今日のリンク

東京メトロ、有楽町線と南北線が延伸へ 方針をくつがえした理由とは?(小林拓矢) – 個人 – Yahoo!ニュース まず、有楽町線の豊洲から住吉までの延伸についてである。答申では、「国際競争力強化の拠点である臨海副都心と都区部東部の観光拠点や東京圏東部・北部地域とのアクセス利便性の向上」と、「京葉線及び東西線の混雑の緩和」を挙げている。この答申が出た2016年時点は、4年後に東京オリンピック・パラリンピックの開催を控えていた。
 いっぽう、臨海副都心エリアは交通アクセスが弱く、とくに東京東側の南北の移動は大江戸線を除けばバスが中心となっている。その状況を打開するために、臨海副都心エリアと東京圏東部・北部とのアクセスが重要になってくる。
 このあたりを、東京メトロのプレスリリースでは、「有楽町線延伸(豊洲・住吉間)の沿線地域である豊洲周辺を含む臨海地域は、国と東京都により、特定都市再生緊急整備地域や国際戦略総合特区のアジアヘッドクォーター特区に位置づけられ、近年多くの再開発が進展しています」としたうえで、「本路線は、臨海地域と都区部東部の観光拠点等とのアクセス利便性の向上や地域のまちづくりの面での効果が期待されるとともに、東西線の混雑緩和にも寄与します」と設定の理由を示している。
 そういった背景から、有楽町線は延伸されることになった。
 なお、豊洲の駅構内はすでに、手戻りがないように延伸に向けたスペースや設備を整えてある。

NHK『ガッテン!』27年の歴史に幕 立川志の輔「これからもガッテンできる毎日を」(オリコン) – Yahoo!ニュース

同居家族の濃厚接触待機、7日間に短縮 対策実施後、発症ない場合(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 厚生労働省は2日、新型コロナウイルスの感染者と同居する家族について、マスクの着用など家庭内で感染対策を取り始めた日から7日間発症しない場合は、濃厚接触者としての待機期間をその時点で終えられると発表した。新型コロナの変異株「オミクロン株」の急拡大で、多くの人が濃厚接触者となる中、感染者と同居する濃厚接触者の待機期間は少なくとも2週間に及んでいたが、1週間以上短くなる。

デンマーク、コロナ規制を全て撤廃 EUで初(CNN.co.jp) – Yahoo!ニュースデンマーク・コペンハーゲン(CNN) デンマークで新型コロナウイルスに関する国内の規制が全て撤廃された。政府は新型コロナをもはや「社会的に重大な疾患」とはみなさないとしている。

実は危険…「節分の豆」で窒息死も「5歳までは食べさせない」いまだに浸透不足 袋に表示、メーカーも対策(withnews) – Yahoo!ニュースきょうは節分です。大豆やピーナッツをまくイベントは子どもにも人気です。でも、ちょっと待って……! 節分で使われるような豆は、幼い子どもの気道に入ったり、気道が詰まって窒息する危険があるんです。消費者庁は昨年1月に「5歳までは豆を食べさせないで」と広報し、注意喚起をしていますが、まだまだ浸透していません。過去には死亡事故も起きている節分の豆について、専門家に話を聞きました。(withnews編集部=橋本佳奈)

オミクロン株の「第6波」 「第5波」より重症化率、致死率低下(毎日新聞) – Yahoo!ニュース オミクロン株が主流となっている新型コロナウイルスの感染拡大の「第6波」で、重症化率と致死率がデルタ株が中心だった「第5波」と比べて大幅に低下していることが明らかになった。2日に開かれた厚生労働省に感染症対策を助言する専門家組織「アドバイザリーボード(AB)」の会合で示された。ただ、ワクチンの接種歴がない場合は、いずれの数値も高い水準となっている。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  DPP-4阻害薬についてDPP-4阻害薬は、初期の糖尿病患者には特に有効性が高い可能性があります。

東京都で過去最多2万1576人の感染確認 初めて2万人超える 病床使用率51.4% 重症者30人 死亡6人 また、60代から100歳以上までの男女6人の死亡が確認された。(ANNニュース)

