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「重複指紋」が採取可能に 警察庁、年内に新装置導入(共同通信) – Yahoo!ニュース 犯罪現場での指紋の採取能力を高めようと、警察庁が年内に、早稲田大などが共同開発した撮像装置「ハイパースペクトルイメージャー」を導入することが20日、分かった。複数が重なる「重複指紋」はこれまで採取できなかったが、同装置を使えば採取可能になるという。警察庁は「捜査現場での重複指紋の検出方法確立は世界的にも初めて」としており、鑑識能力の飛躍的なレベル向上が見込まれる。
早大ら,ハイパースペクトル・イメージングを用いた指紋検出装置を開発 | OPTRONICS ONLINE オプトロニクスオンライン早稲田大学,JFEテクノリサーチ,科学警察研究所は共同研究で,建物の壁や,公共交通機関などの切符の磁気面などからの指掌紋検出,また重なった指掌紋の分離検出を可能とする,光スペクトル計測技術を応用した装置「ハイパー・フォレンシック・イメージャー」を開発した(ニュースリリース)。
見えなかった指紋が浮かぶ新装置 理工・宗田研、科警研などと開発 – 早稲田大学理工学術院・宗田孝之教授(先進理工学部)は、JFEテクノリサーチ㈱と科学警察研究所との共同研究で、建物の壁や、公共交通機関などの切符の磁気面などからの指掌紋検出、また重なった指掌紋の分離検出を可能とする、光スペクトル計測技術を応用した装置「ハイパー・フォレンシック・イメージャー」を開発しました。本装置は、現場に残されたヒト由来成分、すなわち指掌紋や体液等に含まれる脂肪やたんぱく質(アミノ酸)を非破壊かつ非接触に分析することが可能であり、またスーツケース程度にコンパクトに収納できるため可搬性にも優れています。 DNA型鑑定精度が飛躍的に向上した現在でも、「万人不同、終生不変」の指掌紋は、様々な犯罪・事故現場において被疑者等の特定につながる有力な現場鑑識資料となっています。本装置は鑑識能力の質を高め、被疑者特定・検挙に大いに威力を発揮する可能性があり、ひいては犯罪者に対する抑止力という波及効果をもたらし、安全・安心な社会の実現に資することが見込まれます。また、多数の犠牲者が出る自然災害でも、本装置にさらなる改良を加えれば遺体の指紋を正確に撮像し二次元展開することができ、指紋による身元確認時間を著しく短縮できると推測されます。さらに潜在指掌紋が発する蛍光スペクトルから、印象時期を特定できる可能性も秘めており、今後の挑戦課題といえます。 本装置は2014年10月末より、科学警察研究所などとの合同実証実験を開始しています。


東大は世界25位。「世界大学アカデミックランキング」最新版が発表。日本からトップ200に7校(BUSINESS INSIDER JAPAN) – Yahoo!ニュース25. 東京大学
32. 京都大学
90. 名古屋大学
127. 東北大学
128. 東京工業大学
155. 北海道大学
160. 大阪大学

高校野球で飛びすぎる金属バットの危険な側面(東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース 「低反発金属バットの導入」は、打球速度が低下することで強豪校と公立など一般校の格差の是正が期待できる。そしてもちろんケガのリスクを低減できる。国際大会や上のレベルの野球とのギャップも埋まる。コスト面での負担は一時的に増えることを除けば大きなデメリットはないだろう。
 しかしこの問題もなかなか議論が進まない。
 メディアや主催者側にとってみれば「低反発金属バットになれば、甲子園のホームランが激減して人気に陰りが出る」ことへの懸念や、「今大会第何号」と景気のいい報道ができなくなることも考えられる。そんな「大人の事情」が仮にあったとしても、「高校球児の健康、未来」に優先されることがあってはならない。「球数制限」と並行して、低反発金属バットの導入を、ぜひ真剣に議論してもらいたい。

