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ドクター江部の糖尿病徒然日記  高血糖の記憶とは。すなわち、糖尿人において一定期間血糖コントロールが不良であれば、
高血糖の記憶が「借金」のように生体内に残り、
その後良好なコントロールが得られても、
血管合併症リスクの差は縮まらないことが示されたわけです。
この借金の正体が、組織沈着「AGEs」(***)ではないかと考えられています。
組織に沈着したAGEsが血管を傷害し続け、
動脈硬化の元凶となり「高血糖の記憶」を最もよく説明します。
高血糖の記憶・借金を残さないためには、
糖尿病発症の初期の段階から血糖コントロールを保つことが大切です。
当然、早ければ早いほどいいわけです。
体内で蓄積されるAGEsの量について考察してみると、
「AGEsの蓄積量=血糖値の高さ×持続期間」で予測できます。
糖尿人の皆さん、カロリー制限食(高糖質食)では必ず、
食後高血糖が生じAGEsも蓄積していき、将来に借金を残します。
是非、糖質制限食で速やかな血糖コントロールを目指して下さいね。
「高血糖の記憶」が存在すれば、例え糖質制限食で血糖コントロール良好になっても、
半年後や1年後や2年後に、過去の借金の動脈硬化のために、
狭心症や心筋梗塞など糖尿病合併症をおこしえるということです。


統一教会問題、岸田首相と「関係あり閣僚」はどうすれば許されるか | 山崎元のマルチスコープ | ダイヤモンド・オンライン旧統一教会を巡って、岸田政権と自民党への逆風が続いている。岸田文雄首相と、過去に統一教会と関係があった閣僚や党幹部は、どうすれば有権者から許されるのか。この問題を早期に解決するには、問題を指摘されている人々が何をすべきかを考えてみたい。(経済評論家 楽天証券経済研究所客員研究員 山崎 元)
内閣改造後も炎上が続く
統一教会問題
岸田流「やりすごしの術」
その成否とコストとは?
統一教会問題で
政権が倒れることはないだろう
統一教会と関係があった議員は
どうすれば許されるのか?
杉田水脈議員の問題発言と
統一教会問題の類似性
東京五輪・作曲担当の辞退に至った
小山田圭吾氏と比較すると…
例えば萩生田氏の場合なら
どうすれば許されるか?
萩生田氏が謝罪しても
世間は納得しないであろう理由
岸田首相は何をするべきか
「黄金の3年」は「どろ沼の3年」に?
 先般の参院選の勝利で「黄金の3年」を迎えるとも言われた岸田政権だが、実は「どろ沼の3年」が始まったのかもしれない。
 そもそも今後3年も保たない政権なのかもしれない。

元CIA諜報員が教える「誠実な人」を見抜く「1つの質問」【書籍オンライン編集部セレクション】 | CIA式 極秘心理術 | ダイヤモンド・オンライン「あなたが最後になにかを盗んだときのことを話してください」
警戒すべき相手の反応
 ところが、私の頭のなかですぐに警報が鳴る場合もある。それは、応募者が次のような反応を見せたときだ。
 ・居心地が悪そうに、もじもじ、そわそわする。
 ・言葉がつっかえる。
 ・しばらく沈黙が続く。
 ・無表情のまま、ぼんやりとした目つきをする。

資産所得倍増へ「投資非課税」制度を恒久化、年間投資枠も拡大…金融庁が方針固める(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 金融庁は、2023年度税制改正要望で、NISA(少額投資非課税制度)の恒久化と非課税期間の無期限化を求める方針を固めた。長期の積み立てに適した商品を対象に「成長投資枠(仮称)」を導入し、年間の投資枠を拡大することも求める。

立憲、新たに7人が旧統一教会と接点 会合に秘書出席、パー券購入(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 立憲民主党は23日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と所属議員の関係を巡る党の調査で、新たに7人について旧統一教会関連の会合に祝電を送るなどの接点が確認されたと発表した。党内で接点があった議員は計14人となった。選挙での組織的な支援などは確認されていないとしている。

アフガニスタンからの98人を難民認定 異例の規模、過去最多を更新(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 昨年8月のアフガニスタン政権崩壊で日本に退避してきた98人について、出入国在留管理庁が難民認定したことが関係者らへの取材でわかった。関係者によると、98人は在アフガン大使館の現地職員とその家族ら18世帯で、19日付で認定された。

