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例年より早い梅雨入り、熱帯の高い海水温が一因か  :日本経済新聞 気象庁によると、太平洋西部熱帯域やインド洋東部の海面水温が高い影響で、周辺で積乱雲が盛んに発生。それに伴って上昇した空気は上空で北側に向かい、平年より早く偏西風を北に押し上げた。前線は偏西風に沿うようにできるので、梅雨入りが早まったとみられる。この状態はしばらく続く見込みだ。

記者の眼 – IDとパスワードに頼る認証は、もう破綻している:ITpro IDやパスワードに頼る認証は、もう破綻している。ITサービスを運営する企業は、まずその事実を認める必要がありそうだ。「パスワードの使い回しは止めて下さい」と啓発する一方で、認証の仕組みを何ら改良しないとすれば、それこそユーザーへの責任転嫁にしかならない。
【1.パスワードに加える形で、複数の認証手段を用意する】
【2.不正アクセスを「見える化」する】
【3.ID部門とは独立した形で、セキュリティ監査を行う】
 パスワードの代替が見つからないとすれば、当面はIDとパスワードとうまく付き合っていくほかない。企業は「IDとパスワードに頼る認証は、もう破綻している」という事実を認めた上で、前記のようなユーザー保護の策を講ずる責任がある。


ニュース解説 – 公共情報コモンズが中期的運営方針、伝える情報や参加メディア企業の拡大など:ITpro 一般財団法人のマルチメディア振興センターはこのほど、「公共情報コモンズ」の中期的運営方針を策定した(資料はこちら(pdfファイル))。

CSIRTメモ – チェックしておきたい脆弱性情報<2013.05.31>:ITpro

Dr.澤 ITを再生する診療録 – IT=迷惑なもの? 発展途上の医療IT化:ITpro 医療をIT化するといっても、何をIT化するのか?そもそも、医療現場では何が起きているのか?連載第一回目は、病院の業務のIT化について、やや散文的になるが、これまでの経緯などを交えて説明したい。

これだけはマスター!情報戦略キーワード – NFC とは:ITpro  NFC準拠で先行したのはICカードです。日本ではSuica(スイカ)やEdy(エディ)といった電子マネーに加え、たばこ自動販売機の成人認証カードtaspo(タスポ)が既に、NFC準拠のICカードを採用しています。

 改札機や自販機にかなり近づくか、直接タッチをしなければ反応しないため、「隣の機械と干渉しない」「離れた場所から勝手に読み書きができない」といった現場での運用や不正防止の面で利点があります。

 現在市場に出回っているICカードやカード読み書き機の多くはNFCに準拠しており、メーカーにかかわらず相互に読み書きできます。そしてこの先、恩恵を受けそうなのがスマートフォンです。

NECからスマホで起動できる LTE モバイルルータ Aterm MR02LN、IPv6 にも対応 – Engadget Japanese

朝日新聞デジタル:警察に被害相談中、また詐欺電話 「騙されたふり」作戦 – 社会女性は4月中旬、アフガニスタン紙幣の購入を勧める電話を受け、福岡市内で今月1日と15日、現金計1500万円を見知らぬ男に手渡した。その後、詐欺被害にあったと思って南署を訪れて相談した際、ちょうど犯行グループ側から「金融法違反や商取引法に問われるのでさらに2千万円を入金してください」との電話があった。

日本アニメーター・演出協会、児童ポルノ禁止法改定案に反対声明 アニメ規制は「立法趣旨と全く異なる」 – ITmedia ニュース アニメーターやアニメ演出家で構成する「日本アニメーター・演出協会」(JAniCA)は5月30日、衆院に提出された児童ポルノ禁止法改定案について反対する声明を公表した。同案が漫画・アニメの表現規制も視野に「調査研究」を盛り込んだことに対し「表現の自由に対して重大な萎縮効果を及ぼし、日本のアニメ文化が衰退する恐れが極めて高い」としている。
ジャニーズの裸と児童ポルノ法案――「可能性」がもたらす多くの不安 – ねとらぼ どちらの意見が正しいか以前に、このように政治家1人1人においても三号ポルノに対する解釈やその範ちゅうは変わってきます。そして今回の単純所持禁止がもし施行されれば、児童ポルノと認められたものは破棄しなくてはいけない可能性がでてきます。「やっぱりジャニーズの裸は性的で刺激的でケシカランものだ」という人が出てきたときに、「全部捨てなきゃ違法」ということが起こり得るのです。

ワイヤレスジャパン2013:基地局アンテナの脅威は竜巻より雨水 – ITmedia Mobile 最後にCommScopeは、極端な悪天候であっても基地局アンテナが破壊してネットワーク障害が発生することはほとんどなく、それよりも、コネクタやケーブルに対する浸水による経年変化で長い時間をかけて性能が劣化していくことの影響が大きいとし、その回避には、十分な耐久性能を保障するコネクタやケーブル、アンテナなどの部材を採用することが、長期にわたって基地局の性能を維持するのに重要と訴えた。

