今日のリンク

ドクター江部の糖尿病徒然日記  新型コロナ。アルファ株、デルタ株とワクチンの効果。ともあれ、
イスラエルの報告を参考にすれば、
『新型コロナワクチン接種後半年で、感染予防効果はほとんどなくなるけれど、重症化は防ぐことができる。』
ということであり、結局は長年お馴染みのインフルエンザワクチンと同等の効果ということでしょうか。


河野大臣、ワクチン3回目接種「たぶん来年打つことに」(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュース 対談の中で河野大臣は、3回目のワクチン接種、いわゆる「ブースター接種」の必要性について、「日本もたぶんどこかで3回目を打つことになるんじゃないかと思っている。たぶん来年なんだと思う」と述べました。そのうえで、「今年2回打った人は来年1回、今年打たなかった人は来年2回打ってくださいということになるんじゃないか」とも語りました。

海外の日系百貨店、閉店相次ぐ…欧州唯一の「ローマ三越」も46年の歴史に幕(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 三越や東急百貨店など、日本の老舗デパートの海外店舗が、相次いで閉店に追い込まれている。ショッピングモールや量販店との競合などで客足が減っていたところに、新型コロナウイルスの流行が追い打ちをかけた。世界に残る29店舗も、存続の危機が続く。(国際部 佐藤友紀、ローマ支局 笹子美奈子)

パチンコ業界のおかしな慣習。中小店が消えゆくのは構造的欠陥も(週刊SPA!) – Yahoo!ニュース人気のない台を使い続けなければならない中小ホール

バドミントン日本勢苦戦の背景…コロナ下による実戦感覚不足とライバル国の徹底研究…担当記者の目(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース 日本協会の目標は「金3つを含む全5種目メダル」。混合複の銅1つは、予想外の結果だったのは間違いない。苦戦を強いられた背景は、大きく2つ考えられる。
 第一にコロナ下による実戦感覚。今年3月の全英OP以降は国内調整。日本協会も、もちろん対策を考えた。6月、五輪代表選手らによる“壮行試合”を計画。本番同様に3面のコートを用意し、ライブ配信も行って、五輪に近い雰囲気を出す構想だった。朴柱奉ヘッドコーチが発案。協会は会場選定など手を尽くしたが、コロナの状況悪化で実現せず。貴重な実戦機会になり、五輪に好影響を及ぼしたかと思うと口惜しい。
 次に、ライバル国の動き。V候補の桃田とナガマツは韓国勢、奥原とフクヒロは中国勢に屈した。日本が3月の全英OPにベストメンバーを出した一方、中韓2か国は昨春以降、コロナを理由に一切海外大会に出ず。選手達も「状態が分からない」と首を傾げていた。五輪で実績のある2か国は自分達をベールに包んだまま、V候補を研究し尽くしていた。日本はそれだけ各国からマークされる立場になった。今回は無念の結果だが、研究を超越した先に真の大国の道が待つだろう。

国内感染、2日連続1万人超 3日連続最多、神奈川など更新 新型コロナ(時事通信) – Yahoo!ニュース 東京都では、新たに3300人の感染が確認された。新規感染者が3000人を上回るのは3日連続。1週間前の金曜日(1359人)の倍以上で、感染拡大傾向が続いている。

デルタ株、水痘に匹敵する感染力 CDCの内部資料が警告(CNN.co.jp) – Yahoo!ニュースワシントン(CNN) 全米で感染が急拡大している新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」はより重篤な症状を引き起こし、水痘と同じくらい容易に蔓延(まんえん)するとみられる。米疾病対策センター(CDC)の内部資料から明らかになった。

「すでに医療崩壊」 治療、ワクチン、五輪派遣も 感染拡大で医療従事者悲痛(時事通信) – Yahoo!ニュース 治療やワクチン接種だけでなく、東京五輪の医療チームに職員を派遣する病院もあり、「すでに医療崩壊している」との悲痛な声も上がる。

東京五輪はセミがうるさい?日本の夏の「洗礼」に海外メディアや選手の本音 | TRILL【トリル】ロシアの通信社「イタルタス通信」の7月26日付(現地時間)の記事では、ROC(ロシアオリンピック委員会)から東京五輪・女子テニスに出場しているエレーナ・ベスニーナ選手が会場のセミについてコメントしている。「最初はセミの鳴き声がとても大きかった」とした上で、「しかし今では慣れた」と話したとのことだ。

