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コロナ感染者増加の主因は街の「人流」ではなく、PCR検査への「人流」 当初は長くても3年程度で収束するだろうと予想していたが、どうやら、世界の為政者達はコロナ問題を収束させるつもりが無いようなので、ヘタをすると5年、10年と続くのかもしれない。
 その証拠にマスコミは相も変わらず、PCR検査の陽性者を「感染者」と伝えている。厚労省は「陽性者」と発表しているので、マスコミが意図的に情報を歪曲して伝えているだろうことは疑いようがない。マスコミの影響もあるのか、大部分の政治家も専門家も同じスタンスを取っている。
 大阪府の吉村知事も以前は「PCR検査の陽性者は感染者ではない」と言っていたが、現在ではそのことに触れなくなってしまった。
 感染者が増加しているのは「人流」ではなく、「PCR検査の増加」が主因であるので、緊急事態宣言を延長した甲斐なく逆に感染者数は増加する可能性が高い。
コロナ 緊急事態宣言は茶番? テレビで言わない 陽性者 感染者 発症者の違いを知る 陽性者は感染者ではない 事実と感想は別 100万人当り死者数を指標に – YouTube
社長のメンター・さかうえひとし・坂上仁志
チャンネル登録者数 1.82万人
GWの緊急事態宣言は必要か? 濃厚接触で国内感染者がクラスター化 PCR検査 
陽性反応でも感染者ではない 免疫で発症者でもない人にマスクは必要か?


通信各社、10日から通話制限 コロナワクチン接種予約で ネット利用呼び掛け(時事通信) – Yahoo!ニュース NTTなど通信大手各社は9日、10日朝から新型コロナウイルスワクチンの接種予約を受け付ける自治体の予約用番号への通話を制限すると発表した。つながらない場合は時間を置いてかけ直すか、インターネット予約を受け付けている自治体についてはネット利用を呼び掛けている。

米、コロナ沈静化手応え ワクチンで「峠越える」(共同通信) – Yahoo!ニュース 【ワシントン共同】米ホワイトハウスで新型コロナウイルス対策を担当するザイエンツ調整官は9日、CNNテレビの番組で、成人の58%が少なくとも1回のワクチン接種を済ませたと明らかにした。「われわれは峠を越えつつある」と述べ、米国が新型コロナ沈静化に向かいつつあるとの認識を示した。

<新型コロナ>友人とバーベキュー「控えて」 佐賀県、感染例増で呼び掛け | 佐賀新聞社 県は疫学調査を踏まえ、感染が相次いでいる場所として「スナック」と「カラオケ喫茶・教室」に注意を呼び掛けてきたが、新たに3カ所目としてバーベキューを加えた

中国、6年前からコロナウイルスなど生物武器で第3次世界大戦の準備か=米国務省の文書が暴露(WoW!Korea) – Yahoo!ニュース 英国のデイリーメール紙などが9日報じた内容によると、米国国務省の報告書にはこうした生物兵器が戦争で勝利するため重要になるという主張とともに、これを使用するための完璧な条件と、敵国の医療システムに及ぼす影響まで詳細に記録されている。

米最大のパイプライン、操業停止 ランサムウェア攻撃で(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 米国で最大の石油パイプラインを運営するコロニアルパイプラインは8日、ランサムウェア(身代金ウイルス)によるサイバー攻撃を受けたと発表した。7日にすべてのパイプラインの操業を停止したという。石油製品は備蓄があるためすぐに不足に陥ることはないとみられるが、停止が長引けば生活や産業に影響が出る可能性がある。

カブールの自爆テロ、死者63人に…下校中の女子生徒標的か(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 【テヘラン=水野翔太】アフガニスタンの首都カブールの女子学校付近で8日夕、爆発が起き、地元警察によると生徒ら63人が死亡し、100人以上が負傷した。警察は自爆テロとみている。米軍を含む外国軍部隊が4月末に撤収を始めて以降、最悪の民間人殺害事件となった。

