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[平成25年度春期]情報処理技術者試験の傾向と対策 – 情報セキュリティスペシャリスト試験の傾向と対策:ITpro

セキュリティ・ホットトピックス – IPアドレス頼りの捜査で取り違え、痕跡消す遠隔操作ウイルスで混乱:ITpro ネット掲示板などに犯行声明が書き込まれた「遠隔操作ウイルス」事件で、容疑者が逮捕された。この事件では、犯人が通信元を巧妙に秘匿していたことから、警察が4人を誤認逮捕するという事態にまで発展した。その脅威は、企業にとっても他人事ではない。一連の経緯を詳しく報じた日経コンピュータ2012年11月8日号の連載「動かないコンピュータ」の記事を、容疑者の逮捕に合わせて公開するので参考にしていただきたい。


@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」: PC遠隔操作事件から意識するセキュリティ対策

ハッカー養成学院のサイト、ハッキングされる – ねとらぼ その後同学院はTwitterで、「皆様セキュリティ対策は万全に行ないましょう。信用は一日で崩壊する事が判明しました」と、今回の騒動で得た教訓をツイート。なお、学校紹介ページにあった電話番号にかけてみたところ「現在使われておりません」と言われてしまい、残念ながら詳細を聞くことはできなかった。

インターネット・ホットラインセンター、運用ガイドライン改訂に関する意見を募集中 | スラッシュドット・ジャパン ITあるAnonymous Cowardのタレコミより。ちゃんねるへの削除要請でも一時話題になったインターネット・ホットラインセンターが、「ホットライン運用ガイドライン改訂案」の改訂内容について意見を募集している。

ルールを覚えれば何とか読める中国の簡字体|中国語ができなくても大丈夫 野口悠紀雄の中国経済統計「超」読解法|ダイヤモンド・オンライン

中国共産党も知っていた、蒋介石が「尖閣領有を断った」事実:日経ビジネスオンライン 中国のウェブサイトの記事の内容は「アメリカのルーズベルト大統領が中華民国国民政府の蒋介石主席に『日本を敗戦に追いやった後、琉球群島をすべて中華民国(中国)にあげようと思うが、どう思うか』と何度も聞いたのに、蒋介石が断った」というものである。

 実は、中国政府が自らのメディアを通して尖閣諸島問題に示した“意外な姿勢”は、これだけではない。

 1949年10月1日に誕生した中華人民共和国(現在の中国)は、中国共産党の機関紙である「人民日報」に、「尖閣諸島を沖縄県の所属と認めた」うえで、「いかなる国際協定もこれらの島嶼が日本のものではないと規定したことはない」という周恩来(元)首相の言葉を明記しているのである。これに関しては、一部は外務省のホームページにも出ているが、より深い内容を次回にご紹介したい。

「オリンピック選手に体罰」が行われる謎を解く:日経ビジネスオンライン甲野善紀×小田嶋隆 アウトサイダー対談

小田嶋 隆  【プロフィール】
小田嶋:「近所の小中学生を教えている指導者が、ふざけている子供をコツンとやる」というのであれば、それがいいか悪いかは別にして、そういう動機があるのはわからないでもない。でも、オリンピックに出よう、金メダルを取ろうというレベルの人に対して「指導者が暴力で言うことを聞かせる」という動機が、そもそも理解を絶しているんですが。

甲野:柔道の指導者が体罰をするのは、「自分も叩かれて育ったから、叩くのが当たり前だと思っている」ということ以外にはないでしょうね。

甲野:警察官が柔道、剣道をやるのは、本来は犯人逮捕のためですよね。しかし、警察で逮捕術の師範をしている人たちは、単に競技としての剣道、柔道のトップでしかなく、逮捕術について何も知らないという事を私の知り合いの警察官に聞いて驚きました。そのせいでしょう、柔道で腕に覚えのある警官が、現場では刺されてしまうということがしばしば起きるようです。

小田嶋:体罰が求められる背景には、痛みなり、不快な刺激によって人を引っ張らなければいけないということがある。それは端的にいえば「練習や稽古は不快なもの」が前提になっているということ。練習が楽しいのであれば、恐怖心によって人を引っ張る必要はない。こういう事を言うとまた「きれいごとを」ということになるんだろうけど(笑)。

