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ヴィーガンスニーカーは「クール」なのか? (1/2)「ヴィーガン」と聞くと、まず健康食や菜食主義のことを思い浮かべるひとも多いかと思うが、英国ビーガン協会の定義によれば「食べ物や衣服、またはその他の目的のために、動物への残虐行為や搾取を可能な限り取り入れないようにする生き方」のことを言う*2。アメリカでは毎年3億足の靴が捨てられており、スニーカーがもたらす環境負荷への配慮を求める声も少なくない。埋め立て場へと送られるスニーカーのパーツは、大半が生物分解性のないプラスチックや、石油を原料とした合成ゴム、レザーであり、それらが自然に分解されるまでには25年から80年かかるという*3。
このようなファッション界における「環境」や「エシカル」の流行を、服飾史家の中野香織は「良心の誇示」というキーワードで分析している。

神戸新聞NEXT|総合|瀬戸内海のイカナゴ減少、「栄養塩」不足が主因 科学的に裏付け 瀬戸内海のイカナゴの減少について、兵庫県水産技術センター(同県明石市)などの研究チームが、「栄養塩」と呼ばれる窒素やリンの減少が主因と突き止めた。栄養塩と水産資源量の関係の科学的解明は世界でもほとんど例がないという。県は研究成果を基に、国による栄養塩の回復や管理を進めるため、瀬戸内海環境保全特別措置法(瀬戸内法)の再改正を求める方針だ。(山路 進)

武漢市、鉄道や空港を一時閉鎖 事実上の移動制限(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 中国の湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が集団発生している問題で、武漢市は23日未明、公共交通の遮断に乗り出し、市外に向かうための鉄道駅や空港を一時閉鎖すると発表した。中国中央テレビなどが伝えた。「特殊な事情がなければ、市民は武漢から離れてはいけない」とも呼びかけており、事実上の移動制限に乗り出した形だ。

「液体のり」放射線治療でも期待の星 がん細胞ほぼ消失(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース がん細胞に薬剤を取り込ませておき、中性子をあててがん細胞を壊す放射線治療で、薬剤に液体のりの主成分を混ぜると治療効果が大幅に高まることを東京工業大のチームが発見し、23日発表した。薬剤が理科の実験でつくったスライムのようになり、がん細胞にとどまりやすくなるらしい。マウスの実験では大腸がんがほぼ消失したという。

「インターネット税はデマ」と総務省 ユニバーサルサービス制度の見直し案を誤解か(ITmedia NEWS) – Yahoo!ニュース 総務省はITmedia NEWSの問い合わせに対し、「報道を見て困惑している。ネットユーザーから1000円徴収するといったネットのうわさは、どこから出たのかも疑問」と答えた。さらに「5G網の整備、維持に向けた資金確保」という報道も間違いであるという。

『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンドが語る「日本が“人口減少社会”を恐れなくていい理由」 – 「文藝春秋」編集部「日本は外国の資源に依存しています。歴史を振り返ると、日本は資源を獲得するために苦心し、その結果、政治的な困難にも巻き込まれてきました。もし日本の人口が減少すれば、それだけ必要とする資源が減るのです。これは日本にとって悪いことではない。

新型コロナウイルス、ヘビが感染源の可能性 武漢の市場で販売(CNN.co.jp) – Yahoo!ニュースウイルス学会誌にこのほど発表された論文では、2019-nCoVが同市場で動物から感染したという説を支持している。
研究チームが2019-nCoVの遺伝子配列を解析して他のコロナウイルスと比較した結果、重症急性呼吸器症候群(SARS)に似たコウモリのコロナウイルスと最も近い関係にあることが判明。2019-nCoVもSARSや中東呼吸器症候群(MERS)と同様に、コウモリが感染源だった可能性があることが分かった。
しかし、2019-nCoVの遺伝子配列についてさらに詳しい生物情報工学解析を行ったところ、このウイルスがヘビから来ていた可能性が浮上した。
野生のヘビはコウモリを餌にすることがある。武漢市の海産物市場ではヘビも販売されていたことから、コウモリからヘビに感染した新型コロナウイルスが人へと広がり、今回の流行を引き起こした可能性が高くなった。

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