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死者・不明1万7603人に、東日本大震災-18日午後11時現在、警察庁 – Bloomberg.co.jp3月19日(ブルームバーグ):東日本大震災による被害は18 日午後11時現在、死者6911 人、行方不明1万692人の計1万7603人となった。 警察庁がウェブサイトで発表した。死者は1995年に発生した阪神・淡路 大地震の6434人を上回った。

【主要朝刊】原発電源復旧ヤマ場、大連立内閣提案、計画停電見送り – Bloomberg.co.jp【各紙】▽福島原発:3号機に連日の放水、2号機は電源確保がヤマ場に▽首相:大連立内閣を打診、谷垣氏は入閣要請拒否-閣僚増員も提案▽みずほ銀のシステム障害、91万件に-混乱拡大も▽東電:19日は計画停電見送り-開始以来初めての週末▽大震災の死者6911人に、戦後最悪▽新日鉄・住金、公取委に合併を仮申請-予定通り▽スカイツリー:634メートルに到達

一時避難、10万7000人に対応可=自治体に広がる支援の輪―東日本大震災 (時事通信) – Yahoo!ニュース東日本大震災の被災地域に向けた支援の輪が全国の自治体に広がっている。時事通信社が被害の特に大きかった岩手、宮城、福島各県を除く44都道府県に尋ねたところ、市町村や民間分を含め、18日夜の時点で既に受け入れたか、受け入れ可能な一時避難者の数は計約10万7000人に達した。
青森県は、同県自体の被害も大きかったが、福島からの避難者をホテルなどで受け入れる。一時的な避難所の他に、中長期的な生活ができる公営住宅などを確保する自治体も続々と増えている。 

避難民をどうやって救済するか? – 山口 巌/アゴラ – BLOGOS(ブロゴス) – livedoor ニュースここは発想を変え、被災地に救援物資を輸送するのではなく、僻地に点在し、援助から取り残された被災民を、自衛隊のヘリコプターで海上自衛隊の艦船に移送し、医師の診察、診療を受けた後、別の艦船で安全な東京に移送してはどうだろうか?
東京の住居等幾らでもあると思う。ちょっと調べただけであるが、代々木公園に隣接するオリンピック記念青少年センター等は何と通常で1,500人が宿泊可能である。床にマットを敷くなどすれば楽に5,000人程度は収容可能の筈だ。
次に、政府により一括して借り上げた、空き家、アパート、マンションに移動して貰う。ここでの滞在は被災地のライフラインが復活し仮設住宅が完成し、入居可能に成るまでのある程度の長期になる事が予想される。
空き家、空き部屋の有効利用に就いては、民主党、中村哲治議員が依然より研究されており、今回の震災での活用を既に国土交通省と議論されていると聞いている。

大震災・原発震災被災者支援で「くにのかたち」を見直す時 – 保坂展人のどこどこ日記 – BLOGOS(ブロゴス) – livedoor ニュース国の責務で人間らしい生活を早期に回復し、避難所ではない安心出来る住居を供給しなければならないと私は考えるがどうだろうか。

[東日本大震災]被災者の県外移転検討…避難所ごと一定期間(毎日新聞) – livedoor ニュース政府は被災者支援に特化した「被災者生活支援特別対策本部」(本部長・松本龍防災担当相)を設置するなど、救援物資の提供や当面の住宅確保など被災者支援に本格的に乗り出した。避難所生活を強いられているのは約38万人。住宅や道路、学校などを喪失した地域も多く、政府は被災者を全国の各地域に一定期間移転させる「疎開」の検討に入った。既に幾つかの都道府県が受け入れを表明しており、公営住宅の空き部屋などの利用を想定している。

asahi.com(朝日新聞社):4号機プールの核燃料、発熱突出 まだ使用途中の燃料も – 社会東京電力は18日、福島第一原発1~6号機(福島県)の使用済み核燃料貯蔵プールの保管状況を公表した。全基のプールにある核燃料集合体は計4546本。建屋で火災が起きた4号機のプールにある核燃料の発熱量がとくに大きいことが明らかになった。プールに水を補給する冷却システムが働かず、燃料の熱で水が蒸発し、過熱した燃料が損傷する恐れがある。

死因、9割が溺死…地震より津波の被害鮮明に (読売新聞) – Yahoo!ニュース 東日本巨大地震で千葉大の岩瀬博太郎教授(法医学)が岩手県陸前高田市の死者126人の死因を調べたところ、9割が津波による溺死だったことがわかった。

