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「次はお母さんと一緒に来て」…新米パパが感じた“育児の世界に歓迎されていない”違和感の正体 – 渡邉 卓也 そもそもの話、男性が育児の世界に求められていないようにも感じられる。保育園に関して情報を集めていたところ、「男の保育士がいるところは嫌だ」という忌憚なき意見を持つ人とも遭遇してしまったのである。
 見学した地域の保育園も、ほとんどが女性の保育士で占められている。ある保育園では「うちの保育園には男性保育士の更衣室があります」と聞かされたが、それは当然の話ではないのか? と疑問に思ったし、そもそもそんなことを話さねばならない状況なのかと不安が増してしまった。
 今後、男親である自分が育児の世界に出ていくのも難しいのではないか。たとえば保育園の保護者会などに自分が参加するには、かなりの勇気・気概・時間が必要なのではないかと不安に思っている。労働環境が改善されて男性が育児に参加しやすくなったとしても、忌避されるのであれば、やはり消極的な参加になってしまうだろう。
 男親が育児に積極的に参加しない理由はなんだろうか? そう考えてみると、当人の問題でもあり、労働環境の問題でもあり、育児に専念することの難しさでもあり、人々の意識の問題でもあるように思える。
 新米パパである私は、「自分は主体的に育児をしよう!」と思っただけではどうにもならない壁が目の前にあり、それにはとてつもない高さがあるのだと知った。


就職内定率が10年ぶり悪化 今春大卒、コロナで一転 2月時点(時事通信) – Yahoo!ニュース 厚生労働省と文部科学省が19日まとめた今春卒業見込みの大学生の就職内定率(2月1日現在)は89.5%となり、前年同時期を2.8ポイント下回った。
 近年は学生優位の「売り手市場」が続いていたが、新型コロナウイルス感染症が直撃した航空業界などの採用抑制が響き、2011年以来10年ぶりに悪化した。

日銀、金融緩和策を修正 ETF購入6兆円の目安を撤廃(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 日本銀行は19日に開いた金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の修正を決めた。日銀が購入する上場投資信託(ETF)について、原則年6兆円としてきた購入額の目安をなくし、市場の状況に合わせて弾力的に買い入れる。金融緩和を長く続けられるように、長短金利の操作も運用を柔軟化し、副作用を軽減する制度を新設する。

毎週水曜を待つ「文春国会」の様相に(産経新聞) – Yahoo!ニュース 立憲民主党などの野党は今週、武田良太総務相が利害関係者にあたるNTTの澤田純社長と会食していたとして参院予算委員会や衆院総務委員会で攻勢を強めた。追及の根拠は週刊文春。2月以降、同誌が一連の接待問題を毎週報じ、野党が記事の内容が明らかになる水曜日を待って追いかける状況が続く「文春国会」の様相を呈している。

武田総務相「無意識で口に出た」 「記憶ない」発言巡り(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 武田氏は「予算委員会の収録を確認したが、確かに記憶がないっていうところまでは聞き取れて、聞こえたように感じた。その予算委員会において(立憲民主党の)逢坂委員と(総務省電波部長の)鈴木部長との間で、何度も『記憶がない』と(のやりとりが)私の前であり、なぜか私は無意識っていうか、口に出た」と述べた。一方で「答弁を指図するようなつもりもないし、意味もない」と釈明した。

「肺炎はデマと言え」武漢の看護師が隠ぺいを初告白 ~世界初の新型コロナ感染爆発に隠された真相~(FNNプライムオンライン) – Yahoo!ニュースしかし、12月31日、武漢市は未知のウイルスによるヒトヒト感染を否定。同時に、病院上層部から張看護師に驚くような指示があったという。
「家族にSARSの事を言わないように。伝えるにしても例えばSARSなどの敏感な単語は使わず、インフルエンザが流行っている。そう伝えなさいと指導を受けたんです。」
病院からの隠ぺいの指示である。未知のウイルスを初めて検出し、その脅威を病院内で訴えた艾芬医師もまた、信じがたい隠ぺいの指示をされている。病院内で中国共産党の方針を守っているか監視する部門である「監察課」に呼び出され、「デマを流した責任をとりなさい。あなたが情報を流した病院関係者200人に直接会って、“私はデマを流しました”と謝罪すべきです。」と強い叱責を受けたのだ。

米、崩れる軍事的均衡に焦り 中国、予想上回る軍拡ペース(時事通信) – Yahoo!ニュース インド太平洋軍のデービッドソン司令官は今月、上院軍事委員会の公聴会で、中国の軍拡が予想を上回るペースで進んでいるとして「通常戦力による米国の抑止力が崩壊しつつある」と警告。中国は当初、50年までに米国から覇権を奪うことを狙っていたが、「その目標を前倒しする可能性がある」と危機感を示した。