試してみなけりゃ分からない? 古いWebアプリの脆弱性(2):CMSに潜むSQLインジェクション (1/2) – @IT今回は、古いCMSに潜むSQLインジェクションの脆弱性を検証する。データベースを操作した結果、どんなことが可能になるのか、その危険性をあらためて認識してほしい。
 このように、CMSによってはSQLインジェクション脆弱性が内包されているものもある。そうしたCMS(特に、古いバージョンのCMS)を使わないようにするのが第一だが、保険的対策として、フォルダのパーミッションやユーザーの権限などは最小限にすることで、もし使用しているCMSに脆弱性があった場合でも、被害を最小限に食い止めることができるだろう。

人とくるまのテクノロジー展2013:次世代自動車にサイドミラーは不要! 「全周囲立体モニタシステム」で実現 – MONOist(モノイスト)富士通セミコンダクターは、「人とくるまのテクノロジー展2013」において、4個の車載カメラで車両の全周囲を3D映像で確認できる「全周囲立体モニタシステム」を搭載したデモ車両を披露した。

中国のハッカーによって米国の兵器システム情報が盗まれていた | スラッシュドット・ジャパン セキュリティ 中国のハッカーによって、米国製の最新兵器関連の情報が20件以上盗まれていることが判明した。漏えいした情報には、戦闘機や戦闘艦のほか、欧州やアジア、湾岸諸国にとって極めて重要なミサイル防衛システムが含まれているという(ワシントン・ポスト、ロイター、本家/.)。

具体的には改良型パトリオット・ミサイルシステム、海軍のイージス弾道ミサイル防衛システム、F/A-18戦闘機、V-22オスプレイ、ブラックホークヘリコプター、F-35統合打撃戦闘機が含まれているとしている。

携帯電話の「つながりやすさ」を示す方法統一 | スラッシュドット・ジャパン モバイル NTTドコモ、KDDIなど通信各社は、通信速度や接続エリアといった「つながりやすさ」の表示方法を業界で統一することにしたという(日経新聞)。

今年度中に総務省で測定法や測定機関についての方針を決め、業界団体でガイドラインを定める。来年度を目処に統一表示を実施に移すとしている。通信サービスの表示については、21日にKDDIのiPhone 5の高速LTE対応エリアが実際より広く表示されていた問題が発覚、消費者庁が消費者への周知徹底や再発防止を求める措置命令を出している。

クラウドはオープンソースの技術から作られた? ~LinuxCon Japan 2013初日レポート -クラウド Watch Linuxの開発者が集まる世界的な技術カンファレンス「LinuxCon Japan 2013」が5月29日に開幕した。東京の椿山荘で31日まで開催される。主催はThe Linux Foundation(LF)。公式言語は英語となる。

 カンファレンスでは、Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏をはじめ、さまざまな基調講演やパネルディスカッションを実施。さらに、ファイルシステムやメモリ、ネットワーク機能、組み込み機器対応、仮想化技術などのLinuxカーネル技術を中心に、開発のありかたやカーネルコミュニティへの参加促進などもまじえて、多数のセッションが開かれ、コアな技術者が緊密な議論を交わすイベントである。
LinuxCon Japan | Linux Conferences and Linux Events | The Linux Foundation
「Linuxはオープンソースにしたおかげで今も続いている」~Linus Tovalds氏 -クラウド Watch 2日目にあたる5月30日には、Linuxの生みの親であるLinus Tovalds氏の基調講演が行われた。また、同じく基調講演として、オープンなデータセンター技術「Open Compute Project」や、富士通でのLinux開発へのアプローチも語られた。

 会場からは、ヨーロッパと米国の教育の違いと開発者への影響に関する質問もなされた。それに対してLinus氏は、「フィンランドでは学校教育が無料なおかげで、私は8年半も大学に行って、その中でLinuxを作った。お金の問題というより、リスクを心配せずにやれた。米国だったら、学費がかかりすぎて、Linuxはできなかった」とユーモアをまじえて答えた。「Linuxを始めた理由は」という質問に対しては、「若かった。ばかだった。どれだけ大変か知らなかった」と笑いながら答え、「オープンソースにしたおかげで人々が集まって、今も続いている」と語った。

風俗と慰安婦とアメリカ兵の問題 橋下発言と、その報道に思うこと|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン 風俗発言に注視するのなら、アメリカ兵の犯罪にも目を向けなければ、フェアな報道とは言えない。そして、慰安婦を性奴隷に置き換えられたままでいいわけがない。

激震! 分配金9割減のJリートが出た!Jリートの急落は見極められるのか!?|ザイスポ!|ザイ・オンライン「平成25年12月期は予想分配金を5868円から6287円に上方修正しているので、この分配金が続くと考えれば、今、慌てて安く売らなくても、もう少し我慢して、価格が戻ったときに売ればいい。ただ、長期保有を考えるなら、ほかに魅力的な銘柄があるので、あえてMIDリート投資法人を買う必要はないと思います」

