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聖火リレー報道規制IOC「ルール」に法的根拠はあるのか(江川紹子) – 個人 – Yahoo!ニュース〈このルールは「新聞メディアが撮影した動画を公開できるのは走行後72時間以内」というもので、2月に報道陣に伝えられました。今回の件で抗議や圧力があって削除するものではありません〉
この「ルール」に法的根拠はない
「報道・表現の自由」「国民の知る権利」を軽視。公私の顔を都合よく使い分ける、IOCや組織委員会の体質問題結論だけ言えば、どの専門家も公道で行われる聖火リレーの報道を規制することは「まったく法的根拠がない」ということで、これを日本国民・報道機関に押し付けようとしたIOCも、それに疑問を差し挟むことなく従った組織委員会もおかしいと指摘をせざるを得ません。


「都民ファ」「自公」争う 構図一変、小池氏の対応焦点 都議選まで3カ月(時事通信) – Yahoo!ニュース 地域政党「都民ファーストの会」が公明党と組み、自民党に勝った2017年の前回選から構図が一変。自公が再連携し、都民ファと争う。4年前に都民ファ代表として勝利に導いた小池百合子知事は、都議選への関与の仕方を示しておらず、今後の対応が焦点だ。

病床逼迫「入院100キロ先」 地方も感染再拡大、増える広域調整(産経新聞) – Yahoo!ニュース 新型コロナウイルスの感染再拡大が東京など大都市圏だけでなく、医療資源の限られた地方でも顕著となる中、一部地域で病床が足りなくなり、都道府県が患者を居住地とは別の市町村に入院させる「広域調整」を行うケースが目立ち始めている。ただ、確保できる入院先が遠方であることもあり、感染がさらに広がれば、入院の調整を含め自治体は難しい対応を迫られることになる。(荒船清太)

スエズ運河の足止め解消 422隻、全て通過(共同通信) – Yahoo!ニュース 大型コンテナ船「エバーギブン」(愛媛県今治市の正栄汽船所有)が3月23日に座礁。世界で最も重要な運河の一つをふさいだ。同29日に脱出した。

「ワクチンパスポート」が世界で拡大 米欧、経済再開の切り札(産経新聞) – Yahoo!ニュース 新型コロナウイルスのワクチン接種済み証明の導入の動きが世界各地で活発になってきた。「ワクチンパスポート」とも呼ばれ、スマートフォンなどで表示する制度は、コロナ禍で停滞した社会・経済活動の正常化を促す手段として注目される。米欧や中国などが取り組みを進める中、慎重だった日本も限定的ながら検討に入っている。

ミャンマーの紙幣発行が困難に ドイツ企業が技術供与停止(共同通信) – Yahoo!ニュース 【シンガポール、バンコク共同】ドイツの総合印刷企業「ギーゼッケ・アンド・デブリエント」(G+D)は3日までに、ミャンマー政府への紙幣の印刷システム技術や原材料の供与を停止したと発表した。ミャンマー通貨チャットの紙幣発行が困難になる見通しで、国軍がデモや少数民族武装勢力を抑え込んでも、経済への打撃が続きそうだ。

民間から飛び込んだ省庁「DX人材」の本音 やりがい、困難、次のキャリア(47NEWS) – Yahoo!ニュース 経済産業省は2018年7月「デジタル・トランスフォーメーション室(DX室)」を新設した。民間のITサービスはデジタル技術を使ってどんどん便利になっているのに、行政サービスは対面や書面を求める旧態依然のままで、この差を埋めることが目的だ。新設と同時に民間の転職サイトを通じて外部人材の募集を始め、年に数人のペースで採用してきた。現在、民間出身の主に30~40代の9人が「デジタル化推進マネージャー」として、紙文化が残る省内業務の効率化や、オンライン申請サイトの構築に関わっている。年収は800万~1千万円程度と一般の公務員より高めに設定されている。最長5年の任期付き非常勤職員だ。

東京の夏祭り、今年はどうなる? 三社祭、神田祭は…(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 同じく江戸三大祭りの一つ、富岡八幡宮(江東区)の深川八幡祭りも、3年に一度の「本祭り」の中止を決めた。本来は昨年だったが延期、さらに感染の収束が見えず、3月に中止を決めた。今年は「陰祭り」として8月に神職による祭典を行い、次回の本祭りは2023年になるという。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  痩せている人の糖質制限食について。機能性低血糖もあり。オリーブさんが痩せたなら、消費エネルギーが摂取エネルギーより
多かったということです。
要するに摂取エネルギー不足です。
厚生労働省の言う「推定エネルギー必要量」 を目安に、
魚介類、肉類など、脂肪とたんぱく質を充分量摂取して、
徐々に体重を増やしましょう。
BMI:18.5は欲しいところです。

問題は中身。30代以下の罹患自体は医療逼迫をもたらさない。テレビだけ見ていると誤解するが、新型コロナの真の問題は、病期が長いので重症患者が増えると病床逼迫率が高くなり、医療システムに障害そもたらすというところにある。

