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復旧には十数億円か…匠も手こずる熊本城「修復」の難題 | 日刊ゲンダイDIGITAL
九州新幹線「再開見通せず」…損傷100か所 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
深刻「食とトイレ」西原村の避難所 3食おにぎり1個 (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
日本の宿命? 地震による高速道の盛土崩落 欧米より突出して多い利用率 (乗りものニュース) – Yahoo!ニュース 一方、日本は都市と田園地帯の区別が非常に曖昧で、平野部ではどこまで行っても家屋があり、密度の高い往来の確保が必要です。降水量も多いので水路の数も多く、「たまに道路を持ちあげる」程度ではどうにもなりません。よって、延々と盛土で持ち上げているのです。
【熊本地震】おにぎりに「1時間並んだ」 支援物資が避難所に行き届かない背景こうした過去の教訓を踏まえた解決策も確立されつつある。原則は、深刻な被害に見舞われた地域の外で大量の救援物資を仕分けすることだ。
室崎益輝・神戸大名誉教授(都市防災論)によると、07年の新潟県中越沖地震では当初、被災地の新潟県刈羽村や柏崎市が物資の集積拠点になり、輸送が滞った。このため手前の長岡市に拠点を変え、各避難所向けに物資を小分けにしたことで、作業がスムーズになった。今回の熊本地震の場合は福岡市や別府港(大分県)が仕分け拠点の候補になりうるという。
室崎氏は「国や県、自衛隊は大量に物資を被災地に送るのは得意だが、避難者一人一人の要望に合わせるのは苦手。もっと民間に任せるという発想が必要だ」と指摘する。
中越沖地震や東日本大震災では、仕分け拠点から避難所までの配送に民間の宅配業者が活躍した。さらに、ボランティアも仕分けの人手不足の解消や、避難所で生活する被災者の細やかなニーズを把握するために有効な存在だという。

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英旅客機にドローン?衝突 着陸直前、ヒースロー空港 (AFP=時事) – Yahoo!ニュース【AFP=時事】欧州で最も利用旅客数の多い英ヒースロー空港(Heathrow Airport)で17日、着陸体勢に入っていたブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)の旅客機に、小型無人機(ドローン)とみられる物体が衝突した。

エクアドル地震、死者246人に 数百人の安否不明か (AFP=時事) – Yahoo!ニュース【AFP=時事】(更新)南米エクアドルで16日に発生したマグニチュード(M)7.8の地震で、ホルヘ・グラス(Jorge Glas)副大統領は17日、死者が246人、負傷者が2527人に増えたと発表した。現地では、倒壊した家屋やホテルの下敷きになった人々の懸命の救出活動が続けられている。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  「ハンディ版 糖質制限の教科書」(洋泉社)刊行。2016/4/9。

物価を上げるのは国民さえ同意すれば、じつは簡単だ|安東泰志の真・金融立国論|ダイヤモンド・オンライン

 よく考えてみれば、物価というのは景気が良くなって需給がタイトになることで上昇するのであって、本来は物価を上げて景気を良くするというのは順番が逆だし、実効性があるかどうかは甚だ心もとない。それは、政府日銀が「期待に働きかける」という前代未聞な政策に賭けた結果に他ならない。

 では、政府日銀はそんなあやふやな政策効果のためにこれだけ大規模な金融緩和を行なっているのかと言えば、恐らくそうではない。景気が良くなるかどうかに関係なく、物価を上げなければ不都合な事情があるからこそ、異常な金融政策を取っているのではないだろうか。

 それは政府債務残高が1000兆円を超え、GDPの230%を超すレベル(2015年末時点)にある財政問題だ。これは過剰債務と言われるイタリアの149%、ギリシャの180%をはるかに上回る異常値だ。仮に政府債務を減らすことが政治的に極めて難しいとすると、政府債務の対GDP比率を下げるには、名目GDPを増やす必要がある。日本の場合はGDPも政府債務もほぼ円建てであるから、インフレを起こしてGDPの値を上昇させることができれば政府債務問題は解決してしまうことになる。

 これは、国民の預貯金、あるいは低金利で保有していた国債の価値がインフレで目減りし(インフレ税)、その分を国家が収奪するに等しいのだが、歴史的に、政府債務問題が起こった国の多くは高いインフレによって解決を図ってきたのも事実だ。

 ヘリマネを行なえばインフレは簡単に起こせる。しかし、そのためには、国民がハイパーインフレーションによる痛みや、国力の低下を受容するというコンセンサスが必要だ。

 しかし、実は筆者が最も恐れるのは、こうしたコンセンサスなしに政府がじわじわと財政拡張を図ることだ。G7を前に補正予算が検討されるとの一部報道があるが、すでに実質的に日銀が国債を引き受けている状況において、財政をこれ以上拡張することの危険性を国民はもう少し理解すべきなのではないだろうか。

地震発生分布から浮かび上がるプレートの形3.11が発生した三陸沖の日本海溝、千島海溝では太平洋プレートがユーラシアプレートに沈み込んでいる様子が見て取れる。一方本州から南に下がる領域ではフィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込む南海トラフ、相模トラフがある。

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