「第1原発」廃炉へ 安定化、厳しい状況(福島民友ニュース)小森常務は「原発事故と放射性物質の漏えいにより、県民にご迷惑をおかけしておわび申し上げる」と謝罪した。震災発生から1週間のあいだ、東電から明確な謝罪がなかった点については「原発を安定化させる対策を優先していた」と釈明した。

福島民報:新聞:速報ニュース|トップニュース知事、防災担当相に怒り 
佐藤知事と松本防災担当は、かつての民主党の同僚国会議員。しかし、大臣を迎えたのは再会を喜ぶ言葉でなく目を血走らせる形相の知事だった。「一刻も早く、原発災害を止めろ。風評被害を食い止めろ。避難所の病人を助けてくれ」。勢いに押された大臣は、顔をこわばらせ「頑張る」と答えるのが精いっぱいだった。終了後の記者会見も早々に切り上げた。

上毛新聞ニュース1年無料で住居提供
東日本大震災を受け、県町村会(会長・真塩卓榛東村長)は17日、県内23町村の公営住宅に1年程度、原則無料で東北各県の被災者を受け入れることを決めた。2849人が入居可能という。県も同日、1万2千人の一時避難を想定し、避難者受け入れ本部を設置。池本武広副知事を福島県に派遣し、避難者受け入れを直接申し入れた。

政府、被災者の疎開本格検討 生活基盤の喪失で各地へ – 47NEWS(よんななニュース) 被災地周辺での仮設住宅が整うには最長で1年程度かかると見込まれ、十分な数を確保できない事態が想定される。現地の小中学校は校舎確保が難しく、授業再開のめどが立たないケースも続出している。
 さらに遠隔地の自治体に住宅提供を含む被災者支援を引き受けてもらえば、被災自治体は早期復興に注力することができるという事情もある。
 ただ、長期間の疎開には避難先での就職や医療機関の確保など幅広い関係機関の協力が欠かせない。阪神大震災でも例のなかった取り組みだけに、本格的な疎開が始まるまでには一定の時間がかかりそうだ。

枝野氏、土葬含め柔軟対応 遺体取り扱いで – 47NEWS(よんななニュース)枝野幸男官房長官は18日午前の記者会見で、東日本大震災での遺体の取り扱いについて土葬を含め柔軟に対応するよう指示したことを明らかにした。「被災地ごとに大きく状況が違う。地域の実情に応じた最大限柔軟な対応を指示している。それを超えた処置が必要なら、法的な対応を含めて検討する」と述べた。

避難所の感染症防止が課題 被災地医療、次の局面に – 47NEWS(よんななニュース)東日本大震災の被災地での医療活動は、重傷者の救命を中心とした緊急対応から、避難住民の長期的なケアに向け新たな局面に移りつつある。災害発生から48時間以内に活動する災害派遣医療チーム(DMAT)は徐々に撤収し、代わって被災者の健康相談などに当たる保健師が続々と現地入り。今後は避難所での感染症防止などが課題となる。

福島民報:新聞:速報ニュース|福島のニュース透析患者800人新潟、東京へ 

救急救命士に特例認める 医師の指示なしで処置可能 – 47NEWS(よんななニュース)厚生労働省は18日までに、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県で救命活動に当たる救急救命士に対し、医師と連絡が取れない場合でも心肺停止となった患者の救命処置を認めることを決め、都道府県に連絡した。

電気・ガス・水道の現状 – 47NEWS(よんななニュース)東北電力によると、東北地方の停電は18日午後7時の時点で約29万2千戸。宮城県はほぼ全域で約20万7千戸。岩手県で約4万6千戸、福島県で約3万8千戸、青森県で約600戸が停電した。
 日本ガス協会によると、18日午後8時の時点で、供給区域全域で停止しているのは仙台市ガス局(電話0800・800・8977)▽塩釜ガス(022・362・5191)▽釜石ガス(0193・22・3535)▽常磐共同ガス(0246・43・3148)▽気仙沼市ガス水道部ガス課(0226・22・7090)▽石巻ガス(0225・22・1500)。
厚生労働省水道課によると、18日午後4時の時点で、青森から長野までの11県の約94万戸で断水している。

