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寿命にも影響…“低炭水化物ダイエット”に発見された新しい効果 (女性自身) – Yahoo!ニュース 最近のダイエットの定番といえば「低炭水化物ダイエット」。これは「糖質制限ダイエット」ともいわれ、なるべく炭水化物をとらない食事療法だが、この方法が「低脂肪食」より、ダイエットと心臓や血管の疾患リスクを減らす効果がある、という調査結果が出た。順天堂大学医学部の小林弘幸教授は言う。

過去を掘る者、手の平を返す人:日経ビジネスオンライン

 ところが、誰にでも利用可能な検索ツールが出現し、それらを駆使した画像検索や複合検索のスキルが一般化すると、当然、ネット内には、他人のデータを漁ってそのあら探しをする「職人」が大量発生する。と、ネット内の検証作業は、ネットの外部の「リアル」な世界に、無視できない影響を及ぼすようになる。

 これはすなわち、世界そのものが「2ちゃんねる化」(「揚げ足取り化」「冷笑化」「闇討ち化」「暗がりから投石化」)しはじめているということだ。

 私はむしろ、ネット上での論争における揚げ足取りの醜さが、一般の人々をうんざりさせている面の方が大きいのではなかろうかと考えている。

 そうでなくても、ネットで過去発言をチェックしている人たちは、橋下市長のような「大物」を見逃してしまう。

 なぜか。
 それは、橋下市長が秒速で前言を翻し、一歩ごとにウソをつくからだ。

 これほど鮮やかに前言を裏切り続ける人間を相手に、手間のかかる過去発言検証作業をしても、勝ち目は無い。てなわけで、鑑定職人たちは、過去発言を上書きし続ける人間には、原理的に勝てないのである。

 してみると、橋下市長は、ネット時代のスピード言論のチャンピオンということになる。
 私が心配しているのは、ネット論壇の中で、論争が不毛なリンチに成長する場面ばかりを見て育った子供たちが、対話を尊敬しなくなるであろうということだ。

 それ以上に、彼らは、「論理」を、単なる「暴力」とみなすようになるかもしれない。
 実際、ネットの中で多少とも論理的な構えで言葉をやりとりしている人間の多くは、驚くほど攻撃的で、利己的で、狡猾で、冷血だったりする。

 そういう大人になりたいと思う子供が、大量に現れないことを祈りたい。
 子供は、いつの時代も、大人に嫌われている大人のマネをしたがるものだから。

韓国は「帰らざる橋」を渡る:日経ビジネスオンライン「非民主国家連合に参加」と世界から見なされた朴槿恵

「どうせ、中国の属国だったのだから……」:日経ビジネスオンライン

 私が驚いたのは「属国」という言葉がスルリと出てきたことです。日本の属国だったことさえ認めたがらない韓国人が、中国に対してはごく自然に使う。それも「中国には逆らえない」という意味で。

 中国と向き合う韓国人には、ヘビににらまれたカエルのようなところがあります。私の観察するところ、2010年を過ぎる頃には「中国には従うしかない」との空気が、韓国社会の密かなコンセンサスになっていたと思います。

 そしてヴァンダービルド氏は最後に「韓国人の習性」を指摘しました。以下です。

時に露見する韓国人の特徴:好意的に接してくれる側(米国)に対しては礼儀を守らないどころか、むしろ与しやすしと見て、ぞんざいに扱う習性がある。
同じ陣営である米国や日本を軽く見る傾向
中国に対しては口一つ聞けぬ傾向
 「好意的に接してくれる側はぞんざいに扱う」と直訳しましたが、この部分を「米国には甘えてばかり」と意訳すると、ニュアンスがより、はっきりするかと思います。「中国ほど怖くない米国には甘えても大丈夫」という感じなのでしょう。

韓国の気分は明清交代期なのです。そうそう、言い忘れていました。今の韓国では「米中の間で覇権が交代し始めた」――米中交代期との認識が一般的なのです。

国境が壊れる! @欧州

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