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ドクター江部の糖尿病徒然日記  糖質は、本来人類にとって、脂肪を蓄えるためのラッキー食材だった。

jijiとして、この中のコメントで次のことが紹介されていまいた。一通り見てみまして、特に興味深かったのは、低血糖と犯罪の関係でした。しかし、それ以外のお話はちょっと付いていけそうにない毒素のお話でした。でも刑務所の話とか、少年犯罪者などの話は関係論文など調べてみたいと思いました。
和訳本はなく、日本の中では代替医療の話でこの先生が出てくるような雰囲気がありますね。
Russell Blaylock – Wikipedia, the free encyclopedia
RUSSELLBLAYLOCKMD.COM

神経科医ブレイロック氏の講演【Nutrition & Behavior(栄養と行動)】
【Nutrition & Behavior(栄養と行動)】動画48分/日本語字幕付き
http://www.youtube.com/watch?v=ZUsC1h06OJ0&feature=player_embedded

脳外科医で神経科医のラッセル・ブレイロック氏の講演。
A famous neurologist and brain surgeon, Russell Blaylock gives a lecture titled, “Nutrition & Behaviour.”
上記<糖分が脳に与える害>について、長い時間を割き丁寧かつ分かり易く解説されています。

糖分に関係するところは、ざっと以下のような内容でした・・

・糖分→インスリン過剰分泌→アドレナリン、ノルアドレナリン、コルチゾール、グルタミン酸塩分泌
→異常興奮状態が起き、犯罪率が増加、また修復不能な損傷を脳に与える。
・糖分を多く摂取する脳内で多くのフリーラジカルが発生し、蛋白質の交差結合が作り出され、
脳の老化を劇的に速める。
・糖分でカロリーの多くを摂る人がアルツハイマーになる可能性は6倍
知られていないが、アルツハイマーは糖分を常習的に摂ることと一番関係が深い。
・アル中の97%は低血糖症、低血糖症を治すと71%がお酒を辞める。
アメリカの大半の暴力行為は飲酒と関係がある(糖分摂取と同じ関係)。
その3の続きです。

・低着色料、低炭水化物の食事で82%の注意散漫の子供が改善、28%が完治。
・110万人のNY市の生徒の給食から糖分と合成着色料を減らすのに比例して、
成績が向上し続けた。知力は食べ物に大きく左右される。
・特定のアレルゲン(小麦、牛乳、コーン、グルテン、グリアジンなど)が神経症状を引き起こしている
ことも多い。しかもアレルギーがあるものを余計に食べたくなる傾向あり。

・・先日の「ためしてガッテン アルツハイマー予防」の内容と合わせて、
糖質の害に関わる大変興味深い内容です。


「Google Nexus 7」感想あれこれ~iOSユーザーから見た初Android – わぱのつれづれ日記
Nexus7発売初日の状況:西新宿ヨドバシ、ビックカメラは初回入荷分完売、10%ポイント還元 – こぼねみ
グーグルのタブレット「Nexus 7」をさっそく試す(第21回):PC Online

ニュース – 総務省がIEEE 802.11acの技術条件案、来春にも実用化へ:ITpro  総務省の諮問機関である情報通信審議会情報通信技術分科会の移動通信システム委員会は2012年10月2日、実効速度で1Gビット/秒の実現を目指す無線LAN規格「IEEE 802.11ac」の実用化に向けた技術条件案を固めた。5GHz帯周波数を使い、80MHzシステムで最大4チャネル、160MHzシステムで最大2チャネルを確保できるようにする。
 IEEE 802.11acは理論上、最大約6.9Gビット/秒の通信速度を実現する無線LAN規格。具体的には、(1)チャネル帯域幅を現行の40MHzから80MHzと160MHzに拡大、(2)MIMO(Multiple Input Multiple Output)の送受信アンテナを現行の4×4構成から8×8構成に拡張、(3)変調方式を現行の6ビット変調(64QAM)から8ビット変調(256QAM)に改善—などを施すことで実現する。

ネットワーク・ホットトピックス – 携帯コア網を仮想化し災害に強く、世界でも類を見ない試みが進行中:ITpro 現在の携帯コア設備は、主にリッチメディアの通信に最適化し、設計・運用しているという。災害時にはこのような想定が大きく変わり、音声やメールなどへの要求が大幅に増え、そのままでは膨大な音声・メール通信には対応できない。そこで携帯コア網の設備を仮想化基盤上で再構成可能にする。災害時には短時間でリソースを再配分して、音声やメールサーバーへの割り当てを増やし、大量の要求に応えられるようにする。