甲野:きれいごとだろうと、上達するにはそれが一番ですよ。熱意がある人にとっては、練習や稽古は楽しみで仕方がありません。さらに言えば、練習時間以外でも、生活の中でも四六時中、工夫しています。「こうすればどうなるだろう」と常に考えている。

 そうでなければ、本当に高いレベルの技ができるようにはなりませんし、そういう状態の人には、体罰で無理に言うことを聞かせる必要など全くないのです。

小田嶋:私、「侍」「武士道」という言葉が大嫌いなんですが、「武道」というのもありますね。武「術」と武「道」、これはどう違うんでしょう。

甲野:確かに「侍」「武士道」は、建前と本音が最も乖離している代表的な言葉でもありますからね。「武道」に関しては、私は一昨年『武道から武術へ』という本を出しました。このタイトルの意味は、「武道」というと、「道」が大事だ、精神が大事だ、という建前によって、自分の技の未熟さをうやむやにしてしまうからです。

小田嶋:でも、よく「型が重要」と言いませんか。よけいなことを考えず、素振りを1000回もやれば、おのずとなにかが見えてくる、とか。

甲野:まあ、回数をやれば、そこそこの効果はあるでしょう。でも、それでは「術」には届かないということです。「術」と呼べるほどの技というのは、単なる反復練習の延長線には現れない、動きが質的に転換したものです。そういうものを身につけるためには、自発的な研究心が絶対に必要だということです。そして、本来の型はそういうものを会得するためにあるのですが、今ではまったく型の意味が失われてセレモニー化していますね。

Amazon.co.jp: 武学探究―その真を求めて: 甲野 善紀, 光岡 英稔: 本
Amazon.co.jp: 荒天の武学 (集英社新書): 内田 樹, 光岡 英稔: 本

経験したことのない「記憶」がよみがえる不思議:日経ビジネスオンライン人間の個体は発生する段階において系統発生を反復すると言われている。これは生物学では反復説と呼ばれて、科学的には否定されているようだが、精神的な次元では、その可能性を一概に否定することはできないだろう。フロイトは人間の成長において、原始的なものがよみがえる道筋を二つ考えている。一つは子供の成長におけるエディプス・コンプレックスの克服の道筋であり、もう一つは人々が集団となる場合である。

手塚治虫に学ぶ、「神様」の人間らしさ:日経ビジネスオンライン 日本が世界に誇る文化に成長するに至ったマンガ・アニメの原点は、マンガの神様である手塚治虫の人間らしさにあるのかもしれない。飽くなき探求心や挑戦し続ける強い気持ちがあってこそ、新たな文化や産業は生まれるのだから。(敬称略)
神様がくれた“著作権フリー”の日:日経ビジネスオンライン
「漫画の日 2013」 – Togetter

「全て点検」で事故はなくせない:日経ビジネスオンライン 土木構造物は本来40~50年で老朽化などしません。老朽化していたとすると、それは「させた」と言うべきです。多くの事故は「古いもの」ではなく「悪いもの」で起こっています。完成してから150年が経過しても良好な状態で使われているものもあれば、20~30年で重大損傷に至ったものもあります。長持ちしている橋は、決して特別な材料を使ったりお金をかけたりしているのではなく、身近でこまめにメンテナンスしているだけなのです。
 そこで考えられるのが、「ゾーニング」、すなわち影響度の度合いで対応を区分し、重大化に大きく影響するゾーンに重点を置いて集中的に対策する方法です(図(4))。
 類似の方法は、米国のAASHTO(米国全州道路交通運輸行政官協会)の基準で取り入れられています。破壊すると全体に重大な影響を与える部材 (FCM、重要破壊部材)を定め、FCMの検査には他の部材の2~5倍の費用をかけていいことになっています。無駄なところにお金をかけない代わりに 「FCMには5倍金をかけてもいいからしっかり見て手当てしろ」と言っているわけです。
Amazon.co.jp: 実践 土木構造物メンテナンスの知恵: 阿部 允, 日経コンストラクション: 本

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