気のゆるみと言うな 心理学に基づいた緊急事態宣言解除後の感染防止対策(原田隆之) – 個人 – Yahoo!ニュース 今回の解除は、これ以上延長を続けていても、その効果が得られないということが主な理由のように思えます。「もはや打つ手がない」というあきらめのようなセリフを吐いた専門家もいたと報じられています。今回の解除をあえて名付けるなら、「ダラダラ宣言」の「仕方ない解除」とでも言えばよいでしょうか。
 それでは、「現実的な人間像」を前提にした方策とはどんなものなのでしょうか。それは、人々にいつもなんどきも理性的に振舞うように無理を強いるのではなく、たとえゆるんだ行動を取ったとしても感染リスクを小さくできるような策を講じることです。
 その際に最も効果的なのは、行動療法的な方法です。これは、人々が望ましくない行動を取るリスクを最小化できるように物理的な工夫をすることです。それによって、人々の行動変容を図ったり、感染リスクを抑えたりするのです。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  ワクチン効果?欧州で高齢者の感染減 95%減の施設も。このように、新型コロナワクチンには、
感染予防効果は理論上ありえませんが、
発症予防と重症化予防ができている可能性が高いと思われます。
しかしながら、2020/12/19からワクチン接種を開始し、
2021/2/26時点で、国民の64%が摂取完了しているイスラエルの
人口100万人あたりの7日間のコロナ新規死者数と
ワクチン未接種の南アフリカの7日間のコロナ新規死者数を比較すると、
2021/3/16時点で、
イスラエルが12.1人、南アフリカが11.1人であり、
イスラエルの方がコロナ死者数が多いのは、何故でしょう?
その理由として、
イスラエルのコロナ死者にはADE(抗体依存性感染増強)が、
含まれているのかもしれません。
これは、コロナワクチンが、かえって人体に都合の悪い抗体を生成してしまった可能性を示しています。
ワクチン効果?欧州で高齢者の感染減 95%減の施設も [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル 昨年末から新型コロナウイルスのワクチン接種を進めている欧州の国々で、高齢者の感染者数が下がるといった効果が表れ始めた。国民全体の接種率は1割に満たない国が大半だが、老人ホームなどの入居者を優先接種してきたためだ。

SNSで発信すれば若者の行動変容を促せるという思い上がり根本的な問題は若者たちの多くが政府をリスペクトしてないことだ。国会のやり取りを見ていればそれも仕方のないこと。国会の様子はSNSを通して若者たちに伝わっていることを忘れてはならない。レベルの低い政治の現状は若者たちに届かず、行動変容を促す政府のお願いだけは若者たちに伝わるとことを夢みているとしたら勘違も甚だしい。
政府が肝に銘じなければならないことは、若者に限らず人間はリスペクト出来ない人からの説得で行動変容を起こすことはないということだ。
SNSで若者向けへの発信を考えるより先に、テレビ中継やニュースで伝えられている国会の姿、政治の在り様を反省することから始めた方がよさそうだ。若者の行動変容を促すためにも…。

【外環道陥没】「工事再開ありき」の最終報告書 やはり大深度法は間違っていた この日の会見で、小泉委員長は「ゼロリスクはない」「それ(ゼロリスク)を言ったらすべての工事ができなくなる」と語った。噴飯ものである。
 ずさんな工事を認めるようなものではないか。有識者会議など必要ないということである。語るに落ちたと言えばそれまでだが。

【読書感想】老後レス社会 死ぬまで働かないと生活できない時代 (1/2)これを「老後も働かなくてはならない、きつい社会」だとネガティブに考えるか、「高齢になっても、働くことで世の中に関わっていける社会」だとポジティブに捉えるか。
 本当は、リタイアするか働き続けるか、好きなほうを選べるのがベストなんでしょうけど、それはもう、無理みたいです。
Amazon.co.jp: 老後レス社会 eBook: 朝日新聞特別取材班: Kindleストア待ち受けるのは暗黒の未来か――今から19年後、日本の人口は65歳以上の高齢者35%を占めると推計されている。社会保障費が増大する一方で、労働力不足は深刻化。それが「2040年問題」だ。政府は「一億総活躍」と称し、高齢者の就労促進を謳うが、そこには公的支援を抑えようとする意図が透けて見える。70歳を過ぎてもハローワークに並ぶ。もはや「悠々自適の老後」はなくなった。死ぬまで働かなければ生きていけない「老後レス社会」が到来する。未来の日本はディストピア(暗黒の世界)なのか。朝日新聞本紙と朝日新聞デジタルで好評を博したシリーズに、新たな取材による加筆を全面的に施し、「老後のなくなった日本の現実」と、避けられない未来をどう生きるかを考える。高齢者はもちろん、高齢者予備軍必読の1冊!