ロケット長征5号の残骸がインド沖に落下 中国が発表(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 中国政府の有人宇宙プロジェクト弁公室は9日、大型ロケット「長征5号」の残骸が、同日午前10時24分(日本時間同11時24分)に大気圏に再突入し、インド沖の海上に落下したと発表した。同弁公室によると、落下地点は北緯2・65度、東経72・47度で、「ほとんどの部品は大気圏に再突入した過程で燃え尽きた」としている。
中国ロケットの再突入、NASAが「無責任」と非難 モルディブ近海落下(CNN.co.jp) – Yahoo!ニュースNASAのビル・ネルソン長官は声明の中で、「宇宙に進出する国家は、宇宙から再突入した物体が地上の人々や器物に及ぼすリスクを最小限に抑えなければならない」と述べ、「中国はそうした宇宙ごみに関する責任を果たしていない」と非難した。

専門家「接種時、力抜いて」 緊張で失神恐れ 高齢者向け本格化・コロナワクチン(時事通信) – Yahoo!ニュース 可能な限り安全に受けるには、何に気を付けるべきか。専門家は、重いアレルギー反応アナフィラキシーに加え、「接種時の緊張による失神も心配。力を抜いて受けて」と話す。

国内も変異株ワクチン開発に着手 アンジェス、塩野義製薬(共同通信) – Yahoo!ニュース 国産の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)を手掛ける製薬ベンチャーのアンジェスと大手の塩野義製薬は9日、変異株に合わせたワクチン開発にも着手したことを横浜市で開かれた日本感染症学会学術講演会で明らかにした。変異がある南アフリカ株などでは従来ワクチンの効果が弱まる可能性が指摘されている。

大阪の接種会場、最大1日5千人 政府、東京は1万人にめど(共同通信) – Yahoo!ニュース 政府は、新型コロナウイルスワクチン大規模接種センターの1日当たりの最大接種人数について、大阪会場は5千人とする方向で調整に入った。24日の開設当初は困難とされた東京会場での1万人の接種もめどが立ったという。3カ月間で東京が計90万人、大阪は計45万人に接種できるよう備える。政府関係者が9日、明らかにした。

【速報】福岡県で529人感染、3日連続最多(西日本新聞) – Yahoo!ニュース

周囲に柵ないため池で釣り、父子死亡…水面に浮かんだ男児を母親が発見(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 丸亀署の発表によると、ため池の水深は約6メートル。周囲に柵はなかった。父子で釣りに来ていたが、帰宅が遅いため、妻が現場に行き桜雅君を見つけ、近くの住民が通報したという。同署は誤って転落した可能性があるとみて調べている。

大腸がんのリスクも、ハムにソーセージ「食べてはいけない加工肉」の見極め方(週刊女性PRIME) – Yahoo!ニュース具体的に買える安全な加工肉
「トップバリュ グリーンアイ」の製品には、ほかにも同「ポークあらびきウインナー」、同「ポークほそびきウインナー」、同「ベーコンスライス」など、亜硝酸Na不使用の加工肉がある。
「『セブンプレミアム 無塩せき』シリーズも『トップバリュ グリーンアイ』シリーズも、製造しているのは信州ハムというメーカー。信州ハムではもともと亜硝酸Na不使用の『グリーンマーク』というシリーズを販売しており、それを『セブンプレミアム 無塩せき』シリーズや『トップバリュ グリーンアイ』シリーズという形でも売り出したようです」
 信州ハムの「グリーンマーク」シリーズの加工肉は、一般のスーパーなどで販売されている。ほかにもJA高崎ハムの「Sマーク」シリーズの加工肉や日本ハムの「アンティエ」シリーズも亜硝酸Naを使っていない製品として挙げられる。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  入院を奨められた糖尿病が、糖質制限食半年実践で正常に。以下、イタリアのなあちゃんが仰ってました。
『・・・糖質制限に対する賛否両論をあさり読み、「糖尿病は一度かかれば治らない。上手に病気とつきあっていくことが大事」という大多数の立場と、「食事を変えれば必ずよくなる」とおっしゃる江部先生のきわめて少数派の立場…考えた末、前者は「諦め」、後者は「希望」だと結論付け、希望に向かって進むことにしました。・・・』
なあちゃん、『前者は「諦め」、後者は「希望」』
これって、なかなかの名言ですね。 (^^)
モン吉さんも、非常に沢山の糖尿病関連の本や情報を調べられたのでしょう。
ここで、大切なのは、お二人ともまずは、いろんな糖尿病の本や
糖質制限反対派の本も含めいろんな情報を収集した上で、
自分の頭で考えて、糖質制限食を選択されたという事実です。
糖尿病治療、機能性低血糖治療に関して、
医師から言われたとかではなく、自分で決断するというのは、good job です。

