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神奈川県警:大学院生とサイバー対決 – 毎日新聞 日々進化するサイバー犯罪に対応するため、神奈川県警10+件の警察官が、大学院生とサイバー技術や知識を競う競技会が14日、横浜市で開かれた。大学院側が用意した11問と、2時間半にわたって格闘した。


出家詐欺の横行から、お寺の未来を見る | 松本紹圭出家詐欺というのは、お寺の得度の仕組みを使って戸籍の名前を変更し、詐欺に悪用すること。
登場した出家詐欺のグループは、多重債務者を次々と別人に仕立て上げることで、
本来受けることができない多額の融資を得る詐欺行為を働いていました。

人事部が「新入社員にプログラミングを教えて欲しい」といってきた | 遠藤 諭 こうやってみると、なんとなく昔のほうがプログラミングヘ誘ってくれるよい入り口があったような気さえするのだがどうだろう(もちろんいまはネットはあるのだが)。プログラミングは教えられるものではなくて、自分で好きな人が学ぶものだという意見は正しいと思う。問題は、そのきっかけとなるチャンスがあるか? あるいは、プロフェッショナルではなくても、「読み書き」のように道具として使えるようになるかだ。

情報漏洩を防ぐ、強制暗号化機能付属/管理ソフト対応の法人向け USB3.0 対応メモリ登場 – インターネットコムゆうちょ銀行、使い捨てパスワードを生成するトークンを無料配布 – インターネットコムゆうちょ銀行は、インターネットバンキング「ゆうちょダイレクト」の安全性を高めるため、ワンタイム(使い捨て)パスワードを自動生成してくれる「トークン」を6月23日から無料配布する。同日から申し込みが可能。

家族が認知症になった際の心理的サバイバル | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経BPオールジャンルまとめ読みサイト

 「ちゃんと看ている人には、賠償責任まで生じるんですね」というのが、同じく男性で老親を介護されている人の言葉だった。実際、この判決では、老親を介護している人には、何か起こったら賠償責任が生じ、介護をろくにしない人だと責任が生じないといわんばかりの判決だ。

 他人事と思われるかもしれないが、2013年現在460万人もの認知症患者が日本にはいる。高齢者全体の15%以上にもなる数だ。米国ボストン郊外の住民調査では、85歳を超えると45%が認知症の診断基準を満たすという。

 しかし、認知症の人を前にしては、あいまいに耐える能力が必須となる。本当にわかっているのかわかっていないのかとか、通じる時もあれば通じないときもある。そして、生きているのに、かつてのその人はいなくなってしまった。そういうあいまい状態が当たり前なのだ。両方、本当のその人なのだ――。こうした感覚を身につけることが大事だというボスの主張は、非常に重要なサジェスチョンとなる。

超高齢社会に必要な家族的、相互依存的文化

 この考え方の転換は、実は、私がずっと学び続けている、現代アメリカ精神分析学の大家であるハインツ・コフートが提唱し、晩年になるほどその重要性を説いたものだ。自立が神話というのは、この本でも論じられるが、コフートは、高齢者でなくても自立は神話だと説いた。酸素に頼らず生きていく人がいないように、心理的に人間に頼ることなく、人は生きられない。

 身近にわかってくれる人を持つこと、精神科医やかかりつけ医やケアマネージャーのようなよき相談相手を持つことなどが重要なのは当然だが、この手の心の持ちようのガイドブックを一冊持っておくと、いざというときに、義務感に振り回されたり、必要以上に落ち込むことがない。つまり、サバイバルにつながることはぜひ知っておいてほしい。

Amazon.co.jp: 認知症の人を愛すること: 曖昧な喪失と悲しみに立ち向かうために: ポーリン・ボス, 和田 秀樹, 森村 里美: 本

ユーザーに夢を与えてくれたウィルコムに感謝!そして往年の名機を再レビュー《伊藤浩一「モバイルライフ応援日記」》 今、思えば、スマートフォンの使いやすさという点では一歩も二歩も劣るW-ZERO3ではありましたが、2005年から数年間、日本のモバイルユーザーに夢を見させてくれた端末でした。アプリケーションを導入することで自由に使える端末、単体で通信と通話ができる端末、まさに、ユーザーに「自由」を与えてくれる端末だったのです。

ニュース – マイナンバー民間活用、「個人番号カードを使った本人確認」が有望:ITpro 内閣府番号制度担当室長の向井治紀・内閣官房審議官(写真)は2014年5月15日、2016年スタートの行政手続番号法(マイナンバー制度)の民間利用について、「ネットバンキングの申し込みなどに公的個人認証の利用が考えられる」と述べ、個人番号カードによる公的個人認証の民間活用が有望な形態の一つになると指摘した。「富士通フォーラム2014」の講演で語った。