「東京五輪2020」で露呈したこの国の統治の崩壊を振り返る(現代ビジネス) – Yahoo!ニュース 当り前のことだが、日本人選手が五輪で健闘することと、菅政権/自公政権の有能さや政治的正統性との間には何の関係もない。この二つの事象を関連づけるのは、論理破綻である。しかし、ともかくも菅はこの論理破綻に勝負の賭金を置いている。要するにそれは、今日の日本人はそのような国民――何の定見もなく、その時々のムードに流され、わずか数カ月前の記憶すら脳内にとどめることができず、論理的思考能力はゼロの群衆――でしかないとの前提に立った戦略である。
 果たしてこの戦略は勝利を収めるのか。指摘せねばならないが、為政者が「コロナ患者は自宅で寝てりゃいいんだ」とか「日本人は底抜けの阿呆なので五輪で目くらまししておけば万事OK」などと想定できるのは、根拠なきことではない。安倍晋三が、数々のスキャンダルにまみれながら「悪夢の民主党政権」から「日本を取り戻す」などといった譫言の類を発し続けて7年8カ月も政権を維持できた――国民の支持を受けてきた――のだから、そのような国民でしかない、と菅も小池も見切っているわけだ。彼らは衆愚制の指導者としては正しい。
 いつから、なぜ、われわれの国と社会は、こんなものになり果ててしまったのか。筆者は2013年に上梓した『永続敗戦論』から近著の『主権者のいない国』に至るまで、繰り返し同じことをさまざまな場所で書いたり話したりしてきたが、それでもなお繰り返さなければならない。なぜなら、結局問題の核心に迫らない限り、解決は絶対にあり得ないからだ。
 その核心とは、「あの戦争の未処理」である。日本人は、大東亜戦争の悲惨な結果の責任を自らの手で追及しなかった。また、敗戦を契機として根底的に生まれ変わることも拒否してきた。官界、政界をはじめ、戦前戦中との断絶は、きわめて中途半端なものでしかなかった。そのシンボルが、東条英機内閣の重要閣僚だった岸信介が、結局罰せられることなく、やがては首相の座にまで上り詰めたという出来事であった。
いまわれわれが見せつけられているのはその究極的な帰結だ。それは何も、岸信介の孫が何の結果も出せなかったにもかかわらず憲政史上最長の政権を担ったとか、「ナチスの手口を見習ったら」と放言した政治家が閣僚の座にとどまり続けているといった事柄にとどまるものではない。それらは表層の次元にすぎない。
 伊丹は、「『だまされていた』という一語の持つ便利な効果におぼれて、一切の責任から解放された気でいる多くの人々の安易きわまる態度を見るとき、私は日本国民の将来に対して暗澹たる不安を感ぜざるを得ない。『だまされていた』といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによってだまされ始めているにちがいないのである」とも書いている。この「不安」は的中したのであり、その帰結をいま、われわれは目撃しているのだ。
 再生への出発点は、不正への怒りだ。われわれが自分たちの社会に対して責任を持ちたいのならば、必要なのはあの「ムシャクシャ」を圧倒する怒り、怒髪天を衝く怒りだ。そこにしかわれわれの希望は存在し得ない。
Amazon.co.jp: 主権者のいない国 eBook : 白井聡: 本「なぜ私たちは、私たちの政府はどうせロクでもないと思っているのか。その一方で、なぜ私たちは、決して主権者であろうとしないのか。この二つの現象は、相互補完的なものであるように思われる。私たちが決して主権者でないならば、政府がロクでもないものであっても、私たちには何の責任もない。あるいは逆に、政府はつねにロクでもないので、私たちに責任を持たせようとはしない。
 だが、責任とは何か。それは誰かに与えてもらうものなのか。そして、ここで言う責任とは誰に対するものなのか。それは究極的には自分の人生・生活・生命に対する責任である」

東京都の新規感染者3865人のからくり報道するメディアも、感染者数に躍らされて煽るんじゃなくて、もっと冷静な分析をした方がいいと思う。
検査数が増えているから、陽性者数も増えている。検査数が減れば、陽性者数も減る。そこをちゃんと伝えないと。

「量子コンピュータはスパコンより速い」のウソと本当 日本設置の意義は(1/3 ページ) – ITmedia NEWS 慶應大の量子コンピューティングセンター創設者でもある伊藤塾長は、量子コンピュータ研究を子育てに例える。
 「人間でいえば少し前まではよちよち歩きだったが、今は運動会くらいには出られる状態」(伊藤塾長)
 足が速い子どもは、今は大人ほど速くなくても、育ち方によっては将来オリンピックで金メダルも取れるかもしれないし、人類未踏の記録を打ち立てるかもしれない。量子コンピュータにはそんな期待が掛けられている。

カテゴリー: リンク パーマリンク

コメントを残す