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また一杯の本

谷岡一郎著 こうすれば犯罪は防げる 環境犯罪学入門 新潮選書1100円2004.3.20
フレディ松川著 老後の大盲点 集英社文庫553円2002.1.25
渡邊靖之著 パチンコ美術論 キッチュからイコノロジーへ 鳥影社1800円1955.8.29
原田宗典編 日本の名随筆 別冊60 買物 作品社1800円1996.2.25
谷岡一郎・松田道弘著 カジノゲーム入門事典 東京堂出版2987円1996.12.20
三田誠広著 団塊老人 新潮新書 680円2004.8.20
黒川博行著 麻雀放蕩記 双葉社 1750円1997.6.15
阿部譲二編 日本の名随筆 別冊56 賭事 作品社1800円1995.10.25
溝上幸伸著 パチンコ業界のすべてがわかる本 ぱる出版1400円1996.9.12

以上は豊洲図書館から。

谷岡一郎著 確率・統計であばくギャンブルのからくり 講談社ブルーバックス860円2002.3.7
加藤秀俊著 パチンコと日本人 講談社現代新書420円s59.34.20
これはamazonの中古本ですが、素早い配達には感心しますが、本は安いのに送料が結構あるので、結局は少しだけ安いだけになってます。

明日から夏休みの最初のはじまり。
ところで、キッチュを検索してみたところ、
(ドイツ)Kitsch
1 俗悪なもの。まがいもの。
2 本来の目的とは違う使い方をされるもの。
同じくイコノロジーを検索したところ、
【(フランス)iconologie】
イコノグラフィーの成果に基づき、美術作品のもつ象徴的価値を解明する学問。図像解釈学。
ということのようです。なんのこっちゃ。
こんないやみな衒学趣味をキッチュというのかな?
本の中身はまともなようなんですが、多分出版社の趣味でしょう。

中国の本を借りた

帰りを東陽図書館経由にして、幾つかの本を借りた。
藤井省三著 現代中国文化探検ー四つの都市の物語ー 岩波新書
地球の歩き方 北京 ダイアモンド社
内館牧子の仰天中国 JTB
の三冊。

晴海大橋をわたった

用事が勝ちどきであったもので、晴海通りを真っ直ぐ海に向かい、晴海と豊洲を結ぶ、新しく開通した晴海大橋を、渡り初めです。lalaport.JPG
ここから北を眺めると、豊洲のララポートがだいぶん出来上がってきています。
真ん中の向こうにわずか顔を出しているのがNPの20階ですね。
この橋は多分東京湾花火の見所の一つになるでしょうが、当日の交通はできないようになるのでしょうね。

ニュートンフェスタ2006

むらさきのうえ というアカペラグループです。http://www.murasakinoue.com/p1040535small.JPG
私は実物のアカペラは初めてでしたが、パーカッションを人間がやる迫力は結構いけてました。

日舞の先生の辰巳のひだりつま(深川芸者ということのようです)p1040538small.JPG
でした。

にぎわいは結構なものでした。p1040540small.JPG

雨も降らず、良かったですね。

免許証発見、日経IRフェア2006夏 STOCK WORLDを見てきた

免許証を発見してもらった。コピーのところに置きっぱなしだった。何でコピーしたのか思い出せないが、ひとまずほっとした。

それはさておき、日経IRフェア2006夏 STOCK WORLDに行って来たimg232_edited.jpg
色んなところが一般向けのアピールをしている。印象としては、結構一般化していること、配当で良いんじゃないかと思ったこと、全部を回りきれないこと、などなど。

歩き途中のユニクロ

今日の帰りは久しぶりの全歩き。涼しくて助かる。木場公園の東よりにユニクロがぽつんとあるので、寄ってみて、下着上下を調達。
今度のは綿が入ってないタイプで、Mサイズが出てなかったので、客の数の何倍も居た店員さんに聞くと、出す、とのことで、約5分待って調達。
ドライクーリングVネックT(半袖)というやつで、値下げして790円、ポリエステル67%・ナイロン24%・ポリウレタン9%。それとドライクーリングボクサーブリーフというの、本体:ポリエステル57%・ナイロン38%・ポリウレタン5%,メッシュ部分:ナイロン66%・ポリエステル34%で790円。わざわざ出してくれたので、二枚ずつにした。
同じ素材ならヨーカドーに値段で勝つかもしれないが、もう少し近所なら良かったのに。着心地はあとで。
帰路直前木場駅前で電話して注文が出たのでヨーカドーでカレー材料を仕入れたのだが、5種注文されたはずが、4種しか思い出さず、再度電話などして、カレーと直結しないバナナがあったのを思い起こしなどしたので、今日はトータル1時間半かかって帰宅。

