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「汚染牛」問題はガバナンス不在による人災だ| nikkei BPnet 〈日経BPネット〉機械的な出荷規制は乱暴な権力行使で戒厳令と同じ
稲わらなどの飼養管理は自己申告だった
責任逃れの「霞が関文学」を読み解く
農水省の回答を回覧板のように伝えた厚労省
農水省と厚労省は責任ある明確な方針を打ち立てなかった
効率的にモニタリングを実施する知恵と努力が必要

「格安30km/L車」登場:日経ビジネスオンライン1リットル当たり30kmの燃費性能で80万円未満――。ダイハツが業界の常識を覆す新型軽自動車を開発した。ライバルも脱帽する低燃費・低価格はいかに実現したのか。

最新エアコン比較>本体の寸法:2010年ルームエアコン徹底比較日立 Aシリーズ 2.2kw 700 64 764 505 258 54 312

<福島第1原発>被ばく50ミリ超1600人 経産省が試算 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース 東京電力福島第1原発事故の収束作業にあたる作業員について、経済産業省が「被ばく線量50ミリシーベルトを超える作業員は約1600人」と試算していたという内容の文書があることが26日、市民団体による情報公開請求で明らかになった。

東電、データセンター売却 資金捻出へリクルート株も  :日本経済新聞東京電力が今秋をめどに政府に提示する資産リストラ策の骨格が26日、分かった。子会社で手がけるデータセンター事業を1500億円前後で売却するほか、リクルートやKDDIなど本業との関係が薄い情報通信分野の保有株式を約2300億円で両社などに引き取ってもらう方向。福島第1原子力発電所の事故の賠償金支払いなどに必要な資金を捻出するとともに、公的支援の前提となっている経営合理化を急ぐ。