冷却と放射線防止の効果 電源復旧までのつなぎか : 47トピックス – 47NEWS(よんななニュース)事態打開のため、17日に続き18日も行われた福島第1原発3号機の使用済み燃料プールに対する放水作業。燃料が過熱、破損して放射性物質が漏れるのを防ぐことと、燃料そのものから出る高レベルの放射線量を下げて周辺で作業しやすくすることの二つの効果がある。だが、放水量が少なく、効果は本格的な冷却機能を回復させる電源復旧までのつなぎにとどまりそうだ。
加圧水型、電源喪失時どう冷やす 最後の「命綱」故障想定なし 原発 福井のニュース :福井新聞 ある電力事業者の関係者は「今回の事態は原発の設計思想や安全審査基準そのものにかかわる」と話している。

巡視船に津波が到達する様子 海上保安庁が公開 : 動画 – 47NEWS (よんななニュース)海上保安庁は18日、宮城海上保安部の巡視船「まつしま」が、沖から押し寄せた津波を乗り越える映像を公開した。(全編は約10分、「まつしま」撮影)

らばQ:「彼らは真のヒーローだ」海外で福島原発の作業員50人に称賛の嵐

5倍速い 4コア版 Tegra " Kal-El " 公開。8月にはタブレット、年内に携帯へ。NVIDIA の資料は下のギャラリーを、動画再生やTegra 2 との比較デモ動画は続きをごらんください。「デュアルコアがでるまでハイエンドを我慢していたのに!」と思った方は続きに掲載したロードマップをどうぞ。来年はさらに倍 ( Tegra 2 比 10倍) の ” Wayne ” が、2013年には50倍の ” Logan “、2014年には100倍に迫る ” Stark ” が控えています。
(念のため、Kal-El はどこぞの空飛ぶ男の本名)
昨年のOptimus 2X 記事からしつこく蛇足を再掲:
デュアルコア携帯の話題で必ず聞かれる「でもバッテリーが保たないんでしょ?」について。NVIDIA はモバイルでデュアルコアがワットあたりの性能の向上させること、同じ負荷なら理論上 40%消費電力が下がることをわざわざ詳細なホワイトペーパーにまとめています。ひとことでいうと消費電力は電圧の二乗に比例するから。どうしてそうなるのか最初から全部説明しろ!という向きには 安藤壽茂 氏コラム『コンピュータアーキテクチャの話 第1回 なぜ、マルチコアで消費電力が減るのか?』をお薦めします。

歯にとりつける骨伝導補聴器 SoundBiteSonitus Medical社のSoundBiteという製品。歯に取り付け、音を骨伝導で伝えることによって、外耳や中耳に問題あっても音が聞こえるようになります。具体的には、耳の裏に一般的な補聴器のようなマイクを取り付け、拾った音を無線で歯のユニットに転送し、骨伝導で伝えるという流れ。歯への取り付けに手術などは不要ですし、取り外しも可能です。SoundBiteはすでに米国FDAの承認を得たほか、EUのCEマークも取得。今後、ヨーロッパ主要国などで臨床経験を進めていく予定です。

【99セントオンリーストア】、訴訟大国!1セント以下の値上げで訴訟、次はバナナ訴訟? – 激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログ – BLOGOS(ブロゴス) – livedoor ニュース⇒万引き犯を正当行為として取り押さえることは許されていますが、犯人が銃を所持していることがわかったなら、いかなる場合でも犯人を解放しなければならないのです。お客やスタッフを危険にさらさないためにも、逃がさなければならないのです。仮に銃が暴発し、お客にでも当たったら、間違いなくお店が訴えられますから。数ミリオン(数億円)程度の損害賠償請求は可能です。とっさの判断で勇敢な行為でも、ウォルマートの規則を破ったため、4人はクビとなったのです。それから、昨年の5月、カンサス州のウォルマートで、女性スタッフがコンピューターを盗んでいる男を目撃し、店の外にまで追いかけたそうです。購入を証明するよう男に詰め寄ったところ、女性に暴力をふるって男は逃走したのです。この女性スタッフも解雇されています。この件も規則を守らなかったためです。ウォルマートが規則に厳しいのは、訴訟を少しでも抑制するためです。