世界一を狙わなかったスパコン富岳が、結果として世界4冠に輝いた意外な理由 (1/2)国産スーパーコンピューター「富岳」は、現在世界で稼働する数多のスパコンの頂点に立つ。KDDI総合研究所リサーチフェローの小林雅一さんは「富岳は『スパコンの戦艦大和』ともいえる先代スパコンの『京』への反省から生まれた。計算速度ではなく使いやすさや実用性を重視した結果、首尾良く世界一になれた」という――。
それが最もよく表れているのは、富岳のアーキテクチャとして(かつて京が採用した)非主流派のSPARCに代わって主流派の「ARM」を採用したことだ。
理研・富士通の共同チームが、富岳のアーキテクチャをARMに決めた理由はまさにここにある。最近のIT業界で主流化しているARMを採用すれば、マシンの消費電力を抑えると共に、「スパコンの上でも『パワーポイント』のように身近なアプリが使えるようになる」。つまりユーザーにとって、スパコンの用途が広がり使い勝手が高まるのだ。
スパコンの計算速度は伝統的に「LINPACK」と呼ばれるベンチマーク・テストで測定され、それにもとづく世界的順位は「TOP500」と呼ばれるリストで発表される。
このリストからスパコンの歴史を振り返ると、おおむね10年毎に計算速度が1000倍に増加してきた。たとえば1997年にはテラ(1兆)フロップス級の計算速度を記録するスパコンが開発され、それから約10年後となる2008年にはペタ(1000兆)級のスパコンが登場した(ちなみに、いずれも米国製マシンだ)。
このように速度単位が切り替わる「1000倍のスピードアップ」をもって、世界の(トップクラスの)スパコンは世代交代を遂げたと見なされている。
そして今、世界のトップ・スパコンは「ペタ」から「エクサ(1000ペタ)」への世代交代を迎えようとしている。早ければ2021~22年頃の完成をめざして、米国や中国が現在開発を進めている次世代スパコンは、(どちらが先に完成するかはわからないが)世界で初めてエクサ・フロップスの壁を突破すると見られている。
これに対し富岳の計算速度(20年11月に発表された実測値)は、442ペタ・フロップスと「エクサ」には達していない(前述のHPL-AI部門におけるエクサ達成は「半精度演算」と呼ばれる特殊なケースなので、残念ながらTOP500のようなスピード競争の記録には含まれない)。またスパコンに搭載されるCPUの総数やその動作周波数などから理論的に算出される「ピーク性能」でも、富岳はエクサ・スケールに届かないことが確定している。
これについて理研の松岡センター長をはじめ富岳の関係者は「今時、単なる計算速度にこだわることは、実用的な観点からはナンセンス」と見ている。
しかし、こうした「スパコンのスピード競争」を、ある種の国際ゲームのような感覚で捉えるならば、ペタからエクサへの世代交代はそれなりの意味がある。ちょうど、4年に1度のオリンピックやパラリンピックにおける獲得メダル数を各国が競い、自慢し合うのと同じような感覚だ。
特に米中両国は今、AIやバイオなど先端技術の分野で激しい開発競争を繰り広げており、それらの科学研究を支えるコンピューティング基盤として、スパコンの計算速度は象徴的な意味を持つ。つまり(TOP500で)エクサ・スケールの壁を世界で初めて突破したスパコンを開発した国が、来る世界のハイテク覇権を握るというわけだ。
「スパコン富岳」後の日本 科学技術立国は復活できるか (中公新書ラクレ) | 小林雅一 | 工学 | Kindleストア | Amazon国産スーパーコンピュータ「京」が「2位じゃダメなんでしょうか」と槍玉に挙げられてから十数年、世界一に輝いた国産スーパーコンピューター「富岳」。新型コロナ対応で注目の的だが、真の実力は如何に? 「電子立国・日本」は復活するのか? 新技術はどんな未来社会をもたらすのか? 莫大な国費投入に見合う成果を出せるのか? 開発責任者や、最前線の研究者(創薬、がんゲノム医療、宇宙など)、注目AI企業などに取材を重ね、米中ハイテク覇権競争下における日本の戦略や、スパコンをしのぐ量子コンピュータ開発のゆくえを展望する。

新聞・テレビが懸命に「コロナ怖い」と煽る理由 高齢者への迎合も|NEWSポストセブン宮沢:『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日系)など、朝のワイドショーの視聴者層も、高齢者と専業主婦がメインですからね。これも「シルバー民主主義」の一種。
小林:そう、そう。メインの視聴者が高齢者だから、そこに迎合している。「老人の命を守れ」「若いヤツらは出歩くな」でしょ。それで経済が崩壊して、子供や女性の自殺が増えたって平気なんだから。ただ、テレビが全然ダメだから、ネットでなんとかと思っても、言論封殺はネットにも及んでいるんですよ。
 わしが作家の泉美木蘭さんとやっている『よしりん・もくれんのオドレら正気か?』のユーチューブの動画も削除されたからね。向こうから送り付けられてきたメールには、昨年6月20日配信分の内容がガイドラインに反していると書かれていて、一方的に削除された。
 メールには「社会的距離や自己隔離に関する世界保健機関(WHO)や地域の保健当局のガイダンスの有効性に明示的に異議を唱え、人々をそのガイダンスに反して行動させる可能性があるコンテンツ」は許可しないと書かれていて、ガイドラインのページには、「特定の気候や地域、特定の集団や個人では感染が拡大しないと主張するコンテンツは削除対象になる」とあった。

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