同性婚訴訟の違憲判断 憲法学者・木村草太氏に聞く判決のポイント木村さんはこの結果をどう見ているのか。
「判決では個別の規定ごとにどのように検討するのか、見てみたかったのは確かです。
しかし、決して不合理な判断とは言えません。今回の判決文はむしろ『包括的に婚姻を認めないとダメだ』というニュアンスで書かれている点で評価できます」

小西ひろゆき議員の脅迫・恫喝は、いくらなんでもやりすぎである先日梅村みずほ議員も取り上げた、小西ひろゆき議員が「嘘でいいから」と後輩議員を唆した点について、鈴木宗男議員が再び質疑中に言及。
するとなんと、鈴木議員の真後ろに座っていた小西議員が
「私、総務省にいたから先生の色んな事を知ってるんですけどねぇ…だからやめなさい!」
などと恫喝・脅迫したのです。動画でもばっちりと残っており、申し開きはできません。
こんな教科書通りの恫喝、久しぶりに見ました。どこからどう解釈しても
「おまえの黒い過去を色々と掴んでいるんだ。暴露されたくなければ黙っていろ!」
ということにほかなりませんから、「夜道に気をつけろ!」と同じくらいわかりやすい脅し文句です。
国会議員が議場において他の議員を脅迫し、発言を封じようとするのが由々しき事であるのは勿論、さらに悪質なのは小西ひろゆき議員が国家公務員であった立場を利用していることです。
元官僚の宇佐美氏が繰り返し指摘しているように、「(守秘義務もある)国家公務員として知り得た秘密を脅迫・恫喝に使っている」わけですから、二重三重の大問題と言えます。

「みんな“やっぱりね”という感想を抱いたと思うし、逆にそれが問題なのではないか」LINEの個人情報管理問題をめぐり乙武氏 (1/2)欧米ではGDPR(EU一般データ保護規則)の議論も盛り上がっているし、政府もきつく指導している。日本政府も大企業には規約の周知義務を課すようにするなどしないと、リスクが伝わらない。中学生くらいになったら、“SNSに情報を上げるとこういう危険があるんだよ”“今は良いと思って上げている画像でも、後で大変なことになるかもしれないよ”といった情報教育も本気でやった方がいい」と警鐘を鳴らした。(ABEMA/『ABEMA Prime』より)

総務大臣のNTTひいき発言と通信行政の行方 ── 接待問題を読み解く(佐野正弘) – Engadget 日本版そもそも通信がこれだけ巨大な産業となったのは、日本の歴史からしてみればごくごく最近の話。2001年の再編以前は旧郵政省の管轄だったからとはいえ、地方行政や郵便政策などと同じ省庁で管轄していることには無理があるような気もしています。
国として5G、6Gの時代に通信産業を本気で世界各国と戦えるレベルにしていきたいのであれば、米国で言うところの連邦通信委員会(FCC)に当たる通信行政を専門に扱う省庁を新たに設け、専門性を高めるとともにより関連性が強いデジタル庁と連携させるなど、一連の出来事を機として現代の状況に合わせた、総務省の解体的見直しがあってもよいのではないかと筆者は考えます。

覚醒剤使用者のうち依存症になるのはたった20% 「ダメ。ゼッタイ。」に隠された“不都合な真実” | 文春オンライン噓:違法薬物を使うと誰でも依存症になる
真実:依存症は薬物と環境との相互作用であり、依存症になるのはほんの一部である
 つまり、「依存症(アディクション)」の反対語は、「断薬」でも「強い意志」でもなく、「つながり(コネクション)」だということである。
「依存症は餌やりをやめるといなくなる野良猫のようなもの」最低でも2年かかる“依存症治療”で必要な“3つのルール”とは | 文春オンライン噓:依存症の克服はつらくて厳しい闘いである
真実:依存症の克服は楽しみを増やすことである
 引き金に対処する際に重要なルールが三つある。一つは、「死人のルール」と呼ばれている方法で、これは「死人にもできるようなことはしない」というルールである。たとえば、「薬物仲間に会わない」「繁華街には行かない」というのは、引き金を避けるという意味では、良い対処のように思える。しかし、これは死人にもできることなので、これでは不十分である。
 二つ目のルールは、「誰かの助けを借りる」ということである。依存症の克服で大事なことは、一人でがむしゃらに頑張らないということである。上の例で言うと、散歩をするときは一人でするよりも、家族を誘ったほうが確実に実行できてより安全である。
 引き金のなかには避けることのできないものもある。ストレスや落ち込みは生きている以上、避けることはできない。夜になると使いたくなる人に、白夜の北欧に引っ越せというのは無理であるし、雨が降ると使いたくなる人に砂漠に引っ越してもらうのも無理である。
 この場合は、これまで引き金が引かれると薬物を使っていたという行動パターンを変えて、別の「代替行動」に置き換えるようにする。これが三つ目のルールである。ストレスを感じたら、運動をする、風呂にゆっくり入る、カラオケで思い切り歌う、お笑い番組を観るなど、本人の好きな方法をできるだけ多く試してみるように勧める。
あなたもきっと依存症 「快と不安」の病 (文春新書) | 原田 隆之 | 医学・薬学 | Kindleストア | Amazon本書では、〇アルコール、〇ニコチン、〇薬物といった古典的な依存症から、〇ギャンブル、〇オンラインという新たに依存症に含まれたもの。
さらに〇糖質依存、〇性的依存といった、まだ研究途上で公的な定義には含まれてはいないものの、十分に依存症的な症状があるものまで紹介します。