現代パチンコ文化考とタバコ考

現代パチンコ文化考 谷岡 一郎著 ちくま新書 1998年3月20日第一刷発行 660円
パチンコマニュアル 好奇心探求隊編 総和社発行 平成12年11月30日初版第一刷発行 1500円
を古石場図書館から借りた。谷岡氏のを見に行ったのだが、もう一つはたまたまである。谷岡氏によれば、この分野には良書が多いとのこと。この業界には全くの門外漢だったので、これから読ませて頂くこととしたい。
しかし、今日もパチンコ店の前を素通りしたのであるが、何メートルも離れた所からでさえたばこのにおいが鼻につき、よくこんなのでやっている、とあきれた次第である。こびりついたヤニの悪臭があれば、とても入る気にならない。禁煙のパーラーはどこにあるのだろう。
かく言う私も約5年前までヘビースモーカーであったのだが、やめてホンの数年でかくも感覚が違ってくるとは気が付かなかった。いやはや、吸わない方には大変なご迷惑をおかけしていて、済みませんでした。共存は大変なんですな。基本的に自分は差別主義者ではないと思っているのですが、喫煙者が被差別状態となり、ある意味で虐待されるのはやむを得ないと、今は思います。
そこで、思いつきでありますが、現在のパチンコ業界の斜陽化の原因はたばこである、との仮説を立てたのであります。が、これを追求する気力はありませんので、誰か考えてくれないかな、と人頼みモードなのです。

PLUTOの感想

昨日読んだPLUTOを今日もう一度読み直した。
私なりに主題をまとめると、ロボットと人間との差別問題と、それを悲しくも乗り越えていくアトム達の勇気ということになるだろうか。
でも、そう言うと何のことか、となるだろうから、更に説明しましょう。ロボットが進歩して人間並みの感情さえ持つものとなり、かつ、それを解決するためのロボット差別撤廃法制が確立した未来世界が想定され、その先端にアトムも在るし、多数のロボットも在る、という未来状況を想定する必要がある。問題はそのロボットの中に、アトムも含めて何人かはあまりに強力なパワーを持っていることにある。それをどう使うかは、常に問題となるのだ。その結果としての悲劇もある。
仏教的感性からか、人間だけが尊いとはせず、ありとあらゆるものに命を見いだす伝統が引き継がれているとも見て良いと私は思う。草木でさえ命であれば、ロボットならいやまして、ではないか。おっと、この漫画にはそこまでは描かれていないのは認めざるを得ない。でも、良いではないですか、勝手に自分の思いを写して見ても。
いずれにせよ、未来世界であっても、状況は大きく異なったとしても、現世と異ならない人の世の憎悪とか、理解と愛情の困難、その反面の、人と命の美しさと自己犠牲の麗しさが描かれるのである。
プロットだけを原作から受け継いだと見えるかもしれないが、原作の指向した方向性を真っ向から引き継いだ作品だと、私は思う。日本の漫画の質は、しっかりと受け継がれていますよね、手塚先生。

プルートウを読んだ

手塚治虫原作の鉄腕アトム・地上最大のロボットに出てくるプルートウなどのプロットを基にした浦沢直樹の漫画だそうで、三巻目までをおみやげに持って帰ってくれたので早速読んだ。
賞をもらった作品だというのは新聞で見ていた。
感想はいずれということで、貸本屋時代からの漫画ファンの一人としてのうんちくを少し。元来の主人公アトムは原子、妹ウランもウラン元素で、このように名前に元素名を使っている。手塚治虫は、別の漫画でもギリシャ神話系統の名前を多用しているが、それは別の話。本題のPLUTOは、ギリシャ神話のプルトンで冥府(めいふ)の神が元々であるが、天体名の冥王星の名前に使われ、プルートというミッキーマウスの愛犬名にも使われた、というのは辞書的な話しである。このPLUTOを語源としてプルトニウムが命名され、プルトニウムはご存じの核爆弾とか核燃料に使われるウランからの派生物で、極めて毒性が強いとされる。原作では死に神というよりも、死に神という語源をふまえながらも、このプルトニウム由来で使われたのだろうと私は思う。