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クラスター対策班の最大の懸念は重症化する高齢者の増加。専門家の最新報告で見えたこと「すべての人にPCR検査をするということは到底できないわけで、次に考えられる方法としてはすべての医療機関でPCR検査をすること。2009年の新型インフルエンザの時は迅速診断キットが使えたので、ほぼすべての医療機関で検査ができる状況でした。今回は、あの時点では迅速診断キットがなかったので、この選択肢も存在しなかった」
「PCR検査を急速に拡充する。これは必要だと、繰り返し我々も言ってきました。ただし、新たな検査の立ち上げには病院や医師会の全面的な協力が必要です。同時に感染防備を万全にした安全な検査センターを立ち上げる必要がありました。そうすると、我々にあの時点で残されていた選択肢は今ある検査体制の中で、いかに流行を制御する体制を確立するかということでした」
それが、小規模な感染集団を追跡して、感染経路を断つ「クラスター対策」だった。そして、これまでのクラスター対策で最優先としてきた目標は、重症者と死亡者をいかに減らすかだ。
「高齢者が多く住んでいる施設や院内感染、施設内感染が起きると多くの人が重症化してくる。それが今、一番危惧されることです」
「ただし、このウイルスは日本からも地球上からもしばらくなくなることはない。1年なのか、2年なのか、現時点ではわかりません。ただし、我々がこのウイルスと長期にわたって向き合わなくてはならないことは明白です」


NY州で大規模抗体検査 あすから調査開始(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュースこうした状況を受け、クオモ州知事は「感染のピークは過ぎて今は下降局面にある」との認識を示しました。その上で、経済を再開するには、すでに感染して抗体を持っている人の割合を知ることが不可欠だとして、翌20日から州全体で全米最大規模となる抗体検査による調査を開始すると発表しました。

医療現場の人員・マスク不足深刻 感染リスク…「家族にうつしてしまうのでは」(産経新聞) – Yahoo!ニュース 新型コロナウイルスの感染拡大で、医療の最前線で感染患者の命を救う看護師らの労働・生活状況が厳しさを増している。マスクや防護服などの深刻な不足に見舞われる中、一刻を争う医療現場の対応に追われ、院内感染の恐怖が常につきまとう。一方で、休校措置が続く子供のために仕事を休まざるを得なくなる人もおり、職場環境の悪化を招いている。周囲から家族が差別的扱いを受けているとの悲痛な訴えも出ている。

バイト代激減、学生困窮 食費1日300円でしのぐ 学費払えず退学視野(時事通信) – Yahoo!ニュース 学生団体が実施した緊急調査では、複数の大学生が「学費が払えず、退学を検討している」と回答。収入が激減する事態に直面した学生は「1日300円程度の食費でしのいでいる」と深刻な状況を訴えた。

警察への声掛け強化依頼 強制力なしも「配慮が重要」(産経新聞) – Yahoo!ニュース 新型コロナウイルスの感染拡大で、知事らの依頼を受け、警察官が各地の繁華街で、通行人に外出自粛要請を伝える「声掛け」を強化している。帰宅の促進が期待できる一方、特別措置法に基づくとはいえ外出自粛要請に強制力はなく、「威圧にならないか」と懸念する声もある。緊急事態宣言の対象が広がって警察への依頼も増える可能性があり、専門家は「現場での配慮が重要」と指摘する。

新型コロナ1年で収束せず  専門家は厳しい見方、五輪にも影響(時事通信) – Yahoo!ニュース 新型コロナウイルス感染症の拡大で、政府は緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大した。外出自粛や休業などがいつまで続くか、という国民の不安は大きい。そういう中で、専門家は感染確認から1年程度では収束しないだろうと警鐘を鳴らす。2021年夏に延期された東京オリンピック・パラリンピックの行方にも影を落としそうだ。

山形「検温」賛否相半ば 来県者の体温測定、試行始まる(河北新報) – Yahoo!ニュース 新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、山形県は18日、高速道路のパーキングエリア(PA)などで来県者の体温測定の試行を始めた。大型連休中に県境を越える帰省や観光の抑止効果を見込み、25日~5月10日に本格実施する。評価する見方の一方、通勤で県境を越える人たちからは批判の声も上がった。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  新型コロナウィルス肺炎とサイトカインストーム、NSAIDsはNG。結局、安全性が一定確立している、解熱剤は、アセトアミノフェンだけです。
アセトアミノフェンの商品名は、カロナール、コカール、アンヒバ座薬などです。
他の解熱剤(ロキソニン、ボルタレン、ポンタール、インダシン、ブレシン、セレコックス、アスピリン、イブプロフェン・・・)は使用してはいけません。
薬局の市販薬にもロキソニンなどがありますので細心の注意が必要です。
インフルエンザ脳症の原因も、
NSAIDs投与によるサイトカインストームと考えられています。
要するに安全なのは、アセトアミノフェンだけです。
なお、他の風邪などのウィルス感染でも同様の危険性は有り得ますので、
私は大人も子供も、解熱剤はアセトアミノフェンしか処方しません。

緊急事態宣言1週間で新型コロナは頂点、減少へ 主要な感染者発生地、東京、大阪についても同様のグラフを作りました。7日平均のピークは東京で14日、大阪で15日でした。東京は全国と同様に既に下がり始めており、大阪は少し下がって横ばいになっています。感染から発症、医療機関での受診、患者確定までに平均で2週間のタイムラグがあるとされるので、緊急事態宣言の本格的な効果が表れるであろう21日以降が注目です。

日生、第一生命が、新型コロナウイルス感染症による死亡・高度障害状態に対して、災害死亡保険金・災害高度障害保険金等を支払うことを発表。対応に異なる面もありますが、新型コロナウイルス感染症による死亡・高度障害状態を、災害死亡保険金等の支払い対象とした点では両社とも共通していますね。

べーしっ君 – Wikipediaコボルのおばちゃま
べーしっ君のおば。名前の由来は映画評論家の小森和子(通称:小森のおばちゃま)と、プログラミング言語のCOBOLから来ている。モデルも同様に小森和子。交友関係が広いが、ギャグセンスが古い。なお、その歴史の初期から現代に至るまで、プログラミング言語の設計者は男性がほとんどで「プログラミング言語xxの父」のように言われるが、COBOLの筆頭設計者は女性のグレース・ホッパーであり、「べーしっ君」読者の世代の技術者はホッパー准将を指して「本物のCOBOLのおばちゃま」と言ったりする。

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