新型コロナウイルスワクチン接種の予約受付でNTT東西が通話規制!NTTドコモやKDDI、ソフトバンク、楽天モバイルも利用集中の場合に実施へ通信制限は着信が集中した電話番号への発信においてその電話番号に接続せずに「ただいま電話がたいへん混みあっております」という自動音声ガイダンス(トーキー)に接続する措置を行っているということです。

変異株の脅威を煽る小池都知事の発言に潜む明確な誇張普段は政治家の小さな嘘やごまかしに鋭敏に反応し、吊し上げるように責め立てるマスコミが、何故簡単に確認できるこのような誇張を無批判に伝えるのかが全く理解できない。

会議中に「頭ごなしの反論」があったときの天才的な切り返し方ただ総論では折り合っていても、それぞれの国であったり、業界や会社、部門ごとの事情が異なるために利害が対立するわけです。まず大きな目的を共有していることを再確認する。それができたら、各論に降りていって、その対立するポイントがどのレイヤー(層)にあるのか、特定する。このプロセスが大切です。

新しい創傷治療:更新履歴「創感染に関する医学の誤解との戦い」も私のライフワークの一つです。
 この件に関する医学(ヨーロッパ医学)の流れをまとめると次のようになると思います。
中世までは「病気」=「呪い/悪魔の仕業/悪い空気のせい etc.etc…」
近代に入り科学が発達。それに伴い,医学にも科学の考えが広がっていく。
細菌の発見
19世紀なかばにパスツールは「すべての病気は細菌が原因」と発表し,病原菌という言葉で病気を説明。これは肺などの本来無菌の臓器で起こる炎症(=当時は病気と細菌感染は同義)をうまく説明でき,医学の定説となっていく。
同じ頃,消毒薬(石炭酸)が外傷治療に使われるようになり,創感染は激減。
19世紀後半,皮膚表面にも細菌がいることが発見されたが,当時の常識は「細菌=病原菌」であり,皮膚から発見された細菌も病原菌と考えた。そのため,創感染を防ぐためには皮膚の細菌を全滅させなければいけない,と考えられ,強力な消毒薬が次々開発されては使用された。しかし,皮膚は無菌にできず,創感染も減らなかった。
20世紀初頭,色素が殺菌作用を持つことが注目され,サルファ剤が開発され,第一次大戦のケガを負った兵士の治療に使われた。サルファ剤の使用で溶連菌による創感染は激減し,破傷風患者も激減した(サルファ剤自体は破傷風菌には無効だが,破傷風発症のためには,創内に溶連菌などの好気性菌が存在して酸素を消費し尽くして無酸素状態にしてくれないと破傷風菌は芽胞状態から目覚められない)
その後,ペニシリンが発見されて医療現場で使われるようになり,多くの細菌性感染症が「治療可能な病気」となった。トビヒ(伝染性膿痂疹)などの皮膚細菌感染症も治療できるようになった。
20世紀なかば以降,嫌気性培養の技術が開発され,腸管内から膨大な数の嫌気性菌が分離されたが,当初それらは「病原菌」と考えられた。
19世紀の終わり頃,地衣類が藻類と細菌の共生体であることが発見されたが,発見者が女性であったためもあり,70年以上,無視され続けた。20世紀なかば以降,細胞内のミトコンドリアや葉緑体が「真核細胞内の細菌の共生」であることが発見され,このような細菌との共生関係は自然界の基本である,という考えが生物学の中で定着していく。
その後しばらくして,医学でも「腸内常在菌/口腔内常在菌/皮膚常在菌」などが発見されるが,「細菌=病原菌」という考えが根強かったため,「常在菌の日和見感染」とか,「虫歯菌は口腔常在菌」とか,「アトピーの悪化に皮膚常在菌が関与している」という考えが現在でも常識化している。
感染症学は肺や腎臓,肝臓などの「本来無菌の臓器」を研究対象に発展した。これらの臓器で細菌が発見されるとそれは間違いなく「病気の原因」であり,「細菌=病原菌」という考えは正しい。
一方,皮膚や腸管粘膜は細菌との共生関係がないと健康を保てない臓器であり,その意味で,無菌臓器相手に発達した「感染症」の概念はそもそも当てはまらないはずだが,それに気がつく感染症の専門家はいなかったため,「無菌臓器の細菌感染」の考えが「皮膚や腸管の炎症」に拡張されてしまい,細菌感染でないものも全て細菌感染と考えられてしまった。
