客観証拠の積み上げ焦点 不法行為認定の判決軸に 実効性に不透明さも・文化庁調査(時事通信) – Yahoo!ニュース 文化庁による今後の調査は、教団の組織的な不法行為を認めた民事訴訟判決の確認作業を軸に進められる見通しだ。解散命令を請求するかどうかは判決の事実関係に加え、悪質性などを示す客観的証拠がどの程度積み上がるかがカギとなる。
鉄道の規格、デコボコ道路、弱い橋…インフラ整備の遅れが、ロシアと対峙するNATOの足かせに(ロイター) – Yahoo!ニュースだが軍事専門家らは、北大西洋条約機構(NATO)の準備は整っていないと指摘する。冷戦後、NATOは東方に拡大したが、一部の地域では依然として鉄道の規格に違いがあるほか、道路や橋の整備が十分ではない国もあり、迅速な部隊展開の妨げになる可能性もあるという。
水深70mに15分留まれる!ヒトが水中適応した進化の実例「海の遊牧民バジャウ族」 – ナゾロジーインドネシアの島々に暮らす先住民「バジャウ(Bajau)族」をご存じでしょうか?
彼らは”海の遊牧民(Sea Nomads)”と称されるように、素潜りを得意としており、潜水によって食料や天然資源を採集しながら生活しています。
また、一般人なら水中で息を止めていられるのは長くても2〜3分でしょうが、バジャウ族は水深70メートルまで軽々と潜り、15分以上も留まっていられるのです。
この脅威の能力に注目したデンマーク・コペンハーゲン大学(University of Copenhagen)の研究者は2018年に、バジャウ族の人体と遺伝子サンプルの調査を実施。
その結果、民族全体が遺伝的に”潜水に特化した体”へと進化していたことが判明したのです。
これはヒトが水中生活に遺伝適応したことを示す世界初の事例となっています。
本研究は、2018年4月19日付で科学雑誌『Cell』に掲載されたものです。
失速したクールジャパン 政府肝入りファンドに「最後通告」(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 経済産業省は22日、累積赤字が300億円を超える官民ファンド「クールジャパン機構(海外需要開拓支援機構、CJ機構)」の改善計画を示した。2025年度に収支を黒字転換させるとして存続を求めているが、計画の見直しは2度目で、財務省側は「最後通告」を突きつけている。
出世望まぬ公務員「勉強時間ない」「昇進よりも家庭」 自治体は苦悩(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 課長や係長になるために公務員が受ける昇任試験の人気が低迷している。朝日新聞が、13の都府県と政令指定都市に聞いたところ、少なくとも8自治体で受験率が下がっていた。普段の仕事が多忙で「試験勉強をする時間がない」といった声のほか、昇進よりも家庭を優先する意識の高まりが背景にあるとみられる。
不正横行ウェブテスト 就活生約1割が「不正した」 採用側も「倫理観任せ」(産経新聞) – Yahoo!ニュース企業の採用試験のウェブテストを就職活動中の大学生に代わって受験する「替え玉受験」をしたとして、警視庁が関西電力社員を逮捕した事件。新型コロナウイルスの感染拡大以降、入社試験のウェブテストを取り入れる企業は増加している。企業側は会場準備の必要がなく、就活生にとってはパソコンがあれば自宅で受験でき、地方に住む学生の負担も少なくなるなど、双方にメリットがある。一方で、替え玉受験などの不正は横行し、公正さには課題が残る。