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ゼロリスク、ゼロコロナ追求で失う重大な勝因 (1/2)わかりやすい目標は大衆に支持されやすい。「犠牲者を出さない」ゼロリスクなどは最たるものだ。しかし、実際には不可能なことをもっともらしく語る者で信頼できる者はいない。「誰かは死ぬ、全員は助けられない」と耳障りなリスクを言えて、現実的な対策を講じることが結果として最善の策になる。ゼロリスクは目に見えて誰にも解りやすい。しかし、実効的なリスク管理とは、複数の方法に渡り、中には想像しにくく目に見えない形で行われるものもあるため、理解や支持を得られるための努力を要する。大切なことほど理解されにくいものだ。しかし、ここが重要である。理解を得るためにする努力を通じて「協力」が得られるからだ。そもそも単独で対処できない複雑な問題であるからこそリスクになる。部外力や他の分野で補わなければ解決はできないのであるから、調整力やそれを実行できるだけの人格は非常に重要だ。


地検・県警、崩れたシナリオ…起訴取り消しの市課長「私の自白で終わる形だった」 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン 高知地検が起訴取り消しに至ったのは、描いた事件の構図にこだわり、事件関係者の供述を十分に吟味しなかったからだと言える。
 「密室犯罪」とされる談合や贈収賄は客観証拠が乏しく、供述が有罪の決め手になることが多い。それだけに慎重な裏付け捜査に加え、取り調べの任意性も確保する必要がある。
 しかし課長は2度逮捕され、再三自白を迫られた。釈放後、課長は「ストーリーができていた」と捜査を非難した。
 大阪地検特捜部による証拠改ざん事件を受け、最高検は2011年、「被疑者の主張に耳を傾け、十分な証拠の収集に努める」とする倫理規定を作った。
 だが今年10月には特捜部が手がけた学校法人「明浄(めいじょう)学院」の土地売却を巡る横領事件で、無理な取り調べを理由に無罪判決が出された。検察はなぜ教訓を生かさず、同じ過ちを繰り返すのか。検証が求められる。(高知支局 北島美穂)

ドクター江部の糖尿病徒然日記  麻疹とインフルエンザ。麻疹ワクチン、インフルエンザワクチン。結論です。
1)麻疹ウィルスは血中に侵入して全身に播種されるが、麻疹ワクチン接種によるIgG抗体がそれを防ぐ。従って高熱や発疹が予防できる。それにより発症予防・流行予防が可能である。
2)インフルエンザワクチン接種によるIgG抗体では、感染防御は困難である。インフルエンザウイルスは呼吸器粘膜や腸管粘膜で増殖する。インフルエンザウィルスは血中に侵入できないので、麻疹ワクチンほどのIgG抗体による顕著な効果は期待できない。

ワクチン検査パッケージ オミクロン株には効果なし? 検査陰性の罠南アフリカでは2週間で20倍とあれだけ感染者が増えているのに医療逼迫は起きてない模様です。そうオミクロン株はワクチン検査パッケージを使っても感染防御は極めて難しいのですが、感染しても重症化しないただの風邪コロナの可能性があります。(もう少し時間が経たないと断定はできませんが)
ましてワクチン接種している日本ではさらに重症化しないことが予想されます。(一応ワクチンに意味がないという人への反論しときます)
だからではないですが、今の日本では重症化するデルタ株等をワクチン検査パッケージで防いで、感染対策をある程度しながらそこまでコロナを恐れない生活を続けて問題ないと思っています。

オンライン裁判の限界と弊害(毎日新聞より)さらに、ジョージタウン大非常勤教授のジェイソン・タッシェ氏の「刑事事件の場合、貧しくて弁護士を雇えない人や、インターネット環境が整っていない人も多い。オンライン化は、既に社会的に不利な立場にある人たちをむしろ公正な司法へのアクセスから遠ざける側面もあります」という指摘は、日本の民事司法IT化でもしばしば言及されてきた本人訴訟をどうしてくれるという話と通じるものがある。本人訴訟には財政的な手当を持って法律扶助が必要になるが、それはIT化への対応も含めて考える必要が、将来の司法IT化には現実化するのであろう。

西野亮廣「映画、ドラマ、音楽も…日本のエンタメが韓国に負け続ける根本理由」 (1/2)——批判を恐れずに挑戦すれば、日本のクリエイターは食べていけるし、世界でも戦っていけるということですね。
【西野】はい、そうです。
人口が減ってきて国内市場が縮小していってはいますが、いまだって日本市場は決して小さくない。世界で11番目に人口が多い国なので、新しいビジネスモデルをつくることができれば、クリエイターは国内市場でも十分食べていけるし、世界を圧倒する作品もつくっていける。
海外勢に比べて負けているのは、ビジネスモデルだけなので。だから、ビジネスモデルをつくる議論をクリエイターがきちんとして、新しい提案をする人を叩くのをやめる。もうそろそろやめないと、本当に日本の才能が死んでいってしまう。
ちなみに、これは「僕を叩かないでね」という話ではないですよ。僕はメディアやアンチに叩かれることで競合が減っているので、得をしている人間です。だけど、日本全体を見渡したら、マイナスになるから、もういい加減やめようよと。それは本当に思いますね。

【知って得する栄養学】糖質制限ダイエットの救世主「MCTオイル」を味方につけよう | ヨガジャーナルオンラインMCTオイルを購入の際は「ココナッツ100%」とわかるオイルを購入しましょう。
おすすめはサラダやパスタ、焼き魚などの仕上げにひとかけしたり、炊いたご飯を混ぜる際にひと回しかけるとツヤが出ます。ポイントは「高温加熱をしない」こと。今まで使用していたオリーブオイルやアマニ油の代わりに、仕上げにさっとかけるのが簡単でお勧めです。

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