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FRANCE情報セキュリティ法案が今晩採決へ

その主な内容は、以下の通り。

1. 情報専門機関の手法を強化すること。
 フランスの情報セキュリティと基本的利益を保護するため、情報の監視、収集、保全、その他の技術的な可能性を法的に拡大する。
 具体的には、通信傍受、接続ログへのアクセス、テロ容疑のかかる人の追跡の効率化、海外活動への監視の強化、拘留中の通信監視など。

2. 公的自由とプライバシー尊重
 自由とプライバシーの侵害にならないように、監視手段の行使はリスクと侵害との均衡をとるものとし、補充的なものとする。
 その実施手続は、理由を付した書面を必要とし、首相とCommission nationale de contrôle des techniques de renseignement (CNCTR)が関与する。
この委員会は従来のCNCISの後継として新設され、司法官、電子通信専門家、そして議員を構成員とする。

 また不服申立てはコンセイユ・デタに対してすることができる。コンセイユ・デタは逆にCNCTRの申立てにより特別の情報収集許可を出すこともある。

以上のような内容の法律案は、3月19日に政府から提案され、委員会修正を経て、国民議会の第一読会の最後に本日採択の予定である。

箱根山の噴火警戒レベルを2に引き上げ・気象庁 「小規模噴火の可能性」 (産経新聞) – Yahoo!ニュース 気象庁は6日、火山性地震が増加しているとして、箱根山(神奈川、静岡県)の噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げた。同日午前6時すぎ、火口周辺警報を発表した。気象庁は現地調査で、大涌(おおわく)谷の温泉施設で蒸気が勢いよく噴出しているのを確認。「今後、大涌谷周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性がある」としている。

1分刻みの食べ放題店が生まれた本当の理由 (東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース 特筆すべきは、その料金体系。ビュッフェのみだと平日20分500円で、追加1分ごとに25円(休日は30分750円~)、豚しゃぶ付きで平日60分1500円、追加1分ごとに25円など(いずれも税別)。時間タイプの料金設定は利用者にとってメリットが大きい。

なぜ、医者は自分では受けない治療を施すのか – 萬田緑平家族が患者さんのつらさを慮れば、延命治療の悪循環は断ち切られるわけですが、病院の医者も意識改革をするときだと思います。この10年くらいの間に、緩和ケア外来や病棟を創設した病院や、各科の垣根を取り払った緩和ケアチームをつくるなどの動きが増えてきています。それでもまだまだ、という気がしてなりません。
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