「ただ、女性の首相が誕生したとき…」野田聖子が凍り付いた二階幹事長・誕生会での“ひと言” | 文春オンライン 自民党には現在40人近い女性国会議員がおり、仮にこれをまとめることができれば、総裁選の立候補は容易だ。しかし、二階は名指ししたわけではないが、その指摘通り、女性議員をまとめられていないのが野田の現状だ。
 もし与党のなかで、また野党のなかで女性議員が一つにまとまり、政策的な発信をすることができれば、強制的に女性議員を割り当てるという「クオータ制」など採用せずとも、国民の期待は自然と女性議員に向くのではないか。

もっと大きなウサギがいない理由を解明 他の草食動物が進化を抑圧していた?(京都大学) – ナゾロジーウサギが大型化しない理由がついに判明したようです。
京都大学霊長類研究所は、世界中のウサギの体重と生息環境が、現生種と化石を含め、どのように異なっているかを調査。
その結果、ウサギの大型化は、ウシやウマといった他の草食動物によって抑圧されていたことが明らかとなりました。
また、ウサギを抑圧する草食動物群は、気候変動にともない他の種に交代していたようです。
研究は、3月12日付けで『Evolution』に掲載されています。

大震災後と酷似するコロナ後の「メンタル危機」 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準「新型コロナウイルスと放射能の問題はよく似ている」
東京電力福島第1原発事故の後、避難者の心のケアを続けている福島県立医科大学の前田正治教授(災害精神医学)は言う。
「津波や地震などの災害現場は一目で『被災地』だとわかる。他方、原発災害はどこからどこまでが現場かわからないため、境界が曖昧だ。目に見えないウイルスもこれと同じ。新型コロナウイルスは症状が表れなくても人に感染させるため、とくに可視化しにくい。目に見えないことで人々は不安になり、互いに疑心暗鬼に陥っている」
ワクチンの接種が始まり、コロナの出口は徐々に見え始めた。しかし、メンタルヘルスの影響はこれから顕在化する可能性がある。収束後の「燃え尽き」を防ぐための支援が急務だ。

次のピークの波はいつ来るのかを去年のデータから簡単に推測する(過去2回のピークから見て新規陽性者数は増える段階にはいった) – アゴラいよいよ21日に緊急事態宣言が解除されます。いまだに延長すべきといってる専門家もいますが、日露戦争では国家の年間予算をはるかに上回る戦費を使いこのままでは日本が破綻する寸前だったのに軍部と国民は徹底的に戦ってロシアを叩くべきだと主張。ポーツマス条約に反対した。ロシアを占領できるわけない。w
緊急事態宣言をもっと続けるべきという専門家とそっくり。
日本のコロナの周期は4ヶ月〜5ヶ月
次のピークはいつになるか
で、日本の場合ですが、過去3回のピークの周期性から見ますと、1月上旬のピークから計算して次のピークは6~7月初旬あたりではないかと考えるのが自然ですよね。つまりオリンピック直前です。もう少し伸びると思い切りオリンピックと被ります。ちなみに去年の夏のピークは8月7日でした。思い切りオリンピックやってます。
テレビで医者が「リバウンドが心配」といったら必ず「過去2回ともピークから2ヶ月で増加に転じたからそれ、リバウンドじゃないく自然な流れ」と突っ込む習慣をつけてください。コロナは勝手に感染拡大して勝手に収束する。蔓延期のロックダウンは家庭内感染を爆発させてピークを早める効果しかありません。少なくとも欧米よりかかりやすい人の比率が数十分の1の日本では今後もそうなるでしょう。

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