デジタルネイティブ守る5つのセキュリティアドバイス:マカフィー – CNET Japanマカフィー株式会社–会社案内–【デジタルネイティブを守る5 つのセキュリティアドバイス】
セキュリティ教育は低年齢時から
生まれた時からIT に親しんでいるデジタルネイティブ世代の子どもにも、インターネットの危険性に対する教育が必要です。デジタルネイティブに対するセキュリティ教育は、子どもの成長に合わせて、より早くスタートする必要があります。具体的には、子どもたちがネットサーフィンを始める3 歳頃から開始し、子どもの成長に応じて継続するのが良いでしょう。通常の子育てと同様に、インターネット上で安全に過ごすための教育には、十分に時間をかけた反復学習が必要です。子どもがスキルを習得するに従って、より多くのオンラインアクティビティに参加させていくと良いでしょう。なお、インターネットで見ることのできるものが、好ましい内容とも、家族の価値観に沿うとも限らないということを、必ず教えてください。
まずはパスワードからスタートを
どんなに幼いユーザーでも、オンラインゲームをプレイするにはパスワードが必要です。安全なパスワードとその適切な運用は、生まれて初めて学習する最も初歩的なセキュリティ対策です。まずは、簡単に覚えられるパスワードを子どもに教え、そのパスワードを誰にも言ってはいけないと言い聞かせてください。子どもが小学校に入学したら、簡単に思い出せて推測が難しい、新しいパスワードを作らせてください。10代になり、ソーシャルメディアを使用し始めたら、絵文字やチャット用語などを使って、複雑なパスワードを作らせてみても良いでしょう。なおパスワードの練習をする際は、3カ月に1度は定期的にパスワードを変更することを必ず習慣づけましょう。
オンライン生活の基本姿勢は「オフラインと同じ振る舞い」
子どもには、オンライン上でも実生活と同じように振る舞うように教えなければなりません。つまり、オンライン上の見知らぬ人と実生活で出会う他人との間に大きな差は無いということを、必ず理解させてください。自分は12歳の女の子だと自己紹介していたとしても実際は40歳の男性だったというような事例は沢山あります。掲載プロフィールは偽物である可能性が高いことを説明して、オンラインで知り合った人とは、絶対に会わないように言い聞かせることが重要です。
なおこのアドバイスは、多くの親が気にしている「ネットいじめ」についても当てはまります。オフラインで言ってはいけないことは、オンライン上でも絶対に言ってはいけないということを、子どもには理解させる必要があります。また、万が一子どもがオンライン上で心を傷つけられたり、いじめの被害に遭ったりした場合は、親を含めて必ず信頼できる大人に打ち明けるように、日頃から信頼関係を構築しておくことも重要です。
ソーシャルメディアには個人情報を投稿させない
多くのデジタルネイティブは、小学生の中高学年から中学生の頃に、初めてソーシャルメディアを使用します。一方で、この年代の子どもは投稿した自分の個人情報が友人以外の人の目に触れる可能性があることを、必ずしも自覚していません。ソーシャルメディアの使用の際には、投稿された個人情報は、仮に自分が削除してもインターネット上に残り続ける場合が多いということを認識させる必要があります。
また、子どもが使用しているソーシャルネットワークのプライバシー設定が安全な状態になっているかどうかを、必ず定期的に確認しましょう。デジタルネイティブは自分のオンライン生活を「制限」されることを必ずしも望みませんが、すでにソーシャルメディアを使用しているのであれば、
プライバシー設定について会話をし、設定の仕方を見せてもらってください。その他、ソーシャルメディアの位置情報機能にも細心の注意が必要です。位置情報アプリケーションは、子どもの居場所だけではなく子どもが自宅にいないという情報まで、広く世間に知らせることになります。
なお、多くの10代のデジタルネイティブはTwitterを使用しているかと思いますが、他のソーシャルメディアと異なり、Twitterには「子ども用」がありません。誰をフォローするのかまた誰にフォローを許可するのか以外、プライバシーに関する設定はありません。誰もが写真やメッセージでも送信でき、見ることができます。フォローしたりリストに追加したりしていても、知らない人には、現実世界と同様に警戒すべきです。
デバイスを与える前にはインターネット機能の確認を
ノートPC、タブレット、スマートフォンなど、子どもが欲しがる多くのデバイスには、インターネット機能が付いています。子どものためにデバイスを購入する前には、直接インターネットに接続できるかどうかを必ず確認してください。接続できる場合は、安全にインターネット接続する方法を合わせて確認してください。また、非常に基本的な方法ですが、家族用のPCを家族の目にとまる場所に置いておくことも有効です。自宅に無線LANを敷いている場合は、ネットワークに暗号化を施し、セキュアなネット環境を作っておく必要があります。子どもが勝手にインターネットにアクセスするのを阻止するために、夜間は無線LANをオフにすることを検討しても良いでしょう。

電子出版ツール「XMDFビルダー」の無償提供スタート – CNET Japan シャープは7月26日、電子コンテンツ制作ソフト「XMDFビルダー」の提供を開始した。XMDFビルダーはXMDF形式の電子コンテンツを制作できるソフトウェアで、出版社や電子書籍制作会社を対象に無償提供する。XMDF情報スクエア

存在感を高める二次電池–現状と今後の課題(前編) – CNET Japan 最近、自動車用電池や定置・蓄電用などのパワーエレクトロニクス分野ではリチウムイオン電池の存在感が急速に大きくなってきています。電力のピークシフト対応や再生可能エネルギーの大規模導入などです。これらには発電した電気を貯めることで需要との時間差をコントロールする二次電池が重要な役割を占めます。なかでもリチウムイオン電池が注目されているため、本稿ではその現状と今後について議論したいと存じます。
本命エースから一時降板した燃料電池
リチウムイオン電池の急速な発展
二次電池はエコ産業の必要不可欠なコメ
約2割の発電能力は、需要ピーク時の5%だけ稼働
まずはEVからはじまった二次電池の普及
再利用によって二次電池を最後まで活用する

エネルギー自活時代へ【3】都市で始まるエネルギー自立:資源・エネルギー:ECO JAPAN -成長と共生の未来へ-人口が密集する都市部でコージェネ導入の動きが進んでいる。再生可能エネルギーを組み合わせる試みも始まった。