皇室の美術品を収蔵・展示する「三の丸尚蔵館」宮内庁から国立文化財機構へ移管へ(TBS NEWS DIG Powered by JNN) – Yahoo!ニュース皇室に受け継がれた美術品を収蔵する宮内庁の三の丸尚蔵館について、政府は来年の秋に独立行政法人・国立文化財機構に管理・運営を移管すると発表しました。

「何もかも嘘だった」 国外へ脱出のロシア兵、ウクライナ戦争を批判(CNN.co.jp) – Yahoo!ニュース(CNN) ロシアがウクライナで行っている戦争を公然と批判したロシア空挺(くうてい)部隊の元隊員がCNNの取材に応じ、ウクライナ侵攻を正当化するロシア側の主張は「何もかも嘘(うそ)」だと訴えた。

「もう終わりだから」期待裏切られ…“駆け込み”雇い止め、研究職で続出(西日本新聞) – Yahoo!ニュース 国立大や公的研究機関に勤める有期雇用の研究者らが、契約を打ち切られる事例が相次いでいる。改正労働契約法施行(2013年4月)を起点とする雇用期間が来春で10年を迎え、これを過ぎた時点で雇用されている人は、無期雇用申請の権利を得られることが背景にあるとみられる。契約を更新せず権利取得を阻害する「雇い止め」は過去にもあった。識者は「制度の不備が放置されたままになっている」と指摘する。

【研究発表】イヌの涙の量 長い時間離れていた飼い主と再会時に増加(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース 飼い主以外の他の人と再会した時には涙の量は増えず、特別な関係性のある飼い主との再会のようなイヌの感情が激しく変化する場面において、涙の増加が認められたということです。
 これまでに動物が目の保護や痛みのために涙を流すことは確認されていましたが、心が動いた時にも涙を流すことが初めて確認されました。

旧統一教会、幸福の科学、靖国参拝…萩生田政調会長“神頼み”人生に〈節操ない〉の声(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース ”神ある”ところに顔を出している萩生田氏にSNSでは、〈萩生田って幸福の科学の一味だと思っていたのだが…新興宗教全部入りの節操なしなのか?〉〈違う教義の団体と矛盾なく付き合える無宗教性が凄い。〉〈政治家は票のためなら何でも節操なく応援し、会費を払い喜んで広告塔を引き受ける。後で不味いと分かったら知らなかったと言ってとぼける。典型が萩生田さん。〉などといった批判が集まっている。

「一人で死ね」は自分に返る「『死刑になりたくて…』」著者が感じた希死念慮の行方〈AERA〉(AERA dot.) – Yahoo!ニュース 希死念慮とは、特に理由もなく「死にたい」と思う気持ちのことで、これが私は物心ついた5歳くらいの頃から既にある。大人になってからも、幸福度の高さとは関係なく薄ぼんやりと存在し、もはや生まれ持った性質のようなものと理解していた。ところが、41歳にしてそれが突然消え、「死にたい」と思わない日常を生まれて初めて体験している。これは些細なことのようでいて、見過ごしてはいけない重要なヒントのように感じた。
 SNSでは無差別殺傷犯に対する市民感情は「排除」する方向に流れているように見える。一方、彼らを拒絶せずに受け入れ、社会の対策を考えようとする人たちがいる。その存在は、巡り巡って「そうか、私も生きていていいのか」という気持ちを起こさせるのではないか。

これこそ「宗教と政治」の最悪の事例…日本では合法の「中絶手術」がアメリカで違法になった根本原因(プレジデントオンライン) – Yahoo!ニュース 変化を嫌うキリスト教右派の反発が、トランプ元大統領の利害と一致し、最高裁を動かすまでになった今、アメリカが半世紀かけて積み上げてきた人々の権利は、ガラガラと崩れようとしている。
 こうして見ていくと、アメリカの民主主義を危機に陥れているのは、古い価値観と既得権益にしがみつく、宗教と保守政治の癒着といわざるを得ない。
 そしてこのような動きは、今まさに日本でも起きているのではないだろうか。現在のアメリカと日本の政治にはかなりの共通点があるように思える。多くの国民のためにと掲げられた政策が、実は大きな影響力をもった過激派の主張を通すものになってはいないか。一人ひとりが自分の目で判断してほしい。