「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン

 …一連のこういう人たちと付き合って僕が興味を持つのは、その個々の事実じゃなくて、人間という生き物の本性。そして僕は「松田の最終定理」を考えるに至りました。それは「人間には理性は無い」という定理です。

 ちなみに第1定理は「人は自分の意見は主張する、相手の意見は聞かない」。第2定理、「サルは反省するが人間は反省しない」。要するに人間は理性で動いていないんです。

Y:私は、理科系の科学者こそ自分の感情に左右されず、信じていた仮説でも事実の前にはどんどん改めていくような人なんだ、と期待しちゃうんですけど、全然そんなことはないと?

松田:ないですね。まったく。これは知能、その人の思考能力とは関係ない。だって、大学教授になるような人は、入試を良い成績でパスしたはずですよね。頭は良いはずです。でも自信があるだけに思い込みも強い。それが、当人が「論理的」と思っているところにも影響するんだということです。だから、一度思いこんだ仮説を手放さないことも頻繁に起こる。

松田:マイケル・シャーマー(※)というアメリカのSKEPTICS(スケプティックス、懐疑論者、無神論者)誌の編集長が、こういう例を言っておったのですよ。

(※サイエンスライター、疑似科学を批判的に研究するスケプティックス・ソサエティーを立ち上げた。TEDでの抱腹絶倒の講演はこちら)
人間は「科学は無力であって欲しい」と願っているのかも

「人間はバカだというけどそれは違う。バカはバカなりに合理的なのだ。これは遺伝的に組み込まれているんだ。2人の原始人が300万年前、アフリカのサバンナを歩いていたとしよう。そこに藪があった。前を通り掛かったら、ガサゴソという音がした。これがライオンか風なのか分からない。

 それで1人はばっと逃げた。もう1人は合理主義者で、『これは風かもしれない。だったら逃げる必要はない。ちょっとテストしてみよう』と石を投げてみた。そうしたらライオンが出てきて食われてしまったと。だから、そういう合理主義者、理屈に従う人間は淘汰される。怖がって、理屈も何も無い、何でもいいからぱっと逃げるほうが生き残る」

 これが「fast thinking」と「slow thinking」の辿る運命なんです(笑)。

飛行機はなぜ飛ぶかのかまだ分からない?? – NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん後で述べるアメリカのアンダーソン氏は英語の解説書を調べて、その7割が間違っていると言う。石綿良三先生は日本の解説書を調べて、その7割83%で飛行機の揚力の説明が間違っている間違いか不十分であると言われる。その理由として、物理学者が教えるからだと言われた。つまり工学者に比べて物理学者は何も分かっていないと言うのだ。しかし以下に例示するように、物理学か工学かは関係ないと思う。

世界卓球で考えた中国エリート教育:日経ビジネスオンライン 中国、韓国ともに早い段階で素質を見極め、国家レベルで重点的に選手を育成することで国際競争力を維持してきたのである。

香港の歩行者天国で起きた中国幼児排便事件:日経ビジネスオンライン大便を小便に、事実を捻じ曲げる中国の論理

3Dプリンターで拳銃を作った男が逮捕 新しい技術は犯罪の形態を変えてしまうのか|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

「キリスト教の正統は、ローマではなくロシアにある」バチカンが隠ぺいしつづける不都合な歴史[橘玲の世界投資見聞録]|橘玲の世界投資見聞録 | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンライン

 イエス・キリストが磔刑に処せられたのは12使徒の1人ユダが裏切ったからだ――。新約聖書にこう書かれたことで、ヨーロッパではユダヤ人は裏切り者(キリストの敵)と見なされ、迫害の対象となった。だがちょっと考えればわかるように、イエス自身が「ユダヤ人の王」を名乗り、弟子のほとんどもユダヤ人だったのだから、これは言い掛かりもはなはだしい。キリスト教を受容する過程のなかで、いつのまにかイエスや弟子たちが自分たちと同じ民族になり、ユダヤ人差別を正当化するためにユダだけがユダヤ人とされたのだ。

 キリスト教の歴史のなかで、こうした史実の改変はあちこちで行なわれている

 ロシアというのは、ビザンティン人によって“発見”されるまでは文字もなければ文化もない蛮族の集団でしかなかった。それが聖キリルによって文字を与えられ、正教に改宗することで文明の光に浴し、ようやく“ひと”として認められるようになったのだ。

 前回述べたように、ビザンティン帝国というのはギリシア人の国だった。だとすれば、「ロシアはギリシアから生まれた」ことになる。

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