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指揮官の「天は我々を見放した」発言、部隊の士気を一気に下げた…「遭難」問われる教訓 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン 長南さんは、遭難の原因を調べた陸軍の「取調委員会」の記録や先行研究を精読。映画で悲劇的に描かれた指揮官の名言「天は我々を見放した」について、そばにいた兵隊の証言を紹介し、「指揮官の不用意な発言が部隊の士気を一気に下げた」と指摘した。
 風が強く、待機すべきタイミングで大隊長が行軍再開を指示したなどの判断ミスにも着目。「指揮官のリーダーシップと判断力が気象条件と並ぶ最大の遭難原因。今に通じる多くの教訓が含まれている」と語る。
 八甲田山に通うなど約15年、調査、研究して1冊にまとめた。従来の研究で欠けている視点として、「両連隊の失敗と成功の分かれ目は、兵隊の命を重視したかどうかの違い」と強調する。
 第5連隊が夏用の服で兵隊に行軍させるなどして多数の犠牲につながったものの、上層部はあまり責任を問われなかったとして問題提起。「多くの犠牲を出しても責任を問われない体質が、第2次世界大戦で膨大な犠牲を生む結果につながった」と持論を述べる。
 川道さんは「遭難の経過だけでなく、軍隊という組織で人命が尊重されていたかという本質的な議論をしなければならない」と訴えている。


「無くしてしまったらもう終わり」6.2億円の赤字で『JR廃線の危機』町長や町民らが「困惑」32年前に廃線の町ではバスも存続危機で『負の連鎖』(MBSニュース) – Yahoo!ニュース JR西日本は4月に「1日の利用客が1kmあたり2000人未満の路線」を発表。17路線30区間が赤字路線として初めて公表されました。取材班は、年間6億2000万円の赤字(2018~2020年度平均)が出ているJR姫新線の上月-播磨新宮間に注目して取材しました。JR上月駅がある兵庫県佐用町では、これまで町として駅舎の整備や学生の定期券の補助などを行い存続維持に努めていて、“廃線”を匂わせるJR西日本の発表に町職員や住民は困惑しています。

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