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医者が連休中休みたいための緊急事態宣言か | アゴラ 言論プラットフォーム以下は、コロナ・ワクチンの問題についてのニュースクランチに書いた特集だ。
日本の新型コロナ対策はワクチン接種の遅れで韓国にも完敗
ワクチン接種を高齢者より医療関係お手盛り優先は日本だけ
厚生労働省を動かしているのは医務官と言われる“お医者さん”
ワクチン接種はなぜ遅れた? メリットを理解しても動けない4つの理由
乗り遅れるな! ワクチン・パスポートは世界の趨勢だ
今週は夕刊フジで特集、一部が電子版になっている。
「ワクチン接種遅れの戦犯、政府も手に負えない“獅子身中の虫”厚労医系技官 担当室長や23人宴会課長ら医師資格を持つ官僚が動き鈍い医師の盾に」
「政府などの強い意向があっても医療界優先 テコでも動かない医系技官が病巣」
「厚労省の「医系技官」はなぜワクチンの早期承認を嫌うのか 接種も遅れ、世界では異例の医療従事者優先」


3度目の緊急事態、幅広く規制 首相「変異株の勢いの方が強かった」(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言が25日、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に適用される。政府は、飲食店などに絞った営業時間短縮要請という対策を変え、百貨店などの大型商業施設やテーマパークなどに広く休業を求め、人の流れを抑えることをめざす。ただ、突然の方針転換でもあり、事業者はわずかな準備期間のなかで対応を迫られた。

命の選択「心が折れそう」 コロナ患者急増の兵庫 医療現場から悲鳴(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い兵庫県内に25日から緊急事態宣言が発令された。23日にあった医療関係者らの対策協議会後、座長の荒川創一・神戸大大学院客員教授が報道陣の取材に、まん延防止等重点措置は「結果的に甘かった」と指摘。宣言で県民に新たな行動変容が起きることを期待した。【井上元宏、山本真也】

寄席、無観客応じない決断 「社会生活に必要なもの」(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 25日に4都府県に出される緊急事態宣言を受けて、東京都内に四つある寄席は、客数を定員の半数以下に減らして通常通り興行をすることを明らかにした。都から無観客での開催を要請されたが、例外規定である「社会生活の維持に必要なもの」に該当すると判断したという。

なぜ今、給与デジタル払い?  受け取りに第3の方法(時事通信) – Yahoo!ニュース

ドクター江部の糖尿病徒然日記  糖質制限食実践中のブドウ糖負荷試験。一見耐糖能低下のことがあるが?つまり、正常人が糖質制限中にいきなり糖質摂取したとき、一見耐糖能が低下したようなデータが出ることがありますが、
これは本当にβ細胞が障害されて耐糖能が落ちたのではないので、心配ないということです。
糖質制限食実践者においては、食後高血糖によるβ細胞の障害はないので、
本当にインスリン分泌能が低下するということは考えられません。
一方、私、江部康二の場合は、β細胞はすでに何割かは壊れている糖尿人です。
壊れたβ細胞は決して元には戻りません。
それで2002年糖尿病発覚以来、2021年現在まで、
足かけ20年、スーパー糖質制限食を実践しています。
検査データは全て正常で合併症は皆無です。

「戦争ができない国」として制度設計された国家・日本の、コロナ対応の黄昏感染症対策のために行動制限をしようとしても、十分な法律がない。それでも休業命令等に踏み込んだ時、私権制限をされた側が違憲・違反だと訴え出るべき憲法裁判所も存在しない。
世界各国に標準的に装備されている法制度や仕組みがないわけです。

増える巨大な陥没穴 干ばつにあえぐトルコの穀倉地帯 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News のぞき込むとめまいがするほど深い穴は、干ばつで地下に空洞ができ、その上を覆う土が沈下して生じる。
 中部コンヤ(Konya)にあるコンヤ工科大学(Konya Technical University)シンクホール応用研究センター(Sinkhole Application Research Centre)のフェトフッラー・アリク(Fetullah Arik)教授は、同地の平原にできた穴を調査。昨年確認された数は350個だったのが、今ではすでに倍近い約600個に増えているという。
 専門家らは、適切な水管理政策の欠如がこの問題の根底にあるとして、極度の干ばつに対する政府の取り組みの強化を求めている。

データから見た変異株以上のとおり、「若い世代も重症化する」と騒がれているが、数字的にはその事実は見えてこない。報道に踊らされることなく、落ち着いて数字を分析していくことが必要だろう。

1837億円かける病床確保、空き病床が大半なのに重症者が利用できない不合理。日本国民に対し、都道府県の壁にさえぎられることなく必要な医療を提供すべきことは、国の責務でもあるはず。この病床確保には1837億円もの巨費が投じられていることからしても、空き病床があるのに必要な国民が利用できないなどという不合理がいつまでも放置されて良いはずもない。

遊園地に「無観客開催を」? ナゾ過ぎる「都の要請」に施設困惑 | 毎日新聞 25日に発令される緊急事態宣言を踏まえ、各地の商業施設や娯楽施設が営業休止や縮小に乗り出した。関係者からは「要請の中身が意味不明」「あまりに急」といった戸惑いと不満の声が聞かれた。

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