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地下鉄サリン事件、緊迫の交信記録 警視庁が初公開警視庁によると、交信記録の保存期間は通常1年だが、このテープは偶然、通信指令本部の保管庫に残され、2014年に見つかったという。

Google、古いAndroidのサポート終了か 9億台で脆弱性放置の恐れ | スラッシュドット・ジャパン ITGoogleがAndroid 4.4よりも前のバージョンのAndroidについて、そのサポートを終了しているのではないかという話が報じられている(ITmedia)。

EU、先週のフランス・テロ事件をきっかけにネットの検閲強化を検討中 | スラッシュドット・ジャパン IT

先週フランスで起きたイスラム系過激派によるテロをきっかけに、EU加盟国の間でインターネット検閲の強化が検討されているという(GIGAOM、Slashdot)。

テロを受けて、パリで欧米12か国のテロ対策担当閣僚による緊急会合が11日に開催された。この会合での声明(PDF)では「インターネットの基本的な自由は遵守される必要がある。しかし、インターネットが憎悪と恐怖を加速させるようなことがないよう、ISPは情報提供や削除要請に協力するべきだ」という考えを示した。

またテロ対策の一環として旅客情報の共有についても緊急会合で大枠合意が行われた模様。ただ今回の一件は言論の自由に関連する攻撃であったことから、EU政府関係者も気まずいと感じてはいるようだ。

テロのきっかけとなったフランスの風刺週刊紙シャルリエブドは、頻繁にイスラム教徒を中傷したとしてその行為がたびたび非難されてきた。同紙は事件後の発行号でも挑発的な絵を掲載している。また11日にシャルリエブドの風刺画を転載したドイツのハンブルガー・モルゲンポストも焼夷弾で攻撃されている(日経新聞、WSJ)。

記者の眼 – 一段と安くなった格安SIMの乗り換えを考えてみた:ITpro

 ところが2014年から2015年の年末年始の休みに調べたところ、972円で1カ月2GB 、あるいは1日70MBというのが一般的で、さらに安い712円で1カ月1GBという“格安”プランも登場している(表1)。つまり、この9カ月程度の期間で月額料金の最低ラインが約27%下がり、データ量で見ると、料金据え置きで2倍の容量が使えるようになっているのだ。

ニュース – Webブラウザーを“乗っ取る”、スマホを狙う新手のワンクリ詐欺:ITpro このような詐欺ページにアクセスした場合の回避策は、Webブラウザーのキャッシュやデータを消去すること。Webブラウザーがリフレッシュされて、詐欺ページやポップアップウインドウが表示されなくなり、Webブラウザーを利用できるようになる。

行動経済学とビッグデータ活用 – データに表れる案外単純な人間行動の法則:ITpro

ネズミも人もハマる変率強化と目標勾配効果

ゲームやギャンブルにハマる変率強化の仕組み

 レバーを押すとエサが出る仕掛けを備えた箱にネズミを入れるとしましょう。レバーを押したらエサが出ることを学習すると、ネズミは進んでレバーを押すようになります。これをエサというご褒美によってレバー押しの行動が“強化”されると言います。

 ここで面白い現象が知られています。単純に「レバーを1回押すと必ずエサが出る」という“連続強化”と呼ばれるような状況では、レバーを押してもエサが出なくなると、当たり前のことですが、ネズミはすぐにレバーを押さなくなります。

 一方、「毎回ではなくたまにエサが出る」といった“間欠強化”と呼ばれる場合には、エサを出すことをやめてもネズミは長い間、レバーを押し続けます。間欠強化のなかでも、「数回のレバー押しのうち1回、ご褒美が出るものの何回に1回かは決まっていない。ただし5分の1などと確率は決まっている」といった、ご褒美の出し方を特に“変率強化”と呼びます。

 この変率強化の場合、ネズミはいつご褒美がもらえるか分かりません。ご褒美にあずかれる機会が少ないのにもかかわらず、ネズミのレバーを押す行動は強化されます。さらに面白いことに、ご褒美がまったく出なくなっても、なかなかネズミはレバー押しをやめられなくなってしまいます。

 実はこの現象は人間でも起こることが分かっています。例えばパチンコなどギャンブルで一度経験した大当たりに味をしめた人。いつ出るか分からない大当たりを狙い、ついついお金を使ってしまう──。こういったことに変率強化が大きく関係しているようです。

 この現象を利用してソーシャルゲーム会社が大きな利益を上げ、のちに社会問題にまで発展したという問題もありました。コンプガチャです。課金アイテムを購入して、ランダムにアイテムが入手できるというシステムは、変率強化を利用した代表的な「ハマるメカニズム」と言えます。

