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Yahoo!ニュース – 日経平均一時850円超上昇、終値は1万6413円76銭 為替市場は大幅円安 (ZUU online) また、東京株式市場は、日経平均株価が大幅に上昇、一時、日経平均株価は前日比850円を超えた。終値は前日比+755.56円の1万6413円76銭。9月25日につけた年初来高値(1万6374円14銭終値)を上回っている。

将棋ソフト「Ponanza」作者、羽生名人との対局を希望。クラウドファンディングでの資金調達も計画 | スラッシュドット・ジャパン IT

コンピュータ将棋ソフトとして知られるPnanzaの作者が、羽生善治名人との対局を実現させたいとの旨をブログで表明したことが話題になっている。

プロ棋士とコンピュータ将棋ソフトとの対局を行う電王戦は、来年の「将棋電王戦FINAL」でいったん終了となる。電王戦ではプロ棋士が対局に参加するが、参加するのはトッププロというわけではない。そのため、トッププロ中のトッププロである羽生善治名人との対局をしたいと考えているようだ。そのため、今後クラウドファンディングで資金を調達し、それを使って羽生名人との対局を実現させるべく活動したいという。

とはいえ、前提として次回電王戦の出場ソフトを決めるための電王戦トーナメントで優勝し、「最強」の将棋ソフトと認定される必要がある。その意味でも、電王戦トーナメントには注目したい。

世界初のトンネル解体で広がる東西線木場駅|日経BP社 ケンプラッツ

 そこで、西口側の約70mで既存のシールドトンネルを解体し、両ホーム間を隔てている部分を撤去してホームを拡幅。トンネル上に新たなコンコースを設けてエスカレーターとエレベーターを増やし、利用者の流れを分散させて混雑緩和を図ることになった。列車を運行しながら既設のシールドトンネルを解体し、地上から掘削して新たな空間を生み出す工事は世界初の事例だ。

 東西線の混雑緩和には、東京都江東区が整備計画を推進している地下鉄新線(東京8号線延伸)もかかわってくる。新線は東京メトロ有楽町線豊洲駅と半蔵門線の住吉駅を結び、整備効果の一つに東西線の混雑緩和を挙げている。試算によると、東西線木場─門前仲町間の混雑率は2025年の予測値で200%だが、新路線が開業すれば180%まで下がるという。同区は2015年の整備着手を目指して国や都と調整を進めているという。

自動走行車の実現に対する米国での大きな問題は法律 | スラッシュドット・ジャパン

2011年以来、Googleは自動走行車の研究を行っている。テスラ・モーターズも2023年までには完全自動運転の実用化を目指している。しかし、なぜテスラのイーロン・マスクは、自動走行車の実用化に9年も待たなければならないと考えているのだろうか。その理由は技術的なことや経済的な面だけでなく、アメリカが法律面で自動走行車を受け入れる用意ができていないためであるという(The Motley Fool、Slashdot)。

アメリカの交通システムをめぐる法的な枠組みは信じられないほど複雑だ。運輸省は公式ガイダンスを提供するだけであり、実質的には州単位で交通ルールが異なる。テキサス州やアリゾナ州、ニューハンプシャー州、ウィスコンシン州などのようにGoogleの自動走行車の実験を受け入れない州も多い。

テスラやGoogleのような自動走行車推進派たちは、自動走行車が交通事故を減らすほどに安全であり、かつ環境に良いことを実証し、法律を決める機関などを説得していく必要がある。約10年という時間はこの問題を解決するのに必要な時間であるという。

Antaresロケットの打ち上げ失敗、爆発して射場を損傷 | スラッシュドット・ジャパン サイエンス

日本時間29日朝、NASAのWallops射点より民間宇宙開発企業Orbital SciencesのAntaresロケットの打ち上げが行われた。しかし、打ち上げから6秒後にロケットが爆発し墜落した。人的被害の報告はない(アストロアーツ)。

Antaresは国際宇宙ステーション(ISS)に向けた食料やガスなどの物資を積んだCygnus補給機を搭載しており、相乗りでJPLやJAXAの実験機器、複数のCubeSatやPlanetary Resources社の小型望遠鏡なども積んでいた。ISSに補給できなかった窒素ガスなどの物資は、次回に打ち上げが予定されている民間宇宙開発企業SpaceXのDragon補給機に搭載することが検討されている。

ロケットは発射後、射場設備を抜ける前に爆発した模様で、第一段下部から炎上、その後全体が垂直に炎に落下して爆発した。打ち上げが日没前であったことから現場はすでに暗く、加えて第二段に使われている固体燃料や衛星の腐食性推進剤の危険があることを理由として、射場の調査は夜が明けるまで延期されている模様。射場の被害は大きいものと考えられているが、詳細は不明。Antaresの発射台は今回破損したものしかなく、Orbitalは射点を修理することを検討している。

