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タマゴって、もっと食べていいの?(大西睦子) | ロバスト・ヘルス

今年4月には、日本でも同様の変更がありました。正式に公表された厚労省の「日本人の食事摂取基準」2015年版では、2010年版と異なり、摂取コレステロールの目標値は撤廃されています。同報告書では、「コレステロールの摂取量は低めに抑えることが好ましいものと考えられるものの、目標量を算定するのに十分な科学的根拠が得られなかったため、目標量の算定は控えた」とし、むしろ「コレステロールは動物性タンパクが多く含まれる食品に含まれるため、コレステロール摂取量を制限するとタンパク質不足を生じ、特に高齢者において低栄養を生じる可能性があるので注意が必要である」としています。

またコレステロール制限撤廃ばかりが注目されがちですが、「アメリカ人のための食生活指針」2015年版の基本メッセージは以下の通りです。私たちもぜひ参考にしたいですね。

野菜、果物、全粒穀物、低・無脂肪の乳製品、魚介類、豆類やナッツ、適量のアルコールのバランスのよい食事を心掛ける。
赤身肉と加工肉、糖分の多い食品や飲み物、精製された炭水化物は控える。
奨励される摂取目標値としては、ナトリウムは2300mg未満/日、飽和脂肪酸は総カロリーの10%未満/日、糖は総カロリーの最大10%/日まで。

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外れ馬券、今度は「経費と認めず」と東京地裁 なぜ?外れ馬券の購入費をめぐっては、最高裁が今年3月、大阪市の元会社員の馬券購入について「長期間、網羅的な購入で経済活動の実態がある」として経費と認めた。男性側の代理人は「購入期間や規模も最高裁判決の事例と同等か、それ以上の事案。適正な課税を求めた最高裁判決の趣旨をないがしろにしている」と控訴する意向を示した。男性に課税した札幌国税局は「主張が認められ、妥当な判決だ」とコメントした。

なぜ今、日本の文房具が海外で爆発的に売れるのか|データで読み解くニッポン|ダイヤモンド・オンライン フリクションは2006年に欧州での先行販売を開始し、翌年に日本でも発売。14年3月末の時点で、10億本を突破という脅威のスピードだ。なぜこのフリクションが欧州で先に販売されたかというと、欧州では、日本と異なり、児童が鉛筆を使う機会が少ないからだ。学校の授業でも、基本的にボールペンや万年筆が使用される。書き損じてもあっという間に書き直すことができ、しかも1本のペンで完結する。そんなフリクションは欧州の子どもたちにとって、待ち望んでいた商品であったに違いない。

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