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猛烈な勢力の台風19号 土曜に沖縄、日~月曜に西日本接近のおそれ (ウェザーマップ) – Yahoo!ニュース 台風19号はきょう9日午前6時、フィリピンの東を時速10キロで北西に進んでいる。中心の気圧は900ヘクトパスカル、最大瞬間風速は85メートル、中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。台風19号は今後北上し、勢力をやや落とすものの、あさって11日(土)には沖縄地方に非常に強い勢力で接近する見通し。

携帯「2年縛り」解消見送り 料金引き下げ道半ば  :日本経済新聞 総務省は8日、国際的に割高な携帯電話の料金を引き下げるための制度見直し案を決めた。端末をほかの携帯会社では使えないよう制限する「SIMロック」の解除を来年度から義務づけ、格安スマートフォン(スマホ)へ乗り換えしやすくするのが柱だ。契約を2年単位にして解約しにくくする「2年縛り」などの見直しは見送った。利用者が望む低価格で自由に選べる携帯サービスへの移行は途上だ。

元教授「イスラム国司令官に連絡」 北大生の渡航計画 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 中東の過激派組織「イスラム国」に北海道大の男子学生(26)=休学中=が戦闘員として加わろうとしたとされる私戦予備・陰謀事件で、古書店関係者から学生を紹介された元大学教授が7日、朝日新聞の取材に応じ、「『イスラム国』の知り合いの司令官と連絡を取り、学生のシリア渡航計画を伝えた」と話した。

<霧島>マグマ量戻る 専門家「再噴火も」 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース 鹿児島・宮崎県境の霧島火山で、地下のマグマ蓄積を反映するとされる地盤変動が続いている。GPS(全地球測位システム)による観測では、2011年1月に新燃(しんもえ)岳が噴火した直前の水準にほぼ並んだ。専門家は「最悪の場合、再噴火もあり得る。御嶽山(おんたけさん)噴火はひとごとではない」と警告し、福岡管区気象台も8日、火山情報を出して注意を呼びかけた。

コクヨ、穴を開けずに紙をとじる針なしホチキス  :日本経済新聞ハリナックスプレスの価格は1100円(税別)。

青色LEDに対するノーベル賞、なぜ今年だったか – エネルギー – 日経テクノロジーオンライン LED照明の器具込みの発光効率(器具効率)が100lm/Wを大きく超えるようになったのは、2013年ごろから。一部のLED照明製品の器具効率は2014年前半には140~190lm/Wと急速に高まり、蛍光灯をはるかに超えるようになった(関連記事1、関連記事2)。器具効率で200lm/Wに達した開発例も出ている(関連記事)。スウェーデン王立科学アカデミーが触れたように、LED素子としては300lm/Wを超える米Cree社の開発例も2014年になって出てきた。これらの開発によって初めて、「21世紀の照明」といえる段階になったわけである。

産経の前ソウル支局長を在宅起訴 異例の記者訴追、韓国に国内外から懸念

「イスラム国」の戦闘員になりたかった!? 北大生の容疑「私戦予備・陰謀罪」とは?

単純には喜べない青色レーザーダイオードのノーベル賞。日本ではゼロから1を作った人がリスペクトされるのか?

私が新人の時に上司の舛岡先生が仰った言葉を思い出しました。
「ゼロから1を作った奴は、1を100、1000にした奴よりも偉いんだ」
日本はゼロから1を生み出した人をリスペクトするようになっているのでしょうか。

日本の組織も少しずつは変わっていますが、周囲からバカにされながらも新しいことを始めた人を、成功した後になってからは、「周囲のサポートがあったからだ」「あいつ一人の手柄ではない」などと言ったり、ひどい場合には 「実は俺がやったんだ」と成果を横取りすることが少なくないのではないでしょうか。

海外への人材の流出はノーベル賞レベルだけでなく身近な所でも起こっています。

技術者だけに限る話ではないと思いますが、まずはパイオニアをリスペクトするようにならないと、日本の復活はないのではないかと思わされたノーベル賞でした。

「チャイナ・アズ・ナンバーワン」を完全スルーした日本メディア 中国が購買力平価で世界最大の経済大国にしかし、これまでIMF予測に基づく計算では、中国が購買力平価換算でも米国を追い抜くことは2019年までないと言われてきた。それが5年も早まったのだ。このニュースを日本メディアがまったく報じない理由は何なのか、自分なりに考えてみた。

自然災害が大変だというなら、リスクの高いところは自然に返せばいいんじゃないか いっそのこと、リスクの高い過疎地域においては開発やインフラ・設備の維持をやめ、人の手を加えず自然に返して土地を国が買い上げるなどの仕組みを考えないことには、生産性の低い地域に資金をどかどかと投じ続ける結果になってしまいます。かつては、過疎地域における公共事業において箱モノ批判がありましたが、もはや少子化で地域の人口を維持できないところは速やかに都市に住民を寄せ、市民サービスの効率化を図り低下を防ぐ方法を考えるべきではないのでしょうか。

中村さんのノーベル賞「青色LED」の誕生秘話

中村さんは、小川さんの応援のもとに、最先端の結晶をつくる装置を自作し、たった一人で窒素ガリウム結晶をつくる研究を重ねます。
「これはあかんな。毒で死ぬなと思いました」
と、中村さんはいいました。身を守るために、宇宙服のようなものを着て、研究をしていたともいっていました。また、実験では、
「月に1度くらいは爆発していた。あれはすごかったですよ。ドーンという音が部屋中に響き渡って、真っ白で何も見えなくなった」
ともいっていました。
「おーい、中村、生きているのか」と爆発のたびにいわれたそうです。「やり出したら、のめり込んでしまう。そのことばかりになっちゃうんですね」
と、中村さんは語りました。

その後、小川さんが亡くなり、中村さんは後ろ盾がなくなったのか、会社とうまくいかず、日亜化学を退社。米カリフォルニア大学サンタバーバラ校に教授の職を経て渡米しました。発明の対価をめぐる争いは、日亜化学との訴訟となり、05年、8億4000万円を受け取ることで和解となりましたが、企業研究者と会社の関係を問いただした裁判として、記憶に残るところとなりましたよね。

まあ、中村さんも創業者の小川さんも侍でしたね。

危険ドラッグ対策を問い直す・シリーズ1危険ドラッグ対策をめぐって様々な意見が交わされている、こんな時期だから、あらためて基本から考えてみたいと思います。いま使える取締まり手法には、どんなものがあるのか。世界にはどんなモデルがあるのか、日本の対策はどこへ向かって舵を切ればいいのか・・・・。途切れ、途切れのシリーズになるかもしれませんが、しばらく連載してみます。

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