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子供の能力や才能を称賛しすぎるのは良くないかもしれない | スラッシュドット・ジャパン

保護者が子供の能力や才能について褒めすぎると、自尊心が高くなり、「チャレンジする意欲」や「トラブル対応力」が弱くなる可能性があるという(atlantic、Slashdot)。

スタンフォード大学で心理学を教えるCarol Dweck教授は、称賛という行為が学生の自尊心と学力達成度にどのような影響を与えるかについて研究を行っているそうだ。それによると、両親がことあるごとに子供の頭脳について称賛した場合、自尊心が強い性格に育つことが多かった。この場合、知能テストにチャレンジする意欲が少なかったり、トラブルが発生したとき、それ対応する力が失われる傾向があったという。

科学や数学といった分野の学問を習得するには、繰り返しのトライ&エラーが必要だ。しかし、意欲や対応力が失われることはトライ&エラーを放棄し、子供が「自分は数学には向いていない」と決めつけてしまうのを助長する結果にもなってしまうという。

Carol Dweck教授は、能力や才能を過剰に称賛することは間違いだとし、逆に学ぶための姿勢や忍耐力、そして問題解決の戦略を褒める「プロセスに対する称賛」がよい褒め方であるとしている。

名刺サイズのスパコン、販売開始 | スラッシュドット・ジャパン ハードウェア

名刺サイズのスーパーコンピュータ「Parallella Epiphany」シリーズが国内で販売開始された(PC Watch)。

CPUにはARM Coretex-A9ベースのXilinx製SoC「Zynq Z7000」(デュアルコア)、演算プロセッサとして16コアの「Epiphany III 16-Core(E16G301)」、1GBのDDR3メモリ、ギガビットイーサネットインターフェイスなどを搭載し、1台で並列計算が可能。Epiphany III 16-Coreは1GHz駆動時に32GFLOPSの演算性能を持つという。

「Microserver」(P1600-DK02 Parallella Epiphany III Micro-Server、13,500円)、「Desktop」(P1601-DK02 Parallella Epiphany III Desktop Computer、16,600円)、「Embedded」(P1602-DK02 Parallella Epiphany III Embed. Platform、26,700円)の3モデルが用意されている。それぞれ搭載されているインターフェイスなどが異なり、「Desktop」および「Embedded」にはUSB 2.0やmicro HDMI、GPIO、eLinkなどが搭載されている。

「パスワードを定期的に変える」ことを「自宅の鍵を定期的に取り替える」ことに例えてみると | スラッシュドット・ジャパン セキュリティ

セキュリティ強化のためパスワードを定期的に変えることが一部で推奨されているが、それに対し違和感を持つ人も少なくない。セキュリティ研究者の徳丸浩氏が、その違和感を解決するために「自宅の鍵を定期的に取り替える佐藤君(仮名)の話」という記事を書いている。

「自宅の鍵」だけでなく、「侵入検知のセンサー」の話も出ているのだが、実際に自宅の鍵を毎年取り替えている人は存在するのだろうか?

自宅の鍵を定期的に取り替える佐藤君(仮名)の話 | 徳丸浩の日記

災害時の人命救助活動に役立つサイボーグゴキブリ「biobot」 | スラッシュドット・ジャパン

ノースカロライナ州立大学の研究チームが、「biobot」と名付けられたサイボーグゴキブリを開発した。ゴキブリの背中に電子回路を乗せ、ゴキブリをコントロールして災害時の救助活動に活用するという(Slashdot、写真付きのAtlanticの記事)。

このサイボーグゴキブリの背中に乗せられた電子回路にはゴキブリをコントロールするための回路とマイクが搭載されており、音声に反応してゴキブリをその方向に向かわせるという。既存のロボットでは入って行けないような狭い空間に侵入でき、生存者を見つけ出すことを目的としているそうだ。「崩壊された建物の中では、生存者を発見するのに音を頼りにするのが最も有効的」という。

米NSA局長曰く、発見した脆弱性のほとんどは公表している | スラッシュドット・ジャパン セキュリティ

米国家安全保障局(NSA)では発見したソフトウェアの脆弱性のほとんどを公表するが、状況によっては公表せず情報収集に利用することをマイケル・ロジャーズ局長が明らかにした(Threatpostの記事、 本家/.)。

ロジャーズ局長は、発見した脆弱性を基本的に公表するようオバマ大統領から指示されたそうだ。ただし、NSAでは米国内のネットワークを守る一方で、時には発見した脆弱性を利用してでも国外のネットワークから情報収集する必要がある。オバマ大統領もこの二面性は理解しており、脆弱性情報を公表しない状況について説明したという。そのため、NSAでは脆弱性による影響の大きさや、他国が発見する可能性、脆弱性を利用せずに情報収集する方法があるかどうかといった要素を考慮して脆弱性を公表するかどうかを決めているとのこと。

なお、NSAが以前からHeartbleed脆弱性の存在を認識しており、情報収集に利用していたとする噂については改めて否定。NSAがHeartbleed脆弱性を認識したのは4月7日のことであり、4月8日にはパッチを作成して民間と共有したとのことだ。

羽生選手の「身の安全を守る」にはどう説得すべきか | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経BPオールジャンルまとめ読みサイト だから、危険と思われるチャレンジを抑止するためには、「フィギュアスケーターは、出血していたり、バンテージを巻いていたり、脳震とうの疑いがあったりする場合は、美しさという観点から、これを止めることができる」というルールを作るべきである。

窪田順生の時事日想:世界最速! 「リアルタイム文字おこしサービス」で日本の未来が変わる? (1/4) – Business Media 誠 実はこの「e-ミミ」はすべて「人力」、沖縄県うるま市にいる「速記タイプのプロ」たちが行っているのだ。そんな「世界最高の日本語音声認識エンジン」の裏側を同社代表取締役社長の一瀬宗也氏が教えてくれた。

NEC、世界初の「物体指紋」を認証する技術を開発 – ITmedia エンタープライズ

 NECは適用例として次のようなものを挙げている。

流通トレーサビリティ……バッグや財布など服飾製品の部品(ボタンやファスナーなど)の物体指紋を登録・認識し個体を識別。これにより、いつ、誰が、どの店舗で購入したかなど、製品のトレーサビリティが向上し、販売店・製造ルートの特定に役立つ。

真贋判定……工業用機械に付与されるエンブレムやロゴマークの物体指紋を登録・認証し個体を識別。これにより、特殊な識別用タグやシリアルナンバーがなくても、製品の真贋判定が可能となり、模造品対策、ブランド保護に貢献する。

部品管理や保守作業管理……ネジやボルトなど、小さな部品の物体指紋を登録し認識。これにより部品管理をIT化し、部品の形状・長さなどの確認が取り付けた後でも可能となり、保守・点検作業の効率化や付け間違えによる事故の防止に貢献する。

そうだ、中小企業診断士になろう! − 公開講座のテキストを公開しました:トツカワ警部が行く!:ITmedia オルタナティブ・ブログ

世界一の空飛ぶ船、救難飛行艇US-2 – 渡邉陽子

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