Antaresロケットは、Cygnus無人補給機と合わせ開発されたロケット。全長40m強で、LEOに6トン程度の投入能力がある。第一段にはAerojet AJ-26エンジンを2基並列で使用するが、このAJ-26エンジンは旧ソ連のN-1ロケット改良型のために70年代に作られたNK-33エンジンを改造したもの。クズネツォフ設計局によって製造され、使用されることなく最近まで倉庫で保管されていた本体を、米Aerojetが購入し改造、AJ-26のモデルナンバーで販売している。このエンジンを使用した第一段の製造は、Zenitロケットなどで知られるウクライナのユージェノワ設計局が行っている。

W3CがHTML5を勧告 | スラッシュドット・ジャパン IT

2014年10月28日、W3CはHTML5を勧告(Recommendation)として公開した(プレスリリース)。

プレスリリースでは、「HTML5は、アプリケーション開発者やアプリケーション産業がこの先何年に渡って信頼するに足る、アプリケーション開発のための機能を提供します。HTML5は今や幅広いデバイスで、そして世界中のユーザが利用可能であり、かつ豊富な機能を持つアプリケーションの開発コストを削減します。」と述べている。

なお、「次世代」のHTMLはどうなっているかと言うと、W3CではHTML 5.1の策定を進めているほか、WHATWGで日々更新され続けているHTML Living Standardがある。HTMLの歩みは止まらない。

大学に行く理由:日経ビジネスオンライン

 でも、これは、文科省経由で出てきているお話だ。
 お話の出どころは、「実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する有識者会議」という、文科省が招集している歴とした審議会である。

 ちなみに、先の資料は、その「実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する有識者会議」の第1回の会合(平成26年10月7日開催)の折りに配布された資料のうちのひとつで、経営コンサルタント富山和彦氏の手になるものだ(こちら→「実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する有識者会議(第1回) 配付資料」の「資料4」)。

 ということはつまり、天下の文部科学省が招集した会議で、こういう内容の資料が配られていることになるわけで、てなことになると、私もさすがに、国家百年の未来を、懸念せずにはおれないのである。

 お国のトップが、新橋の酔っぱらいがクダを巻くみたいな調子で、お国の将来を背負って立つ次世代の若者たちの教育計画を立案しにかかっているんだとしたら、それこそ一大事ではないか。
 というよりも、これは、大学教育破壊計画と言えないだろうか。

 このお話には伏線がある。

 というよりも、エリート教育と産業用人材の育成を分離して考える計画自体は、自民党内および経済界の中に古くからわだかまっていた、いわば保守本流の思想なのであって、いまさら私がびっくりしてみせているのは、実はカマトトぶりっこなのである。

 つまり、「学問なんてものは、学者がやっていればいい」と考える層は、依然として、うちの国のコア層なのである。

 このプレゼン資料の中に底流している「劣った者がローカルにとどまり、優れたものがグローバルに羽ばたく」という思想は、文科省が出してくるあらゆるプランに通底している。のみならず、安倍首相ならびにその応援団である財界人がことあるごとに繰り返している日本改造計画の基本スキームでもある。

 もうひとつ大切なポイントは、「グローバル」「ローカル」というこの二区分法が、元来、商品を評価するための指標だということだ。

 であるから、企業や、商品や、ビジネス上の慣習や、市場や価格について語るにおいて、「G型」と「L型」の区分けは不可欠であるのだろうし、また、商品に限って言うなら、「Gの世界」と「Lの世界」の間には、基本的な「優劣」の差があるとも言える。

 しかし、「人間」「学問」「教育」「文化」「国民生活」といった「カネに換算できない諸価値」について、「グローバル」「ローカル」の二区分法を当てはめてしまうと、GとLの物語は、いかにも乱暴な話になってしまう。

 ついでに言えば、「劣った者がローカルにとどまり、優れた者がグローバルではばたく」という文科省の発想の前提は、そのまんま植民地商人の精神性そのものであり、大学を卒業した人間に「G」と「L」の焼き印を押して区別しようとする態度は、ほとんど奴隷商人のやりざまと言って良い。

 最後に、これは、森田真生さんという独立数学者がその「数学ブックトーク」というイベントの中で紹介していたお話の受け売りなのだが、安倍首相のためにあえて引用することにする。

 いまは、誰もが知り、誰もが使い、すべての産業の基礎を作り替えつつあるデジタルコンピュータは、20世紀の半ばより少し前の時代に、ごく限られた人間の頭の中で、純粋に理論的な存在として構想された、あくまでも理論的なマシンだった。

 「もっと社会のニーズを見据えた、もっと実践的な、職業教育」というところから最も遠く、実用と換金性において最弱の学問と見なされていた数理論理学(の研究者であったチューリングやノイマンの業績)の研究が、20世紀から21世紀の世界の前提をひっくり返す発明を産んだのである。

 なんと、素敵な話ではないか。
 目先の実用性や、四半期単位の収益性や見返りを追いかける仕事は、株価に右往左往する経営者がやれば良いことだ。

 大学ならびに研究者の皆さんには、もっと志の高い、もっと社会のニーズから離れた、もっと夢のような学術研究に注力していただきたい。

 採算は度外視して良い。
 大学は、そこに通った人間が、通ったことを懐かしむためにある場所だ。
 本人が通ったことを後悔していないのなら、その時点で採算はとれている。