「オキシトシン=幸せホルモン」は人間では証明されていない…”脳科学”を持ち上げるメディアの罪深さ近年、脳科学への注目が高まっている。だが、精神科医の斎藤環さんは「心と脳の関係を突き詰めることには大きな意義があるが、まだほとんど答えは出ていないのが現状だ」という。作家の佐藤優さんとの対談をお届けしよう――。
「脳科学」=「全部お見通し」ではない
自分にとって不都合なことを「脳のせい」にできる
「気分の落ち込みは薬で操作すればいい」への疑問
「オキシトシンの効果」は人間では証明されていない
「可能性がある」と「エビデンスが得られた」は違う
Amazon.co.jp: なぜ人に会うのはつらいのか メンタルをすり減らさない38のヒント (中公新書ラクレ) eBook : 斎藤環, 佐藤優: 本「会ったほうが、話が早い」のはなぜか。それは、会うことが「暴力」だからだ。
人に会うとしんどいのは、予想外の展開があって自分の思い通りにならないからだ。それでも、人は人に会わなければ始まらない。自分ひとりで自分の内面をほじくり返しても「欲望」が維持できず、生きる力がわかないからだ。コロナ禍が明らかにした驚きの人間関係から、しんどい毎日を楽にする38のヒントをメンタルの達人二人が導き出す。

コロナでは休めない社会になるだけ…現役医師が「5類引き下げには大反対」と訴えるワケ (1/2)新型コロナウイルスの感染症法上の分類を、「2類相当」から「5類」(季節性インフルエンザなど)への引き下げを求める声が高まっている。医師の木村知さんは「私は反対だ。感染力の強いウイルスでそのようなことをすれば、感染者がさらに増え、社会活動の維持は余計に困難になる」という――。

ダ・ヴィンチの「ヘリコプター」、現代のドローンで蘇る – CNET Japan メリーランド大学のエンジニアリングチームは2019年から、デザインコンテストの一環として、このヘリコプターの基盤となる技術を設計しテストした。そして1年半をかけて、チームメンバーのAustin Prete氏はダ・ヴィンチが描いたスクリューのようなデザインを用いて無人クアッドコプタードローン「Crimson Spin」を組み立て、短時間の飛行を何度か繰り返した。

総数はコンビニの約2倍…すでに飽和状態「日本の鍼灸・整骨院」の知られざる実態 | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンラインコロナ禍で以前のような働き方ができなくなり、手に職をつけようと資格取得を目指している方も少なくありません。そんななか、14の鍼灸整骨院を展開し、年間19万人もの施術を行う株式会社NOMOKOTSU代表の野本一也氏は「数多く存在するように見える鍼灸・整骨業界への就職は、実は容易なことではない」といいます。本記事では、野本氏が「鍼灸・整骨業界のいま」を語ります。

人類が夜から朝までぐっすり眠るようになったのは実は産業革命以降 – GIGAZINE現代では「夜になったらベッドに入り、朝までぐっすり眠る」というのが睡眠として当たり前のスタイルになっています。しかし、まとめて睡眠を取るようになったのは産業革命以降のことであり、それより前は途中に目覚めを挟みながら2回に分けて睡眠を取る「二相睡眠」の習慣があったといわれています。そんな二相睡眠について、アメリカの月刊誌であるThe Atlanticが解説しています。

失われた夜の歴史 | ロジャー・イーカーチ, 樋口幸子, 片柳佐智子, 三宅真砂子 |本 | 通販 | Amazon産業革命以前、電灯などもまだなかった当時、
夜の暗闇では悪魔などが跋扈する一方で、
自由を求める人々は夜に解き放たれた。
そして夜間、一度起きてはまた眠る「分割睡眠」が常態だった。

新型コロナパンデミック: 戦略の転換が必要?小児科医の私が「年3、4回ワクチン接種」が現実的でないと断言できるワケ (東京慈恵会医科大学 浦島充佳) | 実業之日本フォーラムまず、接種後数か月で免疫が下がってきてしまう現状がある。オミクロン株のように感染力が強い場合、集団免疫を獲得するには、国民の9割以上に対して年に3~4回ワクチンを接種し続けなくてはならないだろう。
国民の8割に接種するのに半年以上かかった。ワクチンが効かない変異株が出現すれば振出しに戻る。また、小児に接種しないと9割に達しない。
欧米ではコロナ感染後の小児発症多系統炎症症候群(川崎病様の疾患)という病態に至りICUに入院する学童が少数ながらいる。しかし、日本では乳幼児の川崎病は多いのに学童に発生する川崎病様の合併症はほとんど発生していない。小児科医からすると、新型コロナよりインフルエンザやRSウイルス感染症の方がよっぽど怖い病気だと感じる。
基礎疾患を持つ児は主治医と相談して接種するにしても、小児へのワクチン接種は不要だと私は考える。ワクチン接種後心筋炎や発熱など、風邪より重い副作用の頻度が多く、リスクがベネフィットを上回るからだ。
以上から「国民の9割以上に対して年に3~4回ワクチンを接種し続ける」戦略は全く現実的ではない。
私たちは今のオミクロン株であればインフルエンザや他の風邪と同じくコロナとも共存できるはずだ。戦略方針の転換は感染者数が確実に下がり始めたタイミングが良いかもしれない。

カテゴリー: リンク パーマリンク

コメントを残す