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<学習指導要領>「歴史総合」高校必修科目に 「公共」も (毎日新聞) – Yahoo!ニュース 文部科学省は5日、次期学習指導要領の骨格案を中央教育審議会の部会で示した。高校で新たに、日本史と世界史を融合した新科目「歴史総合」(仮称)を必修にする。1994年度以降続いてきた世界史必修はなくなる。主権者教育の核として自民党が提言していた「公共」(同)も新必修科目として導入する。小学5、6年生では英語を教科に格上げし授業を現行の週1コマから倍増する。

70歳まで年金を受け取らない選択 :日本経済新聞 でも現実には65歳になってから新しい仕事に取り掛かるのはなかなか大変です。定年が近づく50歳くらいになったら、自分で準備をして5年間の生活費をためておくなり、働くなりして70歳まで年金受け取りを我慢するというのも老後生活を豊かにする有力な知恵ではないでしょうか。元気で働ける限りは働いて、70歳で引退した後、年金を多めにもらって豊かな老後暮らしをするというのが魅力的なプランのように思えます。


ハリル監督 韓国戦ドローでV滅も居直った「満足すべき」 (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース 「疲労でハイプレスをかけるのは不可能だった。リアリストにならないと結果は出ません。(守備的な戦術は)少し恥ずかしい面があったかもしれない。ただ今の段階では満足すべきだと思う」
ハリル日本、攻めず韓国とドロー…東アジア杯連覇消滅 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース 相手によって柔軟な戦術変更は、指揮官の特徴の一つ。ただ、欧州や南米の格上相手ではなく、アジアの隣国に“弱者の兵法”を選択したのは、アジアのレベルを再認識したからにほかならない。日本協会の霜田正浩技術委員長も「ベタ引きする相手や、ロングボールを放り込んでくる相手と(試合が)できて、アジアの勉強になってるんじゃない」と明かした。
日本代表に柱谷哲二氏激怒「必死さ感じられない」 (日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース 元日本代表主将の柱谷哲二氏(51)が怒った。闘将と呼ばれ、90年代前半の日本代表を引っ張った同氏は5日、横浜市内の自宅で日韓戦をテレビ観戦。「若い選手がせっかくチャンスをもらったのに、必死さが感じられなかった。もっと死ぬ気で走らないと。日本代表というものは、先輩たちが積み重ねたもので、今の代表はその重みを感じないといけない」と厳しかった。
東アジア杯未勝利…セルジオ越後氏「ハリルの魔法は終わった」 (SOCCER KING) – Yahoo!ニュース「ハリルの魔法は終わったということだよね。選手選考も疑問だよ。空中戦で戦う候補になる選手が川又しかいないんだから。ハリル劇場とか言われているけど、パフォーマンスだけじゃ勝てない。マスコミも持ち上げすぎだよ。しっかりと見極めをしないと。1分2敗で終えたら『更迭』の話が出てもおかしくない。前回王者なんだから、優勝できなければ結果としては失敗だよ。でもマスコミはそんな話をしないんじゃない? 劇場型な人がいてくれた方がおいしいんでしょ」

「お疲れさま」は目上に?目下に? タモリの問題提起で議論白熱 (日刊ゲンダイ) – Yahoo!ニュース 子役の「お疲れさま」の使用を禁止せよ――。7月26日放送の「ヨルタモリ」(フジテレビ系)の放送中、タモリ(69)の口から飛び出した“提言”が物議を醸している。

サメの確認に伴う遊泳禁止措置について/茨城県海上保安部が航空機で調査したところ、体長4メートルほどのサメが泳いでいるのが確認されました。
このため、鉾田市をはじめ、鹿嶋市、神栖市、大洗町の海水浴場では、本日、遊泳禁止の措置を講じました。
なお、明日につきましては、鉾田市、鹿嶋市、大洗町の3市町は当初は遊泳禁止とし、安全状況の確認等を踏まえて対応を協議することとしており、神栖市では、今後対応を検討することとしています。