オミクロン株感染拡大の「不都合な真実」…日本が「世界平均の16倍」のワケ(杉村富生)(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース 地元の自治体では高齢者の4回目の接種が完了、秋には5回目を行う計画だ。それなのに、日本の感染者数は絶対数もそうだが、100万人当たりの数値では「世界平均の16倍」と異常に高い。これはいかなる理由によるものか。
 確かに、オミクロン株の派生型(BA.5)が遅れて入ってきたという事情はあろう。
 しかし、マスク着用、ワクチン接種の効果を含め、コロナ対策の検証は必要ではないか。医療関係者の苦労には敬意を表するが、当局は接種者と非接種者の感染状況の比較データ、ワクチンが人間の持つ本来の免疫力を低下させていないか、などの疑問に答える義務がある。
(杉村富生/経済評論家)

紀藤正樹弁護士、旧統一教会問題追及30年の戦い「嫌がらせや脅迫はしょっちゅう」(NEWSポストセブン) – Yahoo!ニュース ですが、実際に弁護士として現場で相談を受けていると、あまりに卑劣なことが起きていました。事務所に来た高齢のおばあさんが僕の足下で、『先生のところに生きて来られた』と泣き崩れるんですよ。献金のせいで家族が崩壊し、事務所に相談に行こうとしたら、教会の人に『あの弁護士のところに行ったら交通事故に遭って死ぬ』と言われた、と言うんです。最初はあまりにもひどい人たちだと、単純に統一教会信者のことを思っていました。
 しかしその後、裁判対策で証人になってもらおうと元信者の話を聞くようになると、霊感商法で相手を騙している側の信者も『人を救ってあげたい』という善意で不法な行為をしていたことがわかってきた。善意につけ込んで『他者を助けるには人のお金を奪うことが正しい』と信者に思い込ませ、身内ごと不幸にするなんて、とんでもないと思った」
 日本は1990年代にオウム事件を経験したにもかかわらず、カルト的宗教団体の問題として教訓を活かさず、霊感商法の問題だけでなく家族問題など、多くの社会問題を生んでいます。統一教会問題はここで清算しなければ、後世の日本人に申し訳ないと思っています」

まるで「連立政権」自民と旧統一教会(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 元経済企画庁長官の田中秀征氏は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。
 自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係について、「このまま成り行きに任せれば、自民党、そして岸田内閣への不信感がさらなる支持率の急降下を招き、政権の統治力が著しく減衰する」と語った。
 田中氏は、「自民党は、党内に調査会を設置して事実関係を解明する必要がある」と指摘。「調査結果に基づいて国民が納得する厳正な対応をする必要がある」と言う。
 そのうえで、「さらに党として改めての決別宣言も欠かすことはできない。岸田首相は、各政治家の個人としての説明を強調するが、国民の不信はむしろ党に対してのものだ」とし、現在の政権と旧統一教会の関係について、「まるで旧統一教会との連立政権のよう」と指摘した。

およそ10年…日本の高齢者「あまりに長い要介護期間」に戦慄 | 幻冬舎ゴールドオンライン長寿大国日本だが…最期の約10年は「不健康」?
アメリカの予防意識が高い理由
公的な保険制度があるドイツの予防意識
知らず知らずのうちに予防弱者となっている

【新型コロナウイルス】コロナ感染者増は「謝らない専門家」への不信感の積み重ねではないか|日刊ゲンダイヘルスケア「私はこの間、基本的な感染症対策の普及啓発のための専門家が育たなかったせいだと思っています。その背景には間違っても謝らない専門家や間違いを軌道修正させるチャンスを与えないマスコミへの不信感の積み重ねにあるのではないでしょうか。2年半に及ぶコロナ禍で私も含めてマスコミで発言している専門家のなかに誤解や間違いもあった。それは大きな間違いでなくても伝えるうえで、誤解を受ける表現もあるわけです。それを、きちんとただす。そして普及啓発に当たる専門家同士が議論する。そのうえで国民一人一人の感染症対策の常識を集約していく。それができなかった。その結果、各自の常識に差が生まれた。いまではそれを指摘すると軋轢となる。そのことを恐れて、誰も指摘しなくなり、いい加減な感染症対策となり感染者増を招いたのだと思います」

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