<福島健康調査>「秘密会」で見解すり合わせ (毎日新聞) – Yahoo!ニュース 9月11日に福島市内の公共施設で開いた第8回検討委の直前にも県庁内で準備会を開いていた。同日は健康管理調査の一環である子供の甲状腺検査で甲状腺がん患者が初めて確認されたことを受け、委員らは「原発事故とがん発生の因果関係があるとは思われない」などの見解を確認。その上で、検討委で委員が事故との関係をあえて質問し、調査を担当した県立医大がそれに答えるという「シナリオ」も話し合った。
 実際、検討委では委員の一人が因果関係を質問。県立医大教授が旧ソ連チェルノブイリ原発事故で甲状腺がんの患者が増加したのは事故から4年後以降だったことを踏まえ因果関係を否定、委員からも異論は出なかった。

CEATEC JAPAN 2012 開幕、一般公開は10月3日から6日まで – Engadget Japanese
KDDI、「補聴機能強化ケータイ」を試作–聴力に応じて音量調節 – CNET Japan 補聴機能強化ケータイは、簡単ケータイK012に比べて、受話音量を約2倍まで向上させた。ユーザーの聴力にあわせて音の高さを調整する「周波数イコライジング」機能、相手の声を大きな音量で聞こえる「ダイナミックレンジ圧縮」機能などを搭載している。
CEATEC 2012:“蛾の目”がテレビの外光映り込みを低減――シャープが「モスアイ パネル」出展 – EE Times Japan 従来の低反射処理はマイクロメートル単位の凹凸で外光を拡散させることで反射を抑えていたが、映像側の光も同時に拡散してしまうため、黒が白っぽくなるなどコントラストの低下を招いていた。モスアイはその名の通り蛾(モス)の目を模したもので、光の波長よりも小さな微細突起が無数にある構造になっている。蛾はこのモスアイによって闇夜でもわずかな光を感知でき、月の光などがあっても目が光らない(反射しない)。この自然の生体構造を参考に、ナノメートル単位の微細の突起が無数にある構造をパネル表面に施すことで、外光の反射は抑えながらも映像側の光の拡散は最小限にとどめているというわけだ。
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TCP高速化などを図ったLinuxカーネル3.6、リリース - @IT

10月1日午後、東京電力の電力受給率が95%を突破 | スラッシュドット・ジャパン ハードウェア10月1日午後、東京電力の電力受給率が95%を上回る事態が発生していたという(ITmedia)。暑さも一段落して節電意識も希薄になった……というわけでもなく、電力会社が供給力を引き下げていたのが原因の模様。読めない電力需要に電力会社の皆様も大慌て、という感じだろうか。

プログラミング言語の相関図 | スラッシュドット・ジャパン デベロッパーProgramming Languages Influence Network は文字通りプログラミング言語がどのように影響し合っているかをグラフィック表示したものだ。言語にポインタを合わせると関連情報だけが表示され、ホイールを回すと拡大・縮小ができる (GIGAZINE の記事より) 。

米国の中学生の作った気球が成層圏に到達、写真撮影と機材回収に成功 | スラッシュドット・ジャパン サイエンス同様の気球技術はNASAでも使われているが、専門家によると国の気象観測気球でも、普通はここまでの高度には到達できない」とのこと。製作したジャック・マイロンさん(14歳)は気球をできるだけ高く飛ばすため、積み荷の重さとのバランスを考慮して気球のヘリウム密度を計算。大気圏上層の気温がセ氏マイナス55度まで下がることもあると知り、カメラのバッテリーを温めるためのカイロも添えたという。また、打ち上げ時期はジェット気流の影響が少ない8月25日にしたなどの工夫が行われていたという。

尖閣の問題(Chatnoir) – BLOGOS(ブロゴス)ですからここで「歴史的にも法的にも尖閣は日本固有の領土であるし、黙っていても国際社会はわかってくれるはずだ」とタカをくくっていると、中国のプロパガンダの方が広まってしまうので、これは余りよろしくありません。領土問題は常に歴史的、法的な正当性と、実効支配による領有権が確立されている必要性があります。イギリスも歴史的な正当性に加え、フォークランド諸島の実効支配を示すため、莫大な犠牲を払わされました。ですから少なくとも日本が尖閣諸島領有の正当性を維持するために、中国の主張に対して丁寧に粘り強く反論していくしかないのですが、これをやろうとするとただでさえ忙しい霞が関の役所にさらなる負担をかけることになりますから、現場はあまりやりたがらないのかもしれません。穿った見方をすれば日本側の沈黙はこの辺にあるのかもしれませんが、これでは個々の戦闘では勝っても、プロパガンダで後れを取り続けた日中戦争の二の舞だとも言えます。

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