韓国で拡大する振り込め詐欺:日経ビジネスオンライン

 韓国警察は同日、犯罪情報を集めた刑事司法情報データベース(Korea Information System of Criminal Justice Services)内に、振り込め詐欺専門のカテゴリーを設けたことも公表した。今までは詐欺のカテゴリーに一緒に登録されていた。犯行に使われた口座番号や電話番号を入力すると、関連した過去の犯行情報を検索できるので、余罪を追及しやすくなるという。

 また、犯行グループごとに警察署を指定することで、捜査の重複を避け、効率よく捜査できるようにする。振り込め詐欺は被害者が全国に散らばっている。今までは全国の警察署がばらばらに、それぞれの管轄地域で起きる事件を捜査していた。

脳とナショナリズムと戦争の意外な関係:日経ビジネスオンライン

中野 あの時の対談ではお話ししなかった、「泥棒洞窟実験」というものがあります(注:泥棒洞窟は地名)。

 10~11歳の白人男子で構成する2つの集団を近くの場所でキャンプをさせました。最初の1週間はそれぞれの存在を知らせずに過ごさせる。次の週に、偶然を装って、両集団を引き合わせました。その後、綱引きなどのゲームをして競わせ、お互いの対抗心を煽るように仕向けたのです。

 その後、両集団の親睦を図るため、食事を一緒に作って食べたり、花火をしたり、イベントを催したのですが、結果は親睦どころではありませんでした。相手の集団が使うキッチンにゴミを捨てたり、殴り合いのけんかを始めたり、相手の集団の旗を燃やしたり、まるで戦争が勃発したかのような行動が見られたのです。

 たった3週間のことですよ。お互い、なんの怨恨もないのに。

集団同士を協力させる研究が進む

中野 ただ、異なる集団がどうすれば協力できるようになるかを数理社会学者たちが研究しています。

え、そんな研究分野があるのですか。

中野 はい。そこでは、今のところ、協力させることは難しいということが分っています。

 ある集団とある集団が利益を共有して協力する状態を「メタn人協力」と言います。残念ながら、これを実現するのは容易ではありません。協力を促す危機や敵を設定する必要があるからです。それも「将来の危機」のような漠としたものではダメ。「目の前の差し迫った危機」が生じない限り、なかなか実現しません。

不仲な国と国がメタn人協力を実現するためには、それこそ宇宙人が攻めてくるような事態が発生する必要があるわけですね。

中野 そういうことです。

先ほどうかがったメタn人協力の話に照らして考えると、英仏をはじめとする列強が宇宙人の役割を果たしたのでしょうか。いつまでも内戦を続けていれば、その隙を突かれないとも限りません。

中野 そうですね。勝はその不安要素を巧みにちらつかせて、徳川方をまとめたのかもしれません。

敵がいなくても協力できる仕組みが作れればよいのですが。

中野 こんなエピソードがあります。先ほど、泥棒洞窟実験についてお話ししました。食事も花火大会も、友好的な関係作りに効果はなく、むしろ紛争が勃発する原因となってしまったのですが、お互いが協力しないと解決できない課題を課したところ関係の改善がみられたのです。

 例えばキャンプ場の水道管を壊す。一方の集団が上流で水を止めていないと、もう一方の集団が下流で修理作業できない状況を作りました。またトラックを他の作業の邪魔になる場所に駐め、故障させた。どちらも、2つの集団が協力して復旧に当たらないと、1つのグループだけではどうすることもできない状況というのがポイントです。このような操作を行ったところ、困難を克服すべく、互いに敵愾心を持った2つの集団が、協力し合いました。そして最後は、相手の集団と「一緒のバスで帰りたいね」と言い出す少年まで現れたのです。

国と国の関係に置き換えると、共通の敵に対処するのではなく、自然災害やパンデミックへの対処で協力することが関係改善を促す可能性があるわけですね。ぜひ、そうありたいものです。

中野 全くそうですね。

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定理は不変だが「数学」は変わる:日経ビジネスオンライン

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