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渋野日向子がメジャー初出場で初優勝 日本勢42年ぶりの制覇(ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)) – Yahoo!ニュース◇海外女子メジャー◇AIG全英女子オープン 最終日(4日)◇ウォーバーンGC(イングランド)◇6585yd(パー72)
タラタラしてんじゃねーよを食す
2打差の単独首位で出た渋野日向子が7バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「68」でプレーし、通算18アンダーとしてメジャー初出場初優勝を遂げた。
1977年「全米女子プロ選手権」の樋口久子以来となる日本勢42年ぶり2人目のメジャー制覇となった。
渋野全英Vに樋口久子「私たち世代と違う。新人類」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニューステレビ解説をした際には「(18番の劇的バーディーは)決して簡単な距離ではなかった。プレーが素晴らしかった。(3番の)ダブルボギーもゴルフのうちなので、早いうちに出たことで、切り替えができたと思う」と新世代の快挙を祝福。さらに「私たちの世代とは、全然(プレースタイルが)違う。特に彼女は違う。新人類で、素晴らしい選手が出てきてくれた」と渋野の笑顔のプレーに興奮していた。
海外メディアも渋野日向子の全英女子Vを絶賛「恐れを知らないスマイリング・シンデレラ」「ファンの心をつかむ」(THE PAGE) – Yahoo!ニュース さらに「彼女は、世界559位で今年を迎え『スマイリング・シンデレラ』として知られるようになった日本ツアーで2勝してランキングを上げてきた」と説明。「渋野がラウンド中やラウンド後にファンとハイタッチし、自撮りでポーズを撮るところを見るのはたやすいことだった。大会がクライマックスを迎えた17番と18番ホールでさえ、彼女はフェアウェイで、お菓子を食べ、キャディーと冗談を交わしていた」と、明るくプレーしていた様子をレポートした。
 同じく英国の高級紙であるガーディアン紙も、「渋野は全英女子オープンのトロフィーを手にする前から(ファンの)心をつかんでいた。この大会前に、彼女が海外に出たのは、ゴルフとは関係のないタイ旅行の一度だけだったそうで、そんな20歳(の渋野)が、18フィート(約5.5メートル)のパットを沈めタイトルをつかんだ。彼女は、今年、最も愛される話題の1つを提供してくれた」と、そのキャラクターを含めて絶賛した。
渋野日向子さん全英女子オープン優勝!「突き抜ける人」の頭の中無欲で臨んだ大会も、3日目に優勝争いに入ってくると、スコアを意識してしまうのは自然なことです。渋野さんも3日目を終わって優勝を意識したと語ります。しかし「緊張をどう自分のプレーにつなげるというか、良いプレーができるかっていうのを考えていたりしたら、だんだん緊張しなくなった。」そうです。
また、最後のバーディパットの時に考えていた事を聞かれ「これを入れたら優勝するのは、分かっていた。どういうガッツポーズをするか考えていた」と、何か別世界のことを考えています。
若さのキラメキが発散する「突き抜けた人」のエネルギーを感じ、鳥肌が立ちました。


戦後憲法裁判の記録を多数廃棄 自衛隊や基地問題、検証不能に(共同通信) – Yahoo!ニュース 自衛隊に一審札幌地裁で違憲判決が出た長沼ナイキ訴訟や、沖縄の米軍用地の強制使用を巡る代理署名訴訟をはじめ、合憲違憲などが争われた戦後の重要な民事裁判の記録多数を全国の裁判所が既に廃棄処分していたことが4日分かった。代表的な憲法判例集に掲載された137件について共同通信が調査した結果、廃棄は118件、保存は18件、不明1件だった。判決文など結論文書はおおむね残されていたが、審理過程の文書が失われ、歴史的な憲法裁判の検証が不可能になった。
 裁判所の規定は重要裁判記録の保存を義務づけ、専門家は違反の疑いを指摘する。米国などでは原則永年保存され閲覧できる。

また謎のクジラ大量打ち上げ、20頭死ぬ アイスランド(AFP=時事) – Yahoo!ニュース このように一度に大量のクジラが打ち上げられる理由はよく分かっておらず、専門家も頭を抱えている。磁場の干渉に原因を求める説や、ゴンドウクジラの群れはたとえ死地に導かれようと、一頭のリーダーに従い続けるからだという説もある。【翻訳編集】 AFPBB News

やせていく90代入院患者 実は飢餓状態…「年だから食べられない」の誤解で(読売新聞(ヨミドクター)) – Yahoo!ニュース これを栄養学の世界では「負のスパイラル(悪循環)」と呼んでいます。四肢の筋力が低下すると、舌やのどの筋力も低下することが知られています。すると、口の中の細菌が肺に侵入しやすくなり、誤嚥性(ごえんせい)肺炎を起こしやすくなります。栄養状態が悪化すると、免疫力が低下することも、肺炎が起こりやすくなるもう一つの要因です。
 また、筋力が低下すると、当然、転倒や骨折を起こしやすくなります。その結果、寝たきりになれば、尿路感染や褥瘡(じょくそう)(床ずれ)を起こしたり、認知症の進行が加速したりします。高齢者によくみられる肺炎・骨折・認知症などの病気は、一見、別々のものに見えますが、実は根っこは同じなのです。それは、食事量の低下から始まる悪循環。しっかり食べて、体重をつける。これが高齢者にとっては一番の健康法だといってもいいと思います。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  ヒトと腸内細菌と食物繊維の関係 。追加。

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