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ドル114円半ば近辺に急上昇、OPEC減産合意で8カ月半ぶり高値(ロイター)ニューヨーク 30日 ロイター] – 中盤の米ニューヨーク外為市場では、石油輸出国機構(OPEC)の減産合意を受けてドル高・円安が進み、ドルは3月初旬以来8カ月半ぶり高値となる114.43円に上昇した。OPECの合意を受けた原油価格の上昇が米国債利回りを押し上げたほか、予想を上回るADP全米雇用報告で、来年の米利上げペースが速まるとの見方が強まった。

カジノ法案、あす衆院委採決方針 自民、今国会成立狙う (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備を政府に促す「カジノ解禁法案」が30日、衆院内閣委員会で審議入りした。自民党は同日、連立を組む公明党に対し、12月2日に委員会で採決したうえで、6日に衆院を通過させる方針を伝えた。議員立法だが、政府・自民は14日まで延ばした今国会での成立をめざしており、国会最終盤の焦点となりそうだ。

<医療保険料>軽減廃止 後期高齢者、厚労省が見直し案 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース 厚生労働省の社会保障審議会の部会が30日開かれ、2017年度以降の公的医療保険制度の見直し案を示した。75歳以上を対象とした後期高齢者医療制度の保険料は、特例で実施している低所得者や中程度の所得者らの負担軽減を20年度までに廃止し、段階的に引き上げる。医療費の自己負担に月ごとの上限額を設ける高額療養費制度でも、70歳以上の上限を引き上げるとした。これまで高齢者については負担を軽くする優遇策を実施してきたが、17年度からは多くの高齢者の負担が増えることになる。

宗教によって活性化する脳領域はギャンブルのものと同じと判明 – GIGAZINEユタ大学のジェフリー・S・アンダーソン博士らの研究チームは、「宗教的な活動を伴う精神的な体験で活性化する脳の報酬系は、音楽鑑賞やギャンブルで活性化する部位と同じである」という論文を発表しました。アンダーソン博士は、19人の敬虔なモルモン教徒の脳の様子をfMRIを使って観察しました。実験では、被験者に宗教の教えを解説するビデオを見せて視聴覚的な刺激を与えながらfMRIによるスキャンを行いつつ、信仰心に関して最も強い感情を抱いたときにボタンを押してもらい脳波の状態を調べています。なお、多くの被験者はfMRIによるスキャン中に礼拝しているときと同じような感情の高ぶりを感じ、涙する人もいたそうです。
なお、アンダーソン氏によると信仰心のそれほど高くない人は、宗教ではなく別の事柄で同様の報酬系が刺激される可能性があるとのこと。その例として、愛国的なイメージ、平和な自然の光景、深遠な科学的アイデアなどが挙げられています。

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