「中国嫌い」になるワケを身をもって知る:日経ビジネスオンライン

 日本では1人の診察が終わると次の患者が呼ばれ、常にひとりの患者だけが中に入っていくのが普通だ。何を当たり前のことを、と言わないでほしい。が中国では(少なくとも北京で私が確認した複数の病院では)診察室のドアは常に空いている。中には患者と医者だけでなく、順番を抜かされないようにと待っている次の患者やその家族たちが大勢いて、みんなで医者を取り囲み、その言動を見守っている。

 中国出張中、私は病院の床で寝ている貧困層から、高級車で子どもの送り迎えをする富裕層まで、ありとあらゆる生活レベル・知的レベルの中国人と接する。その段階は、たとえば日本がマイナス10~プラス10までだとしたら、中国はマイナス100からプラス100までといえるくらい幅広い。イメージするならば、マイナス100は農村の中でもとくに貧乏で1年に1度くらいしかお肉を食べられない人、プラス100は汚職して数億円蓄財するお役人や大成功を収めた企業経営者などだ。

 中国が日本と大きく違うのは、GDP世界第2位の国でありながら、システムがほとんど整備されていないということだ。交通・公共インフラだけでなく、教育制度も戸籍制度もほとんどすべてのものがそうだ。人々が病院をなかなか信用できないでいるのも、子どもにハードな勉強を強制せざるを得ないのも、彼らが悪いわけではない。そこで生きている中国人に責任があるのではなく、現行のシステムに不備があるから、やむを得ず生じてしまっている問題なのだ。

 中国ではルールを作る側も、ルールに従う側も、お互いに相手を信用していない。相互不信という前提で物事が動いているから、人々はこんなにも生きづらく、そんな社会をよい方向に変えていく“突破口”もなかなか見つからない。

 これでは、システムは変わらないし、日本人の「中国嫌い」もなかなか変わらないだろう。自分自身にとっても大問題だ。

農民VS暴力団、土地収用めぐり4人焼死:日経ビジネスオンライン

50億人のテレビ観戦を実現した五輪のスポーツ照明|日経BP社 ケンプラッツ

鉄道界に衝撃、「網棚に載せない」多数派に 「不要論」も 札幌地下鉄は開業時から無し──背景に社会心理 (1/5) – ITmedia ニュース

ヘルスケア by ITmedia REVIEW

映画「ブラック・ハッカー」、警視庁生活安全部サイバー犯罪対策課とのコラボ決定 – ねとらぼ 今回のコラボレーションで警視庁生活安全部サイバー犯罪対策課は、こうしたサイバー犯罪への対策の一環として本作品上映劇場へのタイアップチラシの設置や「ブラック・ハッカー」公式SNSからの防犯情報の配信、本編が始まる前の犯罪防止動画の上映などを行っていくとしている。

エボラ熱「人道の危機」 ウイルス発見の博士に聞く:朝日新聞デジタル ピオット氏は「ウイルスが入ってくる準備を医療機関が整えることが大事だ」とし、水際対策について「空港での体温検査は、教育や注意喚起はともかく、科学的にあまり効果はない」と話した。ニューヨーク州などが西アフリカで感染者と接触した医師らに3週間の隔離措置を導入したことについても、感染地に赴く医師らの熱意をくじくとして知事に撤回を申し入れたという。

この手があった!アボカドの新しい食べ方 | クックパッドニュースアボカドを半分に割って、種をのぞくと真ん中にくぼみができますよね?そこに、いつでも冷蔵庫にスタンバイしている安うま食材の卵を割りいれ、あとはオーブントースターで焼くだけ!すると、もともとクリーミーな味わいのアボカドがさらにトロッとして、新しい美味しさが味わえます。

年金を70歳から受け取ることにして30~50代の人も年額42%増を確保せよ!|ダイヤモンドZAi最新記事|ザイ・オンライン

受け取る公的年金の年間の額は、払い込んだ年金の保険料によって決まるが、実はそれ以外にも受け取る年金額を大きく左右する要素がある。それが、何歳から年金を受け取るのかという点だ。今回は、60歳が目前の人から30代のサラリーマンまで、誰でもできる受け取る年金額を増やす秘密ワザを紹介しよう。

まずはねんきん定期便をチェックして
しっかりと年金を受け取ることが大事!

60歳を過ぎてからでも年金額を増やせる
受取開始を5年延ばして年間42%増に!

 ただし、本来もらうべき5年分を放棄するので、生涯で受け取る年金額の損得勘定は必要だ。一般的に繰下げ受給にする年齢に11年を足した年齢が損益分岐点と言われている。70歳へ繰下げをした場合、81歳以上まで生きればトクになる。

カジノ法案、そしてグダグダへ肝心かなめの自公の幹事長・国対委員長がそろって「今国会成立は厳しい」と公言してしまえば、もはや試合終了なわけで、これにて今期の法案成立は絶望的になりました。皆様におかれましては(いや、私も含めて)、この度はご愁傷様でございます。

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