重力から解き放たれて: 大石英司の代替空港 偵察活動に関しても、私はずっと疑問を持っていたのですが、建て屋が吹っ飛んだ時、「どうなっているか解らない」と当局が長時間繰り返した。
 ほにゃらら基地からうんたら偵察機を離陸させれば一時間で精密写真を撮って戻って来るでしょう。でもそういうニュースは聞かない。自衛隊はいろんな偵察ユニットを実験しているのに、それを使ったというニュースもない。もちろん東京消防庁もいろんな研究機関も、災害時用のロボットを持っているのに、それが突っ込んだというニュースも聞かない。何か変ですよね。
 船というのは、自己完結した巨大な家ですから、避難するにしても最適でしょう。神戸震災の時にも起こったことですが、この洋上の避難先というのがいま一つ不人気なんですよね。
 しかも、原則的には、一日も早く一人でも多くの被災者を余所に送り出すべきなのに、数があまりに多すぎるのと、一方で地元を離れたくないという人々もいて、なかなか被災エリアの外への疎開が捗らないのも神戸で起こったことですよね。

最先端のレスキューロボ、いまだ待機…受け入れ態勢整わず (産経新聞) – Yahoo!ニュース東日本大震災の発生後、人が入れない高濃度被曝(ひばく)エリアで放射線測定を行うロボットをはじめ、日本の最先端技術を駆使した「レスキューロボット」が現地に送り込まれた。しかし、現場の混乱や受け入れ態勢の不備などの要因で活躍の場が与えられず、いまだにスタンバイ状態が続いている。(伊藤壽一郎)

トヨタ、G-BOOKの情報を活用した被災地の通行実績情報を公開 | 経営 | マイコミジャーナルトヨタ自動車は3月18日、東北地方太平洋沖地震の被災地域における移動を支援するため、 同社の情報サービス「G-BOOK」を搭載車両から収集した通行実績情報(プローブ情報)「通れた道マップ」を公開すると発表した。

東京スカイツリー、高さ634メートルに到達 | ライフ | マイコミジャーナル東京スカイツリーは当初約610メートルのタワーとして着工されたが、中国の「広州タワー」を超えるために途中で634メートルに計画を変更した(その後広州タワーは近くの空港を発着する航空機の安全を確保するため600メートルで竣工し、結果としては計画変更の有無にかかわらず東京スカイツリーのほうが高くなった)。また、634という数字は東京の旧国名である「武蔵」との語呂合わせにもなっている。高さは塔としては世界一で、すべての建築物の中でもアラブ首長国連邦の高層ビル「ブルジュ・ハリファ」(828メートル)に続き第2位につける。

パピレスが震災被災地支援チャリティー実施、対象作品の売上全額を寄付 | ブック | マイコミジャーナル「電子書店パピレス」や「電子貸本Renta!」を運営するパピレスは17日、『東北関東大震災被災地支援チャリティー』を開始したことを発表した。募金対象コンテンツの売上全額を、東北関東大震災義援金として日本赤十字社へ寄付する。
東北関東大震災 被災地支援チャリティーのお知らせ – 電子書店パピレスこれは、被災された方々を支援したいという漫画家・真崎春望先生のご要望・ご協力により実現したチャリティーです。ぜひ、ご協力を宜しくお願い致します。
電子貸本Renta! – 東北関東大震災支援

MIT原子力理工学部による改訂版・福島第一原発事故解説 – arc の日記 : digitalmuseumMIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説が反響を呼んでいますが、これを執筆したOehmen氏は原子力の専門家でなく、内容が必ずしも正確でないことが指摘されています。そこで、MITの名前で広がってしまった責任を取るかたちでMIT原子力理工学部(NSE)の有志がmitnse.comを立ち上げ、改訂版を公開しました。

大地震後の東電福島第一原子力発電所の状況(推定):岡芳明・早大教授 | サイエンス・メディア・センターまとめと今後の対応
原子炉安全確保の原理の、止める、冷やす、閉じ込める、のうち、止めるは地震と同時に自動停止で達成され維持されている。冷やすは海水注入で行われている。原子炉燃料を水で覆いつづけることが重要。それとともに最終的な除熱先確立に向けた対応がなされると思われる。外部からの電力が回復しているかどうかよくわからないが回復したら、健全な設備の再稼働により安定化・鎮静化する方策がある。「閉じ込める」も水で原子炉燃料がおおわれていれば、最低限は確保できている。
大規模な火災は放射性物質の飛散防止のために防がないといけないが、可燃物は原子炉建屋にはほとんどないのでその可能性は低いとおもわれる。発生した水素の爆発の防止がこれに次ぐ。
避難は過酷事故時の安全確保対策として事前に設定されていたもので、立地地域では年1回防災訓練も行われている。
避難や自宅待機(30km)の範囲外では、(例えば東京から)避難したりする必要はない。
事故の対応は事業者や政府・自治体とも正しくおこなわれている。今後もその指示に従うのが良い。

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