不気味の谷の存在が証明される – スラッシュドット・ジャパンねとらぼの記事によると、カリフォルニア大学の研究チームが行った実験により「不気味の谷」の実在が証明されたそうだ。
「不気味の谷現象」とはロボット等の外見や動作を人に近づけていくと見る者に好感を抱かせるが、ある閾値を超えると逆に強い嫌悪感に反転するという仮説。

au損保、「開業記念 自転車プラン」の販売期間を10月末まで延長 | ライフ | マイコミジャーナル同社は5月25日に開業記念商品として、月額保険料が100円の「開業記念 自転車プラン」を発売。当初は販売期間を8月31日までに設定していたが、顧客から「9月以降も販売を続けて欲しい」といった声を受けたことから、販売期間の延長を決定したという。
同プランの補償内容は、死亡・後遺障害が最大200万円まで、入院日額が最大1,500万円まで、通院日額が最大1,000万円まで、個人賠償責任が最大1,000万円までとなっている。

石原慎太郎がパチンコを嫌う理由とは – 政治とパチンコの誰も知らない関係 | ブック | マイコミジャーナル本書は2月に発売された『パチンコがなくなる日』の続編にあたり、著者も同じパチンコジャーナリストのPOKKA吉田氏。

富士通、千葉市小中学校向けにPC8,000台のシンクライアントを導入 | 経営 | マイコミジャーナル本システムを利用することで、教員が、生徒の住所や氏名、成績などの個人情報をUSBメモリなどで持ち帰ることなく、自宅のPCからVPN経由で集中管理システムにアクセスして学校にあるPCと同じ画面で作業が可能になるなど、セキュリティを強化したうえで利便性を向上している。また、同一端末を生徒と教職員がID入力とカード認証によって使い分けられるなど、情報資産の有効活用も実現されている。

【Infostand海外ITトピックス】 電子書籍ビジネス拡大するGoogle 「Book Search訴訟」は振り出しへ? -クラウド Watch 多方面に展開しているGoogleが、重要分野の一つである電子書籍でも活発な動きを見せている。同社の電子書籍配信サービス「Google eBooks」を統合した初の電子書籍デバイスが発売となり、人気シリーズ「ハリー・ポッター」の電子版も獲得した。先行するAmazonに本格的に挑むのだが、一方で、電子書籍戦略の中核である書籍全文検索プロジェクトの行く手には暗雲が広がっている。

なりすましメール対策の鶏と卵議論に進展、楽天など国内11事業者がDKIM対応 -INTERNET Watch 楽天株式会社、株式会社パイプドビッツ、株式会社HDEなど、大規模メール配信システムを有する国内事業者11社が、ドメイン認証技術「DKIM(DomainKeys Identified Mail)」への対応を完了した。国内におけるDKIMの普及活動を展開する「Japan DKIM Working Group(dkim.jp)」が26日、発表した。
 DKIMは、迷惑メールの多くを占めるという送信元を詐称した“なりすましメール”を判別するための技術。メール送信サーバー(MSA/MTA)でメールに署名を付加して送信し、メール受信サーバー(MTA)でDNSに公開鍵を問い合わせて署名を検証することで、送信元が詐称されていない正当なメールであること、および内容が改ざんされていないことを確認する。

エステー、15,750円の家庭用放射線測定器「エアカウンター」 – 家電Watch家庭用品メーカーのエステーは、低価格の家庭用放射線測定器「エアカウンター」を10月20日に発売する。価格は15,750円。当初1万個、年内に5万個の出荷を予定している。
エアカウンターが計測するのは、空気中のガンマ線(γ線)で、計測範囲は0.05~9.99マイクロシーベルト/時。地面から1mの高さでの測定を基本としている。検出器はSi半導体(PD)。
測定は地上1mで行なう
 基本操作はボタン1つのみで、測定時間は最長約10分(放射線量による)。結果は1cm線量当量率で、40×25mmの液晶に表示される。指示誤差はプラスマイナス20%。校正定数による表示補正済み。