ご褒美に近づくと行動が早まる目標勾配効果

 もう1つのメカニズムとして「目標勾配効果」を取り上げます。これもネズミへの実験研究で分かったことですが、ご褒美であるエサを迷路の奥に置いておき、何度か迷路を学習させると、ご褒美が近くなるにつれて走るスピードが速くなることが知られています。

 このように「ご褒美に近づくほど行動が加速される」という傾向を目標勾配効果と呼びます。

 この効果が、ポイントプログラムや購買データが蓄積されるようになって、人間でも同じように見られることが分かってきました。

 具体的には、航空会社のマイレージプログラムのように「アップグレード特典の得られるプラチナメンバーになるためには5万マイルの利用が必要」「小売店で金券やクーポンなどのご褒美をもらうには1000ポイント以上が必要」といったように、一定以上の利用や購入がご褒美を得るのに必要な場合に起こります。

 このとき、「ご褒美」に近づくほど来店頻度が頻繁になったり、購入金額が増えたりする、目標勾配効果がきれいに表れることが多いようです(図)。

 「たまに出るご褒美につられる」「ご褒美が近づくと行動が加速する」という現象はどちらかといえば無意識的な行動です。熟慮した選択とは異なります。無意識的な行動と意識的な行動を人間がどのような場合に使い分けるのか、二重過程理論の回で説明します。

寺とコンビニ、どちらが多い?:日経ビジネスオンライン数字でたどる宗教の系譜(上)

3. ほとんど同じ意味の漢字の使い分け:谷誠之の 「カラスは白いかもしれない」:ITmedia オルタナティブ・ブログそのような間違えやすい用法を、文化審議会国語分科会が昨年の2月にまとめてくださっていました。様々な文章を書く必要がある人、必見です。
www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/bunkasingi/pdf/ijidoukun_140221.pdf

ヤフー、トップページを阪神・淡路大震災仕様に–創業以来2度目の「広告非表示」 – CNET Japan

脳しんとうは、スポーツをする人全員が知っておかなければならない大変危険な症状だ | 三枝弘幸脳震盪の危険性は、日常の練習においても十分にありうる。まずは、脳震盪が大変危険な症状であることを、スポーツをする者全員が知っておかなくてはならない。脳震盪の危険性を知っているだけで、対応のはやさが変わってくるだろう。頭を強打した者がいたら必ずその場で競技を中断して状態を確認し、脳震盪の疑いが少しでもあれば必ず病院に連れて行きCT検査を受けさせる必要がある。そうした対応をスムーズに行うためには、具合が悪そうな者がいた場合には見つけた者がすぐ最上級生に知らせるよう確認するなどの通報手順や救急隊誘導経路の確認を、定期的に行わなくてはならない。また最寄りの病院の電話番号を練習場所のどこかに貼っておくなどして通報手段を確保しておくことも必要だ。東大剣道部においても今回の事故をきっかけとして、上記のような、怪我の深刻化を防止するための対応が念入りに行われていくことになるであろう。

広岡浅子ってどんな人? NHK朝ドラ「あさが来た」ヒロインのモデル

ヒロインのモデルになるのは、実在する明治の女傑・広岡浅子。女性が社会の表舞台に出ることは極めてまれな時代に銀行や生命保険会社を立ち上げ、さらに、日本ではじめてとなる女子大学の設立に尽力した女傑だ。

浅子は1849年、山城国京都(現・京都府京都市)の豪商・三井高益の4女として生まれ、1867年に大坂の豪商・加島屋の一族、広岡信五郎に嫁いだ。この時、浅子は17歳。この年11月の大政奉還で証文は紙きれ同然に。加賀屋も総額900万両(4500億円相当)の「大名貸し」が返済されない状況に陥る。

ところがボンボンの夫は「金儲けは性に合わんねん」と三味線など風雅に興じるばかり。いよいよ倒産かという状況を救ったのが浅子だ。諸藩の蔵屋敷に出向き、逃げ回る家老らの首根っこを押さえ、少しでも返済を迫ったという。さらに男顔負けの太っ腹で、筑前潤野(うれしの)炭鉱を買収し経営に参画。護身用のピストルを懐に、坑夫らと寝起きを共にしたという。その後、加島銀行や大同生命の創業にも参画した。

1902年に家業を娘夫婦に譲ると、自身は日本女子大学校の設立に奔走。また、国内の有望な女性を集めた夏の勉強会を開催するなど、女子の教育と地位向上のために尽くした。

66歳「フリーとして働きたい、どうすれば?」 | 熱血キャリア相談 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイトポイントは、顧客が、一個人としてのFさんに発注をしたい、と思わせる何かを持っているか、だと思います。繰り返しですが間違っても、ここで一から勉強すればフリーとして活躍できるようなものではありません。それでは社会人経験のない学生でも勉強すれば誰でもフリーになれるのか、という議論になってしまいます。

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