環境省が置いた西表国立公園皆治浜(かいじはま)の看板の説明文です。
『皆治浜は、星砂のある場所として知られています。星砂は、海藻などに付着した有孔虫(ゆうこうちゅう)「ホシズナ 学名:Baculogypsina sphaerulata」の遺骸が砂浜に打ち上げられたものです。幸福をもたらすといわれている星砂ですが、島には「海の大蛇に食べられた星の子供の骨が流れついた」という悲しい民話があり、古くから竹島島の人々の間でよく知られていました。
周囲の海岸線には亜熱帯地方特有の植生が見られ、竹富島の防風・防潮林の役割を果たしています。』
皆治浜に入るところのご一行。
3月25日8:53撮影
添乗員さんから星砂の見つけ方(砂を押さえて手にひっつくのから選んでいく)を教わってから頑張って見つけようとするご一行。
3月25日8:55撮影
なかなか見つからないんですよ。
検索
管理
アーカイブ
メニュー
検索
管理
アーカイブ