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新型コロナは日本人にとって本当に「怖いウイルス」なのか | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン100万人当たりの死者
欧米より2けた少ない日本
 第一に指摘したいのは、世界保健機関(WHO)の見解だ。新型コロナについてWHOは早い段階から「ほとんどの感染者は軽症または中程度の呼吸器疾患を経験し、特別な治療を必要とせずに回復する」という説明をウェブサイトに掲載し続けている(鶴田由紀『新型コロナウイルス騒動の裏側』)。
インフルエンザと比べても
少ない感染者や死者の数
「98%は無症状や軽症状で終わる」
毒性弱く、多くが自然免疫で克服
重要なのは「2%のリスク層」対策
年齢によるリスクに応じた対策が現実的
「PCR検査の陽性者」は
必ずしも「感染者」ではない
「疫学的な検出方法ではない」と臨床医
現在の診断基準でよいのか?
 この教授は、PCR検査は「微量であっても存在するDNAを検出する方法」であって、「ウイルスを疫学的に検出する方法」ではないとし、世界がいま初めて経験しているのは、「新型コロナウイルスの脅威」ではなく「PCR検査を大規模に疫学調査(集団を対象に病気の頻度や特徴を調べること)に使う恐ろしさ」だと書いている。
 このような意見については「誤り」「不正確」とする研究者もいる。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会(尾身茂会長)はきちんと説明すべきだろう。


日本のコロナ死亡率、欧米より大幅に低い7・5% 持病の少なさ影響か(産経新聞) – Yahoo!ニュース 新型コロナウイルスに感染した国内の入院患者の死亡率は7・5%で、20%台の欧米などと比べ非常に低いことが国立国際医療研究センターの大規模調査で6日、分かった。原因は不明だが、欧米と比べ糖尿病や肥満の割合が少ないことが影響している可能性があるといい、今後詳しく解析して重症化の予防などに役立てる。

コロナ対応病院の8割赤字 経営圧迫深刻に 団体調査(時事通信) – Yahoo!ニュース 日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会は6日、新型コロナウイルス患者を受け入れた全国500弱の病院のうち、約8割が4~6月のいずれも赤字となったとする調査結果を発表した。

無症状者が気づかぬまま感染つないだ可能性 感染研分析(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 国立感染症研究所(感染研)は、新型コロナウイルスの遺伝子情報をもとにした、国内の感染の新たな分析結果を公表した。3月以降の流行が収束しつつあった時期も、気付かれないまま感染が伝播(でんぱ)し、6月下旬以降、共通の遺伝子の特徴を持つウイルスが全国に広がった可能性があるとしている。

新しいウイルス? だから感染者が多く重症者が少ない? そしてやはりファクターXも! 日本はついてる?でもこれでこのまま大きな風邪の流行ですんだら、日本は政治はダメだけど現場が頑張り、運がいい国なんだろうと本当に思います。

Go Toキャンペーンは世紀の愚策か 競争力失わせ「差別」助長 これから旅行業界が再生するために必要なのは、キャンペーン期間が終わったら元の木阿弥どころか、さらなる悪影響を与える補助金のバラ撒きではなく、本質的な需要喚起策だ。インバウンドの外国人がいなくなった今は、見方を変えれば日本人が「3密」を避けて安心・安全な国内旅行を楽しめる好機であり、とくに超高齢社会の中で個人金融資産の大半を保有しているシニア世代が「ぜひ行きたい」と思う旅を、旅行業界がゼロベースから企画・提案すべきなのだ。
 なぜなら、2019年の国内旅行消費額は22兆円(宿泊旅行17.2兆円、日帰り旅行4.8兆円)で、訪日外国人旅行や日本人海外旅行より格段に大きいからである(図参照)。
 新型コロナ禍はアメリカや新興国などの状況を見る限り、しばらく終息しそうにない。したがって日本は国内旅行の名所をより充実・拡大していき、それから10年くらいかけて徐々にインバウンドの回復に備えていく、という手順で旅行業界の再生を図るべきである。そういった青写真もなく、ただ単に補助金をバラ撒くだけでは1.7兆円が水の泡となり、「Go To キャンペーン」が終わったら、旅行業界の苦境はいっそう深刻化するに違いない。後に残るのは、荒れた観光地と国の借金だけである。

吉村洋文大阪府知事が衝撃的会見。わかったのは、COVID-19に効くクスリもなんとかにつけるクスリも今はないってこと | ハーバー・ビジネス・オンライン イソジンが売れれば少しぐらい経済が回るのかもしれませんが、もともとうがい薬は品薄状態だったそうで、今回の記者会見ですっかり手に入らなくなってしまい、大阪府民の皆さんが8月20日まで重点的にイソジンでうがいする計画は破綻してしまいました。つくづくマヌケです。この国にまともな政党は存在しないのでしょうか。

現役医師「これからは『コロナは風邪』と割り切る視点も必要だ」 "元気な人"の入院で現場は疲弊 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)「陽性判明数の増加=感染拡大」ではない
陽性者は「米5万粒に10粒以下」の少数
国民の恐怖に応えつづけると「医療自壊」する
今はあわてず、冬に備えることが必要だ

土着コロナにも陽性反応か~現状はPCR検査がもたらした混乱…?~ある現場臨床医からの声 | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba・A氏→B氏「確認しますが、新型コロナPCR陽性となるのは、次の場合がありますね。(例1)武漢ウイルスによる重症肺炎、(例2)土着コロナでの風邪、(例3)土着コロナを保菌、(例4)(未知の病原体やインフルを含む)コロナ以外の病原体による肺炎だが土着コロナも保菌、(例5)主因は細菌性肺炎だが土着コロナも保菌。これらのうち、真の陽性は例1のみで、あとの2~5は偽陽性です。例2は『軽いコロナの例もあるんだ~』で済み、まだ罪が軽いですが(でも、騒ぎの元は作っている)、4や5は『コロナで重症肺炎になった』という誤解につながりますよね。PCRは『微量であっても存在するDNAを検出する』方法であって、『ウイルスを疫学的に検出する』方法ではないでしょう。人類世界が初体験しているのは『コロナウイルスの脅威』ではなく、『PCRを大規模に疫学調査に使う怖さ』です。」

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