道水の供給ができない状態が続きました。ジャクソンは人口の70%以上を黒人が占めており、白人離れによる税収の低下で水道設備の修繕が追いつかなかったことが、この事態を招いたと指摘されています。

iPhoneもAndroidも「アプリ閉じると電池長持ち」は嘘 | ギズモード・ジャパン閉じてもバッテリーの節約にはならない
「閉じないと動作が重くなる」も都市伝説
閉じてもトラッキングは止められない
同様のやりとりは、あちこちのフォーラムで展開されていました。人気のStack Overflowでも同じことが言われていたので、もう最初からあった勘違いと言ってもいいでしょう。まあ、説得力ありますもんね。パソコンではタブやアプリが山のように開いてるとバッテリー浪費しますし。パソコンの常識がそのままスマホでも広まってしまったのかなと思いますが、スマホのOSはパソコンとは根本から違って、iPhone上ではアプリは「ずっと開いている」のが大前提。いつでもすぐ呼び出して使える造りになっています。そろそろ発想を変えないと。
バックグラウンドのアプリを閉じるとスマホの性能が上がるとは公式もひとことも言ってません。あまり大きな声では言わないけど、Appleのサポートページには一貫して「アプリを終了したほうがいいのは、アプリが反応しなくなったときだけです」と書かれています。

“アブラ”じゃない「肝臓に脂肪がたまる」根本原因 気を付けたい、気軽に買っている「2大食品」 | 「病気」と「症状」の対処法 | 東洋経済オンラインお酒をよく飲む人がかかるとされていた「脂肪肝」が、お酒を飲まない人に増えている。
お酒を飲まない人がなぜ?
「とくに直近の5年間は急増傾向にある」と尾形さんは言う。非アルコール性の脂肪肝の原因とはなんなのだろうか。
「“脂肪”のイメージから、食事での肉の脂身や揚げ物などアブラの摂りすぎを想像しがちですが、主な原因は『糖質』の摂りすぎです。とくに肝臓は、『精製された糖質』から多くの中性脂肪を合成します。それが脂肪肝へとつながっているのです」と尾形さん。

神戸徳洲会事件を考える:重箱の隅を突いて救急医療崩壊させてはならない | アゴラ 言論プラットフォーム天寿を全うできるはずの高齢者を無理やり盲目的延命するために、救急医療リソースを無駄に浪費し、救える命を死なせてしまうことになりかねない。それでいいのか、どうするべきか、考えるべきだ。

第2章スペイン風邪: 永久凍土から現れたウイルスの正体 | nippon.comスペイン風邪の正体を探る研究が1920年代から続けられてきたが、永久凍土によって保存されてきたイヌイット族の少女の遺体からウイルスが分離され、ゲノムの完全な解読に成功した。その結果、スペイン風邪の原因になったウイルスが確認された。
1933年に電子顕微鏡が登場するまでウイルスについてあまり知られていなかったので、スペイン風邪の原因は20世紀初頭における最大の謎だった。しかもその謎を深めたのは、死者の年齢が1~3歳の子どもと20~30歳代の若者に集中したことだ。米国における死亡者の99%も65歳未満であり、死亡者のほぼ半数は20歳から40歳の世代だった。
採取した肺組織からタウベンバーガーがウイルスを分離して、2005年までにゲノムの完全な解読に成功した。その結果、スペイン風邪の原因になったウイルスは、「H1N1亜型鳥インフルウイルス」だったことが確認された。この亜型はその後に季節性インフルに変わったが、それと比べて4万倍も毒性が強いことも判明した。この発見で研究は大きく進展した。ウイルスの遺伝子が再構築され、それをサルに感染させたところ、スペイン風邪と同じ症状を引き起こし、サイトカインストーム(感染量の増加によって起こるサイトカインの免疫暴走)で死亡した。