これが最悪の形を取ったのが熱傷と褥瘡。熱傷創/褥瘡は生物学的に見れば「水分,タンパク質を豊富に含んだ浸出液で覆われた肉芽創」であり,細菌の生息に絶好の環境である。一方,細菌は「水分と栄養素さえあれば地球のあらゆる環境で生きていける」生物である。
この2つの事実から,熱傷創と褥瘡は無菌状態を保つことはできず,常在菌叢が直ちに形成される。だが,それらの細菌のほとんどは人体に無害な細菌であり,肉芽が健康な状態であれば感染を起こすことはない。
「医学の細菌学/感染症学」は「生物学の細菌学」の常識を知らずに発展してしまったため,世界中の医学はガラパゴス化していく(つまり,ガラパゴス化は日本医学に特有の現象ではない)。
「細菌=病原菌」である以上,細菌が原因であると考えられた疾患には(たとえその考えが間違っていたとしても)抗生剤が投与されることになった。
「本来無菌でない臓器の傷」を調べれば必ず細菌が検出されるが(常在菌だから常在しているのは当たり前),それらは「ガラパゴス医学」では感染起炎菌とみなされ,抗生剤が投与された。しかし,常在菌である以上,抗生剤投与をやめればまた元の細菌叢に戻るが,それを見て「ガラパゴス医者」は感染の再燃としてさらに強力な抗生剤を投与する。かくして,世界中の病室を耐性菌が跋扈することになる。ガラパゴス医者は抗生剤投与を止められないため(細菌が検出されている以上,抗生剤を投与しないという選択肢はありえないから),より強力な抗生剤を求め,ついにはバンコマイシン耐性菌まで生み出した。
少なからぬ現代の医者は「細菌もウイルスもいないのが本来の自然環境」と考えているように見える。そういう医学教育を受けて医者になったからだ。生物学の基礎を学べばそれが妄想であることがわかるが,医学ではその妄想こそが正統と見做されていて,それに疑問を持つ医者はほとんどいない。
 要するに,
「細菌=病原菌」を大前提に「医学の細菌学と感染症学」が発展してしまった
「生物学の細菌学」も19世紀中は「細菌=病原菌」ドグマに囚われていたが,20世紀に入ってからは「地球生態系の中の細菌学」と180°方向転換した。しかし,その変化は医学には伝えられず,医学は19世紀ドグマのまま細菌学を発達させた。
「医学の細菌学」は肺や肝臓などの無菌臓器での細菌感染を研究対象に誕生して発達した。そのため,「無菌の状態にすることが治療」となった。
皮膚や腸管粘膜に傷ができるとそこは「創面」になり,必ず「細菌叢」が形成されるが,細菌叢を形成する細菌の大部分は無害/無毒な細菌である。それにも関わらず,「医学の細菌学」は「創面から検出された細菌はすべて感染起炎菌」と教えるため,医者は抗生剤を投与して「無菌の傷」にしようと努力する。同時に,「傷が治らないのは細菌がいるため」と考え,さらに強力な消毒薬と抗菌薬を使用する。
その結果,傷は更に深くなるが,医者は「傷が深くなった原因は細菌の毒性が強いため」と考える・・・。
 19世紀初頭からの「医学の細菌学/感染症学」を俯瞰すると,このような構図が浮かび上がってきます。しかし,これらは20~21世紀医学の根幹部分に深く組み込まれているため,これらを修正しようとすると現代の治療体系,診断体系が全て瓦解してしまいます。
 これは「天動説から地動説へ」のパラダイムシフトと同じ構図ですが,天動説から地動説の変化は研究者には驚天動地の大変革ですが,それ以外の人々にとっては地球が中心でも太陽が中心でも生活の変化はなく,いわば「コップの中の嵐」でした。
 しかし,「感染症学のパラダイムシフト」は専門家だけでなく,莫大な数の患者の生活にも影響があります。「治療しなければいけない疾患」が一夜にして「治療しなくていい疾患」になるからです。つまり,コップの中の嵐では収まりません。
 となると,「治療しなくていい疾患」に対して治療が行われていたということになるわけで,患者にとっては経済的損失を意味します。だから「天動説から地動説へ」よりも様相は複雑になります。

