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新型コロナ なぜ4月の「超過死亡」が増えたのか 〜 指定感染症の功罪 – アゴラつまり、4月にどういうことが起きたかというと、
東京では、救急搬送の約2,400件が「5ヵ所の病院から受け入れ拒否」または「20分以上搬送先が未定」
全国的にも、救急搬送で「少なくとも3か所の医療機関に受け入れを拒否され、かつ搬送先が30分以上決まらなかった」ケースが倍増
死者がゼロの福島県でも、感染者がゼロの岩手県でも、救急出動回数は3割減
高血圧や糖尿病のような生活習慣病の人が病院に行かない事例が多数
確かに、これだけの悪条件が重なったなら、4月に「超過死亡」が増えても決して不思議ではないでしょう。
しかし、新型コロナを「指定感染症」としたため、ある程度は許容するしかありません。ただ、現場でこういうことが起きている以上、何らの見直しが必要になってくると思うのは私だけではないでしょう。厚労省の今後の対応に期待したいと思います。


開城工業団地・金剛山観光に終止符 南北関係は20年前に逆戻り(聯合ニュース) – Yahoo!ニュース 北朝鮮は16日、開城の南北共同連絡事務所を爆破した。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が18年4月の南北首脳会談で採択した「板門店宣言」に基づき設置された連絡事務所が崩壊する様子は、この2年余りの南北交流がつかの間の夢にすぎなかったことを象徴的に示した。

未知の素粒子を捉えた? 欧米チーム、想定外の事象を観測(共同通信) – Yahoo!ニュース 未発見の謎の物質「暗黒物質」を探索している東京大や名古屋大、神戸大が参加する国際実験チーム「ゼノン」は17日、イタリアのグランサッソ国立研究所の地下にある施設で実施した実験で、想定外の事象を観測したと発表した。未知の素粒子を捉えた可能性があるという。

都知事選が告示 コロナに五輪、どう対応?論戦スタート(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 東京都知事選が18日、告示された。感染が収まらない新型コロナウイルスへの対応に加え、来夏に延期された東京五輪・パラリンピック開催の是非が大きな争点となる。コロナ禍で悪化した首都・東京の経済再生策をどう打ち出すかも焦点となる。投開票は7月5日。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  「メタボレスラボ」さん、「パンブエノ」さんのご紹介。メタボレスラボさんは、こうじ江部粉を発売しておられます。
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外国人観光客99.9%減の衝撃!今こそ国内観光で応援しないと連鎖倒産の恐怖今こそ国内観光のチャンス。

コロナ治療薬発見! デキサメタゾン ステロイドは今も使っている 特に治療法が変わるわけではないエビデンスができたことは本当にありがたい。そしてこの薬の研究の一番大事なことは軽症者にはいらないということ。でも今までの治療から特に画期的に治療効果、内容が変わったわけではないですね。

豊洲市場とコロナ 〜「非科学」都政の現場を歩いて豊洲で混乱と損害を招いた小池知事の政治手法
パフォーマンスだけでは課題を解決しない
市場関係者の皆さんからのお話をうかがううちに、安全への漠然とした不安を煽り、自らに脚光を浴びせることで、課題解決への冷静な議論を陰に追いやるという小池知事の手法は、コロナ禍において「ロックダウン」などという言葉を用い、都民を必要以上に萎縮させる今のやり方と同じだと感じました。
非科学的で、恣意的、誰かに責任を押し付けるだけの都政から、問題を解決するために科学的に、公明正大に物事を進めていく都政へ、いまこそ転換をはからなければなりません。

北朝鮮の変調理由は予告から行動の早さが金正恩氏の動きとは違うのです。いわゆる「駆け引き」がなくやったらやり返すという動物的な反応は正恩氏の今までの動きとは明らかに違います。与正氏が何らかの形で正恩氏からバトンを渡されつつあり、男尊女卑の同国で正恩氏ですらなかなか苦戦した軍の統率を行うにあたり、行動を起こすことで軍の信任を得、権力の引継ぎを行っているように見えるのです。
仮にそうだとすればこれは極めて危険な状態に入ったとみてよいでしょう。

なぜアメリカは新型コロナの犠牲者が世界最多となったのか | ニュース3面鏡 | ダイヤモンド・オンライン 確かに初診料が1万~3万円、救急車を呼ぶのに3万~5万円、親知らずを抜くのに10万円、盲腸の手術をするのに100万円も取られるシステムでは、たとえ新型コロナウイルス感染が疑われても、よほど重症化しない限り医者に行こうとは思わないだろう。
 このように、アメリカが今回の新型コロナウイルスで多数の犠牲者を出した背景を深く掘り下げてると、ピューリタンの倫理的観念が土台となっていたことがわかる。

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