「新型コロナバブル」で誰が一番トクした? 時代遅れの対策の原因は? 「感染症ムラの利権を守る動きが」(全文) | デイリー新潮昨年5月に感染症法上の「2類相当」から「5類」に引き下げられた新型コロナウイルス感染症。われわれの生活も日常を取り戻しつつあるとはいえ、約4年に及んだわが国の迷走をこれで沙汰なしとしてよいものか。厚労省と専門家たちが手にした“利権”の実態とは。【上 昌広/医学博士、医療ガバナンス研究所理事長】
時代遅れの対策を追認しただけ
国家公務員採用試験を免除
最大の問題点は「PCR検査の抑制」と「クラスター対策」
PCR検査が抑制された背景
“感染症ムラ”の利権を守るという動機
コロナ禍で予算が急増
感染者を犯罪者扱い
曖昧な「濃厚接触者」
補助金が目的外に使われた恐れが
医系技官の天下り先
感染症対策だけでなく医療費の逼迫(ひっぱく)など、医療界には現在もさまざまな問題が山積しています。
 厚労行政について、われわれは抜本的に制度を見直す時期に差し掛かっているのかもしれません。

Amazon.co.jp: 愛国心を裏切られた天才 ノーベル賞科学者ハーバーの栄光と悲劇 (朝日文庫) eBook : 宮田 親平: Kindleストアハーバーが第一次大戦下のドイツ軍で毒ガス開発を指揮したのは、戦争早期終結のためだった。だが友人のアインシュタインからは「君は才能を大量殺戮のために使っている」と言われ、妻は研究に反対し自死。やがて愛する祖国を追われたノーベル賞科学者の数奇な生涯を描く。
Amazon.co.jp: 大気を変える錬金術 新装版 : トーマス・ヘイガー, 白川英樹(解説), 渡会圭子: 本空気から固定窒素をつくるハーバー=ボッシュ法の発明は、化学の力で文字どおり世界を一変
する半世紀をひらいた。固定窒素は“賢者の石”であり、「それを探そうとする者はそれぞれ
強迫的な思いにとりつかれ、それぞれの悲劇を味わった」
発明の前史から説き起こしているが、本書の中心はハーバーとボッシュ、とりわけカール・ボッシュ
の物語だ。アンモニア合成法の発明によって物質変換の威力の虜となり、一個人には背負いきれ
ないほどの社会的責任を担ってしまった一人の天才的なエンジニアとして、ボッシュの人物像が浮
かび上がる。彼が直接間接にかかわった無数の命の重さを考えれば、ときに表層的とも思える描像
ではあるが、にもかかわらず読む者を何度も戦慄させるに足る事実がここには書かれている。将来、
エネルギーと環境の問題を克服する夢の科学技術が現れるなら、それこそは、人類が絶対にあけて
はならないパンドラの箱かもしれない。
大量の固定窒素が生物圏全体を変質させ、戦争の形態を変え、ヨーロッパの政治経済を大きく変容
させた。発展の裏で人々にもたらされた悲惨、環境への負荷の大きさもまた、計りしれない。最終章
では窒素サイクルを変えた人類へのしっぺ返しともいうべき、グローバルな環境影響が明かされる。
今日の繁栄の代償の大きさに言葉を失う。
[2010年5月初版]
ハーバー・ボッシュ法 – Wikipediaハーバー・ボッシュ法(ハーバー・ボッシュほう、独:Haber-Bosch-Verfahren, 英:Haber–Bosch process)または単にハーバー法(Haber process)とは、鉄を主体とした触媒上で水素と窒素を 400–600 °C、200–1000 atmの超臨界流体状態で直接反応させる、下の化学反応式によってアンモニアを生産する方法である[1]。化学肥料の大量生産を可能にした事で食糧生産量が急増し、20世紀以降の人口爆発を支えてきた。

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3
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ベルリンのユダヤ博物館に展示されている1909年にフリッツハーバーがアンモニアを合成するために使用した実験装置
現代化学工業における窒素化合物合成の基本的製法であり、フリッツ・ハーバーとカール・ボッシュが1906年にドイツで開発した[2][疑問点 – ノート]。ボッシュは1909年にドイツの研究所で窒素固定に成功し、[3][4]1913年には、ボッシュ率いるBASFの研究グループが現在ハーバー・ボッシュ法と呼ばれている工業化された合成法を開発した。[5][6]ロイナ工場で実用化されて、褐炭から肥料を生産した。それまではユストゥス・フォン・リービッヒの理論に基づき、チリ硝石を用いていた。

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