IBMが開発した2ナノメートルの半導体技術が、米国にもたらす大きな価値 | WIRED.jpそれでもデル・アラモは、IBMの新たな取り組みがムーアの法則が働き続けることを示していると考えている。「ムーアの法則は、まだかなりの期間は生き続けるでしょう。それに今回のIBMのアーキテクチャーは、その道筋を示しています」と、彼は言う。「製造過程で非常に難しい課題と学習曲線が生じるでしょうが、この最初の困難な段階を乗り越えれば数世代先まで楽に進めるでしょうね」

出生率が6年連続で減少したアメリカ 「今や家も子どもも贅沢品」「こんな社会じゃ子どもがかわいそうだ」 | ガジェット通信 GetNews・出生率の維持=労働力確保という意味なら移民をもっと受け入れればいい
・給料上がらないのに養育費は上がる一方じゃ、子どもを産みたくても産めないよな
・仕事で疲れ切ってるから子どもを作る余裕なんてない
・今や家も子どもも贅沢品
・こんな社会じゃ子どもがかわいそうだ
・夫婦揃って週40時間働いてやっとなんとか生活できるレベルじゃ子どもは無理
・出生率の低下はアメリカに限った話じゃないんだな
・犬飼うのだって大変なのに
・地球規模で見ると人口数が増えすぎたから逆に悪い事ではないのかもよ
・給料の半分が家賃で消えていくんだから、残りの半分で子どもなんて育てられるか
・人口が増えてるのってアフリカとアラブの国々しかないんじゃないの