消費増税の還元分、その場で差し引きます コンビニ3社(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース セブン―イレブン・ジャパンなどコンビニ大手3社は、10月の消費増税に合わせて始まるキャッシュレス決済のポイント還元対象の2%分を、客の支払いの時にその場で差し引くことを決めた。実質的な値引きとなり、お得感を打ち出すことで増税による集客の落ち込みを最低限に抑えたい考えだ。

G7首脳宣言、見送りで調整=貿易・気候変動で隔たり(時事通信) – Yahoo!ニュース

世界蔓延の厄介害虫が茨城へ到達、全国拡散か 世界各地の農業に甚大な被害を与えているガ、ツマジロクサヨトウが7月の鹿児島侵入後、8月半ばに茨城県水戸市まで到達しました。

【読書感想】ふしぎな県境 – 歩ける、またげる、愉しめる (1/2) この「イオンモール高の原」は、建物の8割が京都に属しているため、ショッピングモールとしての住所は「京都府木津川市相楽台一丁目1番1号」となっており、代表の電話番号も市外局番が0744で京都府木津川市のものとなっている。
 法人税や固定資産税などの税金は、敷地面積に応じて、京都府側の自治体、奈良県側の自治体で按分しているが、地方消費税は、入り口が京都側にあったので、全額京都府の販売ということになっていたところ、奈良県側が抗議して、やはりこれも面積による按分ということになった。
 警察は、2007年(平成19年)の京都府警察本部長の通達によると、ショッピングモール内で発生した事案は、認知したほうが応急措置を講じたのち、犯行現場を所轄する警察へ引き継ぐという協定を京都府警と奈良県警で結んでいる。
 ちなみに、店内や駐車場などに引かれた県境を示す線は、もともと京都府警、奈良県警が事件事故の発生場所をわかりやすくするために引くよう申し入れたものという。
 税金や警察などは京都府、奈良県が協力しているものの、上下水道の契約先、ごみ処理の方法などは各テナントごとに違っているらしく、ゴミ捨て場も奈良県、京都府それぞれ二か所あるらしい。

「反日種族主義」批判の講義に注目 – 鄭 大均 ユーチューブで見る「李承晩テレビ」が面白い。韓国風にいうと「李承晩TV」であるが、ソウル大学名誉教授の李栄薫氏が仲間たちと始めた連続講義で、主要なテーマは「反日種族主義」批判。韓国のナショナル・アイデンティティの中核にある「反日」に渾身の一撃を加えようとする試みだが、韓国にはその思考や表現の自由のために一命を賭すこともいとわぬ人がいるのである。慰安婦や徴用工の強制連行や強制労働の問題もとり上げられるが、うぬぼれや自己欺瞞などは微塵もない。

外見の特徴から人物の属性を判別。「顔認識」に頼らない、プライバシー重視の人物追跡技術 – Engadget 日本版同社の共同創業者のKostya Shysh(コスティア・シャイシュ)氏は筆者に対し「我々を否定する人の最大の懸念は『現在、まさに人々を守っている技術を禁止して明日の我が国を守るつもりか?』ということだ。これについて議論することは難しいが、我々が取り組んでいるのは、効果が高くプライバシーをあまり侵害しない代替手段の提案だ」と語った。

ワクチン接種反対派が発表した「誤った論文」の問題点を科学者が指摘して非難する – GIGAZINEワクチンの接種は感染症を防ぐ有効な手段ですが、近年ではワクチンの接種が病気を引き起こすといった反ワクチン派の活動が活発化しており、2019年には世界保健機関(WHO)がワクチン忌避の流行を健康に対する主要かつ世界的な脅威と位置づけています。そんな反ワクチン派の人物が2018年、「子宮頸がんワクチンの接種が不妊を引き起こす」という論文を発表しましたが、科学者からは多くの問題点が指摘されています。
なお、DeLong氏の論文を2度掲載した「Journal of Toxicology and Environmental Health」は査読付きの雑誌ですが、以前から反ワクチン派による真偽の疑わしい論文を掲載している「怪しげな雑誌」だとのことで、仮にDeLong氏が他の雑誌に論文を送っても、掲載される可能性は低いと考えられています。

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