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偽の記憶にまつわる「記憶の7つの罪」とは?なぜ自白を証拠にしてはならないのか? – GIGAZINEこれらの7つのうち、オマラ氏が特に問題視しているのが「被暗示性」です。アメリカの科学的心理学会が刊行する査読付科学誌・Psychological Scienceで2015年に発表された研究では、3回の面接を行うだけで参加者の70%に「若い頃に警察沙汰の事件を起こした」という完全に偽の記憶を植え付けることができたとの実験結果が報告されました。
このことからオマラ氏は「結論から言うと、自白は極めて疑わしくて汚染されやすい痕跡証拠として扱われるべきです。特に誘導尋問や権威者との会話は、その集団全体のかなりの割合に誤った記憶を植え付ける可能性があります。非営利活動機関のイノセンス・プロジェクトが司法にDNA鑑定を持ち込んだ際に、多くの偽りの自白や有罪判決が覆されたのも不思議なことではありません。従って、人々は確信を持って思い出した経験が、実際に起きたこととは全く無関係な可能性があることに注意しなければなりません」と述べました。
なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか: 記憶と脳の7つの謎 | ダニエル L.シャクター, 春日井 晶子 |本 | 通販 | Amazon


国保保険料、上限2万円引き上げへ 来年度 厚労省方針(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

かえって”皇室の危機”が深まる…「即位の可能性が低い」秋篠宮邸改修に44.5億円もかけた政府の不可思議(プレジデントオンライン) – Yahoo!ニュース 秋篠宮殿下が即位されない可能性は極めて高い。しかも、側室制度がとっくに過去のものとなり、歴代天皇のおよそ半数を占めた側室から生まれた非嫡出子・非嫡系子孫による皇位継承が除外された条件下で(過去の実例で天皇の正妻が男子を生まなかった割合は35.4%)、「皇位の安定的な継承を維持するためには、女性天皇・女系天皇への路(みち)を開くことが不可欠」(「皇室典範に関する有識者会議報告書」〔平成17年[2005年]〕20ページ)である以上、現在の「男系の男子」限定という継承ルールを真正面から見直すことは避けられない。その制度改正に手を着ければ、秋篠宮殿下は直ちに皇嗣ではなくなられる。
 先に見たように、そのことを誰よりもよく分かっておられるのは秋篠宮殿下ご自身だろう。にもかかわらず、ルールの見直しに踏み込む前に、きちんとした展望もなく東宮御所並みの秋篠宮邸改修工事を行うなどした政府は、いったいどういうつもりだろうか。
 最も心配なのは、皇嗣職の設置や巨費を投じた改修工事などをすでに終えたことから、行動経済学が指摘する「サンクコスト(埋没費用)効果(※) 」によって、肝心な皇室典範の改正を秋篠宮殿下の皇嗣としてのお立場を“変更しない”範囲内にとどめるという、安易な弥縫(びほう)策に政府が逃げ込むことだ。それでは本末転倒になってしまうし、皇室の危機は深まるばかりだ。

【速報】新たな経済対策 29兆1000億円の方針固める(日テレNEWS) – Yahoo!ニュース財源の多くは赤字国債の発行などでまかなわれる見通しで、財政はさらに悪化することになります。

75歳保険料増、所得重視で 高齢化進み医療見直し、厚労省(共同通信) – Yahoo!ニュース 一部の高所得者が支払う保険料の上限額は、既に大幅な引き上げに向けて検討が始まっている。75歳以上の人の医療費については約4割が現役世代から拠出。余裕のある75歳以上の支払いを増やすことで現役世代の負担を抑え、「全世代型社会保障」による制度維持を目指す。

反撃能力「対中国」想定せず ミサイル拠点以外も対象 公明幹部(時事通信) – Yahoo!ニュース 公明党の北側一雄副代表は27日、東京都内の日本記者クラブで会見し、政府が保有を検討する「反撃能力」(敵基地攻撃能力)について、弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮を念頭に置いたものだと説明した。

旧統一教会問題で高額寄付規制へ新法、政府・与党検討…被害を救済・防止(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)の問題を巡り、政府・与党は、高額寄付などの被害を救済・防止するため、新法を制定する検討に入った。寄付の不当な勧誘や要求を規制することが柱で、早ければ今国会に提出する方針だ。

「人口の4割がキリスト教徒」韓国で生まれた旧統一教会の「本国での異端度合い」がヤバすぎる(現代ビジネス) – Yahoo!ニュース自民党と旧統一教会の「蜜月」の怪
 そのため韓国の元政府関係者も「日本では、なぜあれほど多くの自民党議員が不用心に、これほど長い間、統一教会と関係を維持してきたのか、まったく理解できない。教祖がメシアを自称している宗教をなぜ、異端だと判断できず、問題視しなかったのか」と語る。
 これまで見てきたように創始された韓国では完全に異端視され、日本に触手を伸ばしてきた統一教会だが、自民党議員が統一教会との「お気楽な関係」を続けてこれたのは、宗教にほとんど関心がないという日本の風土が関係しているといえそうだ。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  食べる順番療法。糖尿人と正常人は効果が異なる。結論です。
1)「食べる順番療法」は正常人においては、
   食後血糖値上昇のピークを2割くらい下げる可能性がある。
2)「食べる順番療法」は糖尿人においては、
   食後高血糖是正効果は、あったとしても微細であり、意味はない。
3)「食べる順番療法」は糖尿人においては、
   普通に一人前の糖質を食べたらピークは200mg/dlを超えるので
   合併症予防効果は期待できない。
4)従って、血糖測定せずに、「食べる順番療法」を盲信するのは危険である。
5)糖尿人の食後高血糖の是正には糖質摂取の絶対量を制限する
  「糖質制限食」が明確に有効である。

ついにコウテイペンギンを絶滅危惧種に指定するとアメリカ当局が決定、地球温暖化による海氷減少が脅威に – GIGAZINE2022年10月25日、アメリカ内務省傘下で野生生物の保護管理を担当する魚類野生生物局(FWS)が、最も大きなペンギンとして知られるコウテイペンギンを絶滅危惧種に指定したと発表しました。コウテイペンギンは南極大陸沿岸部の棚氷で繁殖することが知られており、近年進行している地球温暖化による海氷の融解が脅威となっているとのことです。

中国経済〝沈没〟習氏3選決定で人民元も香港株も暴落 新指導部に「ブレーキ役」不在で企業統制強化か 選択迫られる日本企業(1/3ページ) – zakzak:夕刊フジ公式サイト「新指導部は李強新首相ら経済の門外漢ばかりで、習氏の経済への関心のなさもうかがえる。李克強氏の退任は来年3月だが、すでに指導力はなく、経済の立て直しは難しい空白期間に入る。『民間企業いじめ』とされる共同富裕に抵抗する人もいなくなり、ゼロコロナ政策も続くとみられる。今後も中国ビジネスを続ける企業は自らの首をしめかねない」

【温暖化】ナイジェリア“水浸し”1カ月以上 キリマンジャロは氷河消失? 干ばつも 9月半ばからの異常な大雨と、隣国、カメルーンのダム放水が原因とされる今回の洪水。ナイジェリアでは過去10年で最悪の洪水被害となり、600人以上が死亡、いまだ100万を超える人たちが避難しています。

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