エレコム、USB充電端子とAC100Vが同時に使える電源タップ – 家電Watch

なぜ福島第一では緊急冷却装置を手動で停止する必要があったのか – Life is beautiful – BLOGOS(ブロゴス)平成の「悪党」はこう作られた

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なぜ福島第一では緊急冷却装置を手動で停止する必要があったのか

2011年07月26日09時09分
Life is beautiful

中島聡 プロフィール

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先月の中頃に東電が、地震の15分後に1号機の緊急冷却装置を手動で停止していたことを発表した。「実はオペレーターの操作ミスがあったのでは」との誤解をした人も多かったようだが、東電は「原子炉の圧力が急激に変化したために、炉の破損を避けるために緊急冷却装置を手動で停止した」と説明。原子力安全保安院も「マニュアル通りに停止しただけで、オペレーターのミスではない」と説明し、一件落着した感がある。
「マニュアル通りに操作したから問題なし」とはいかにもお役所的な答えだが、こんな答えで満足していては「理科系うんちく」を語ることはできない。そこで色々と調べたところ、以下の事実が明らかになった。

原子炉は運転中は300°近くで安定して動作しているが、炉の中の核燃料は緊急停止(スクラム)後もしばらくは熱を発生しつづける。万が一、その途中で水が蒸発してしまうと炉心溶融(メルトダウン)を起こしてしまうので、冷却装置を使ってすみやかに100°以下に冷却する必要がある。
1号機で使われているGEのMarkI型原子炉には、蒸気圧のみで動く(つまり外部電源なしに動く)緊急冷却装置がついていて、万が一の全電源喪失の際にも、原子炉を冷やして炉心溶融を避ける仕組みがついている。
3月11日の地震でも、原子炉の緊急停止時、この装置がちゃんと作動した。
その結果、炉の温度が一気に100°下降した。
しかし、炉の温度を一気に下げると、炉に大きな負荷がかかり、熱いコップを冷たい水に入れた時のように、炉が破損してしまう危険がある。
そんな炉の破損を避けるために、原子炉のマニュアル(手順書)には、「原子炉の緊急停止時に炉の温度が短期間に大幅に下がった場合(1時間に55°以上)、緊急冷却装置を手動で停止して、炉の破損を避けなければならない」と書いてある。
福島第一のオペレーターが地震の15分後に緊急冷却装置を手動で停止したのはこれが理由。
しかし、そのまま停止させておいたのでは、再び炉の温度が上昇して炉心溶融を起こしてしまう。そこで、オペレーターは、温度計と圧力計をにらみながら「炉を壊さない様にゆっくりと、でも炉心溶融を起こさないようにすみやかに」冷却すべく、緊急冷却装置のオン・オフを繰り返していたのである。
この手の「綱渡り的」なオペレーションは、福島第一原発以外の原発でも、地震によるスクラムがあるたびにしばしば行われていた(参考)。
「原発の運転って、こんなに難しかったのか」というのが正直な感想だが、そんなギリギリのオペレーションをしている福島第一を襲った津波による全電源喪失。やはり、福島第一での事故は「起こるべくして起こった」のである。
点検中の原子炉の再稼働の条件となるストレステストには、ぜひともこの「地震によるスクラム後に緊急冷却する際に、炉の破損を避けながらも炉を安全なレベルにまで緊急冷却するオペレーション」のエラーマージンがどのくらいあるかをしっかりとシミュレーションしていただきたい。

「被災地は何も進んでない」 政局ばかりの国会に憤る三陸選出の小野寺議員 – BLOGOS編集部 – BLOGOS(ブロゴス) 「震災から4カ月も経つのに、被災地はまだ何も進んでいないんです」。そう悔しそうに語るのは、津波で甚大な被害を受けた宮城県沿岸部を地盤とする小野寺五典(いつのり)・衆院議員(51)だ。

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