菅首相、和泉首相補佐官の”肝いり”コロナ感染者用施設が宙に浮き 血税48億円がパー【現場ルポ】 (1/5) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット) そんな中、菅義偉首相の側近である和泉洋人首相補佐官が「肝いり」で用意したコロナ療養施設が宙に浮き、計48億円もの血税がパーになったことがAERAdot.の調べでわかった。
 コロナ療養施設は東京都内の4か所にあった警察用宿舎を昨年、37億円かけて改修し、軽症、無症状の感染患者を受け入れる施設として使うはずだったが完成後、一度も利用されないまま、長らく放置された。
 今年4月からもとの警察用宿舎に戻す11億円をかけた改修工事が再び始まり、5月末に完成するという。
 官邸、厚労省、警察庁、東京都……。どこも反省の弁はなく、責任回避に終始するばかり。果たしてこれで許されていいのだろうか。
(AERAdot.上田耕司)

新型コロナ: 必然だったワクチン敗戦 不作為30年、民のはしご外す: 日本経済新聞ワクチンはラテン語の「牛」が語源で、牛痘から死亡率がはるかに高い天然痘のワクチンが開発されたことに由来する。日本のワクチン開発の停滞は官だけの責任ではない。副作用のリスクを踏まえても予防接種のメリットが大きいという公衆衛生に対する理解がわたしたち国民を含めて社会全体で足りなかった。
2013年に定期接種になった子宮頸(けい)がんワクチンは接種率が1%未満にとどまる。投与後に慢性の痛みや運動機能の障害などが出るとして一部メディアで「薬害」と騒がれ、接種勧奨が中止されたためだ。
大規模調査でワクチンと痛みなどに因果関係は証明されなかったが、その後も接種率は改善していない。科学的根拠のない不確かな情報であっても「なんとなく打ちたくない」というムードが広がると挽回が難しい。がん患者を減らす効果が証明され、接種率90%を目指している世界のワクチン先進国とは対照的だ。
日本は予防接種法を改正し、義務接種を取りやめた。かつてのような学校での集団接種も見られなくなった。ワクチン接種は個人の判断に委ねられている。
厚労省は新型コロナワクチンの副作用の疑いを公表している。「科学とは信じることではなく理解すること」。18世紀末に天然痘ワクチンを開発したエドワード・ジェンナーの理念をかみしめ、国民一人ひとりが危機と向き合わなければならない。
(先端医療エディター 高田倫志)

「ここがおかしい」ワクチン接種 自分のためでなく“社会のために打つ” 医師・ジャーナリスト富家孝氏寄稿 (1/3ページ) – zakzak:夕刊フジ公式サイト ワクチンは自分のため、新型コロナ感染症にかからないために打つのではありません。ワクチンを打つ目的は、「集団免疫」を獲得するためで、個人のためではないのです。このことを、マスコミは断言しないので、国民も自分のためと思い込んでいます。とんだ勘違いです。
 ワクチン接種で現役世代を優先しない、また、ワクチンの有効性に対しての危惧ばかりが強調される社会は、どう見ても変です。

食い違う歴戦搭乗員2人の証言から見えてくる日本海軍「失敗の本質」(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)そんな、時と場所と人によって使えたり使えなかったりした戦闘機の無線事情が劇的に改善したのは、昭和19(1944)年も後半の頃だった。
最前線で米軍の新型戦闘機・グラマンF6Fとの戦いで辛酸をなめ、内地に還ってきた横須賀海軍航空隊(横空)の塚本祐造大尉(のち少佐)が、機上無線の実用化について改めて研究、テストを重ね、無線電話の雑音の原因が、エンジンプラグのスパークの火花にあることを突き止めたのだ。そこで機器に適切なシールドを施したところ、劇的に雑音が解消され、通信距離も伸びた。

大阪を破壊する「広域一元化」成立に創価学会ブチギレ?都構想2度の否決“ガン無視”の裏に解散総選挙への皮算用=原彰宏 | マネーボイス大阪都構想は住民投票で2度も否決されましたが、今度は大阪府・大阪市両議会で、大阪都構想と同じ効力をもたせる「大阪府市一元化条例」がしれっと成立しました。いったい何が起きたのか。そして大阪市の予算を使って大阪府は何がしたいのか。その裏側に迫ります。(『らぽーる・マガジン』原彰宏)

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