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突然の休校、給食業者に衝撃 「涙止まらない」国に補償要求へ 発注済み2万食どうなる(京都新聞) – Yahoo!ニュース 新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の感染拡大防止のため実施される小中学校の一斉臨時休校は、滋賀県内の学校給食現場にも甚大な影響を及ぼしている。給食を提供する教育委員会は、材料納入業者への補償などの対応を迫られ、業者側は、突然の休校要請をした国に何らかの対応をするよう求めている。

受験シーズンなのに…塾や予備校も授業中止相次ぐ「苦渋の決断」(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、文部科学省が小中高校などの一斉休校を求めたことを受け、学習塾や予備校にも授業や説明会を中止する動きが広がっている。3月は国公立大の2次試験や一部公立高校の入試が行われる受験シーズンで、関係者からは「苦渋の決断だった」との声も上がる。

一斉休校、判断根拠示さず 具体策乏しく 感傷的に「断腸の思い」 首相会見(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 安倍晋三首相は29日の記者会見で、3月2日から春休みまで全国の小中高校に一斉休校を要請したことについて「万が一にも学校で子供たちへの集団感染のような事態を起こしてはならない」と説明したが、なぜ全国一律で長期間に及ぶ休校を判断したのかの根拠は示さなかった。10日程度での第2弾緊急対応策のとりまとめや、休校に伴う保護者の休職などに対応する新たな助成金制度の創設など対策を列挙したが、いずれも具体的な内容の説明は避けた。独断で休校要請に踏み切った首相だが、対応は後手に回っている。

コロナ感染者数、世界で10倍に WHO緊急事態宣言から1カ月(共同通信) – Yahoo!ニュース 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)を「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と宣言してから3月1日で1カ月。この間、感染者数は約10倍に急増、地域も世界五大陸に広がった。

地球温暖化の真の要因は? 過去40万年のデータから数値モデルが叩き出された | ギズモード・ジャパン産業革命以前に280ppmだったCO2濃度は、現在400ppmを超えています。これは最近100万年の氷期~間氷期サイクルの変動では説明できず、人間の活動による人為的なものとしか考えられません。人為的に生じたCO2のうち約半分は海洋中に溶け込みますが、それでもなお大気中の濃度がこれほど高まっているのです。
南極の氷床が、温暖化の行方を左右する――過去の気候変動の謎を解明する数値モデルで、未来予測に挑む | Mugendai(無限大)――この先温暖化がどんどん進むと、人間社会には具体的にどのような影響が出てくるのでしょうか。
阿部 世界中が熱帯のように暑くなることはありませんが、各地域が温暖化し、暮らしは今とはずいぶん違うものになるでしょう。地球には熱帯から寒帯までいろいろな地域がありますが、それが少しずつずれる感じです。例えば気温が3度上昇すると、緯度では数度の変化に匹敵します。東北や北海道が今の東京ぐらいの暑さになる計算です。そうなるまでに、育てる農作物の種類を変えたり、居住環境を変えたり、場合によっては国境を越えて移住することも起こりうるでしょう。

東京新聞:文科省内に困惑と憤り 幹部「現場のこと考えてない」「首相がリーダーシップ誇示したいだけ」:社会(TOKYO Web) 首相は週明けからの休校を打ち出したが、ある幹部は「準備が間に合わない学校がほとんどだろう」と見る。ある職員は「とばっちりだ。政治的に劣勢に立たされた首相がリーダーシップを誇示したかっただけではないか」と憤った。

安倍政権の問題が凝縮…突然の休校要請という「ヒドすぎる危機対応」(平河 エリ) | 現代ビジネス | 講談社(1/9)1.非常時におけるリーダーシップと発信能力の欠如
2.専門知の軽視
3.責任を取らない姿勢
4.生活感覚の国民との乖離、古い家族観への妄執
5.根本的な危機感の欠如
いま、スクリーンは倒されつつある。「危機管理に強い内閣」が謳われていた裏から出てきたのは、国民の前に姿を現さない総理大臣と、パニックに陥り、場当たり的な意思決定を繰り出すばかりの内閣であった――もしそれが現実だとすれば、あまりに悲しい現実である。

安倍「なんでもあり」政権が民主主義を破壊する | 国内政治 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準それを会計検査院などの組織がチェックし問題点を指摘しなければならないのだが、逆に政権の意向に沿って追認を繰り返している。これが今の安倍政権である。これでは権力の中枢から法秩序も倫理観も消えてしまい、統治システムの混乱は避けられない。そういう意味で今、日本はまさに危機的状況にあるといえる。

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