今日のリンク

【2014年度版】お得なクレジットカード選び!(2)高還元カードの「還元率」「年会費」を徹底比較!年間利用金額別「最強のメインカード」はコレだ!|おすすめクレジットカード比較|ザイ・オンライン

オリンパス「BCL-0980」、トイレンズとは呼べない高画質の薄型低価格レンズ 日経トレンディネット魚眼ということで、屋内空間を広々と表現するのにも向いている。オリンパスのカメラならば手ブレ補正も効くので、スローシャッターを使いたいときや、感度を上げてもシャッター速度が上がらないときも安心だ(OM-D E-M10使用、ISO200、1/6秒、F8)

Tor使った闇サイト、欧州と米国で一斉摘発 – ITmedia エンタープライズユーロポールのサイバー犯罪対策局(EC3)や米連邦捜査局(FBI)など各国の捜査当局は、闇市場で違法取引されている武器や薬物の流通を阻止する目的で「Onymous(非匿名)作戦」を展開。違法取引や闇市場の運営にかかわっていた17人を逮捕し、410以上の隠しサービスをダウンさせた。さらに100万米ドル相当のビットコインや18万ユーロの現金、ドラッグ、金銀などを押収した。

地方公務員の年収平均値(基幹統計調査結果)

以下、平均額と勤続年数、5年前・10年前の調査との比較ですが・・・

一般行政職:6,338,000円(22.1年)△47.2万円、△78.5万円
教育職(小中学校):6,795,000円(22.5年)△92.4万円、△103.6万円
警察職:7,321,000円(20.1年)△81.8万円、△148.7万円

・・・と、なります。

なんか・・・すさまじく下落していることがわかります。

新しい創傷治療:歴史を変えた火山噴火
Amazon.co.jp: 歴史を変えた火山噴火―自然災害の環境史 (世界史の鏡 環境): 石 弘之: 本

410)医療大麻を考える(その1):カンナビジオールの抗がん作用 – 「漢方がん治療」を考える
Amazon.co.jp: 大麻草と文明: ジャック ヘラー, Jack Herer, J.Eric Yingling, J.エリック イングリング: 本

人工知能に揺さぶられる『人間の心』/誰も逃れることはできない (1/2)

短いコメントだけでは真意を正しく知ることは難しいが、いずれにしても、天才起業家と科学の分野における現代最高の知性がそろって、ある段階で人工知能が何らかの『意志』や『判断力』を持って、人間に敵対的な行動をとるようになり、それを人間が止めることができなくなる、というシナリオが現実のものとなる懸念を抱いていることは確かだ。

私自身も、人工知能が人間の脳を分子レベルまでスキャンして、脳とまったく同じ機能を実現できるようになったとしても、人間と同じ意志や意識を持ち、人間のようになるという予測に関してはやや懐疑的なのだが(そう考える理由は長くなるのでまた次の機会にしたい)、意識や意志を持たなくても、人工知能が人間を根本から揺さぶる存在になることは不可避だし(必ず起きて来るし)、しかもそれはごく近い将来に起きると考えている。

よく例として取り上げられるようになってきているのが『自動運転車の判断』の問題だ。自動運転車が高速で走っている時、人が一度に飛び出して来て、止まることはできず、誰かを助けるためには誰かを殺すしかない状況で、自動運転車の人工知能はどう判断するのだろう。まさに、ハーバード大学のマイケル・サンデル教授により一般人にも知られるようになった『トロッコ問題』 そのものと言える。

トロッコ問題 – Wikipedia

この判断は、人間の側で熟考した上で決めてプログラムする必要があると思うが、では、人間はこの『トロッコ問題』にどう結着をつけるのか。老女と若い男性なら、経済価値が大きいから老女をひくのか。もっと複雑なケース(子供と青年等、青年男女等)で、人工知能が瞬時に下す判断はどうなるのか。それを人間の側は受け入れられるのか。法的に無理矢理解決したとしても、道徳的な煩悶に苛まされることにならないのか。『人工知能の判断』が浸透すればするほど、全領域に渡って、同様のジレンマが可視化されるようになるだろう。

また、株式市場おける人工知能は、市場の非常に小さな変化も見逃さず、最適な売買を猛烈なスピードで繰り返すという点では人間の能力をはるかに凌駕しているが、時に暴走することがあることも知られている。ブロガーのちきりんも例にあげているが(オリジナルは、小林雅一氏の著書『クラウドからAIへ』*2 )、2010年5月、ニューヨーク証券取引所で実際にこれが起こり、ダウ工業平均株価が10分で 900ポイントも下落して数十兆円が吹き飛んだり、20秒のうちに株価が20ドルから1セントに下落した企業もあったという。後に『フラッシュ・クラッシュ』と命名されたというが、人工知能が一瞬に下す判断に人間が介入することは事実上不可能だ。しかも、人工知能が学習を繰り返して判断力が高度になればなるほど、人間には下された判断の理由を知ることが出来なくなる。この状態を人間社会は受け入れることができるのだろうか。

このごとく、20~30年先のことではなく、これからの10年の間にも次々に顕在化し、深刻な問題を人間に突きつけて来るのが確実なのが人工知能の問題、と考えておくべきだ。そしてそれは、技術や工学的な問題である以上に、人間の心理、哲学/思想、感情等、『人間の心』の問題なのだということをはっきりと認識して臨むことが求められる。しかも忘れてならないのは、それは一方で、便利で、楽しく、ワクワクする未来像と共にあるがゆえに、ほぼ確実にやって来る未来であることだ。そういう意味で人工知能/ロボットは、回避することより、より良い共生の仕方を考えることが現実的だし、その前提で向き合っていくべきで、しかも早急に準備を始める必要がある。この準備をどう進めるのがいいか、最近私はそのことで頭がいっぱいだ。

Yahoo!ニュース – パナソニックの「魔法の砂」 撥水砂が切り拓く「乾燥地の緑化」 (産経新聞)

 美濃氏はこの技術が農業に役立てられるのではと考え、京大大学院農学研究科に相談。「雨水を保持できるだけでなく、塩害防止にも役立つのでは」とアドバイスをもらい、22年に試験農園で農作物の栽培実験を始めた。 この試験農園は、土の中に傾斜のある撥水砂の層を設け、その上に配水管を通してある。傾斜をつけたのは、撥水層がせき止めた水をタンクで回収し、栽培に再利用するためだ。この仕組みを適用すれば、乾燥地帯でも、塩害を防ぎつつ、わずかな雨量で栽培できる。

 しかも、回収した水は肥料を含んでいるため、「肥料の節約や収穫量の増加も期待でき、肥料の排出による環境悪化まで防止できる」(美濃氏)という。

 昨年行ったトマト栽培では、収穫量に40%ほど増えたという。

 撥水加工を施すにはノウハウこそ必要だが、特殊な装置は必要ないという。現地で加工を施せるようになれば、加工費用は1トン当たり数千円に抑えられるとみている。

戦争と平和 : アゴラ – ライブドアブログそもそも、「戦争か平和か」という問いかけ程馬鹿げた問いかけはない。そう聞かれれば、余程の破壊マニア、自傷マニアでない限り、平和のほうが良いに決まっているからだ。真に問われるべきは、戦争を避ける為に「どこまで損をしてもよいと考えるか」「どこまで自由を失ってもよいと考えるか」「どこまで屈辱に耐えてもよいと考えるか」という事だ。このような問いに対する答えは、人によって相当異なったものになるだろうが、現在の日本の問題は、誰もそこまで突き詰めては考えず、抽象的な言葉の遊戯に留まっている事だ。

カテゴリー: リンク パーマリンク

コメントを残す