タイ・バンコクの欧米型病院”経営”と日本の医療[橘玲の世界投資見聞録]|橘玲の世界投資見聞録 | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンライン 米国のジョイント・コミッション・インターナショナル(JCI)は病院の質を保証する国際的な認証機関で、医療分野で世界で認められるためには「JCI認証」が最低条件になる。ところがこの認証を受けた病院は、2011年まで、日本では亀田総合病院(千葉県鴨川市)しかなかった(2012年以降、聖路加国際病院、NTT病院など6病院が取得)。

 その一方、アジアのメディカルツーリズムの先頭を走るシンガポールでは、国立大学病院(2004年取得)をはじめとして22病院がJCI認証を受けている。医療ビジネスでシンガポールを追走するのがタイで、こちらは最大手のバンコク病院を筆頭に、現在、JCI認証施設が26病院ある。

 何年か前に、中国などの富裕層を日本の病院に迎え入れるメディカルツーリズムが厚生労働省や経済産業省によって提案されたが、このとき日本にはJCI認証病院がほとんどなかった。ところが中国には、JCI認証を受けた病院が30施設ちかくあり、なかでも北京郊外の燕達国際健康城は50万平米の敷地に3000床を擁するメガ病院で、日本の駐在員や富裕層の患者のために日本語サービスも提供している。

 日本の医療が内に引きこもっているあいだに、彼我の立場はすっかり逆転してしまった。“世界基準”の医療を提供するこれらの病院と比べれば、日本は明らかに「医療後進国」なのだ。

 日本の医療は、「国民皆保険」の代償として、がんじがらめの規制で自由なビジネスができなくなっている。それに対して、自らの才覚で医療を事業化し、株式を上場させたうえで、高度な医療サービスとビジネスを両立させている現実を目の当たりにして、みんな大きなショックを受けるという。

 日本からアメリカに渡って最先端の医療を身につけた医師は、自由診療がきびしく制限された日本の病院でサラリーマン生活をする気にはならず、ほとんど戻ってはこない。これは医師の既得権を守る仕組みでもあるが、その間に日本の医療は世界水準からすっかり遅れてしまった。医師会の重鎮が日本の医療を信用せず、自らの手術のために渡米するという笑えない話はいくらでもある。

 バンコクの病院で“世界”に触れ、未来の夢をさんざん語り合った後、毎回のように、「やっぱり日本では無理ですよね」との自嘲で会話は終わる。こうして、ガラパゴス化した日本の医療はいつまでも続くことになるのだ。

内戦で破壊された工場、破壊されなかった絆:日経ビジネスオンライン「ウガンダの父」伝説の悲しき今(上)

市長もご覧ください 「風俗女性の素顔に世界が仰天!」:日経ビジネスオンライン社長が訴える「危機感の共有」はうまくいかない
危機感だけを共有すれば、社員は辞めるのです。
 「危機感を共有するよりも、方針、ビジョンを共有しましょう」。
歴史認識よりも現状認識から
 意外と知られていませんが、米国などでは「歴史」のことを「メモリーポリティクス(Memory Politics、記憶の政治)」という呼び方をすることがあります。

 歴史は1つしかない、というのは大間違いで、事実をどう認定するか、どう解釈するか、どこに注目するかでまるでその「事実」が違ってくることから、歴史自体が政治化しているわけです。

 認識で合意できるのは未来と現在だけです。なので、一般的なリーダーのメッセージ発信は、歴史認識よりも現状認識からスタートします。

「あの問題」を「自分たちの問題」と認識できるように
認識を変えるには新しい事実が不可欠
風俗の女性、実は・・・ 驚きの動画がこれ
 目の前にいる女性たちがどんな経緯でやってきたか、自分の想像もしなかった情報が投げかけられたことで認識を改めたということです。
訴えかけるなら簡単に参加できる形式を
じゃあどうすればいいの?を分かりやすく
 問題提起は、誰に何をしてほしいかから考えるのが基本です。最終的に、そのメッセージを伝えるために、そのメッセージによって期待した反応を得るために、新しい事実を含めた周到な準備と、丁寧なコミュニケーションが必要です。

 それだけの準備ができてから、切り込んでいく。
 本音を伝えるのって、たいへんなことですね。

なぜクラブは「弾圧」されているのか:日経ビジネスオンライン娯楽の24時間化巡って盛り上がる風営法改正論
東京都「公共交通24時間化」構想が浮上したワケ
「風俗営業」は「フーゾク」にあらず
クラブ摘発強化、そして法改正運動
まだまだある「夜の経済」活性化策
地下経済からマネーを還流せよ

脂質異常症(高脂血症)は“立派な病気”:日経ビジネスオンライン知っておきたい病気と治療の最前線
 健康診断で「コレステロールが高い」と指摘されたことがある人は多いだろう。軽く考えがちだが、それは「脂質異常症」という立派な病気。放っておくと動脈硬化が進み、最終的には命にかかわることもあるので注意が必要だ。

LDL(悪玉)コレステロールが高い(140mg/dl以上)。
中性脂肪が高い(150mg/dl以上)。
HDLコレステロールが低い(40mg/dl未満)。

酸化したLDLが動脈硬化を進める
 遺伝的な体質もあるが、脂質異常症の主な原因はやはり生活習慣。動物性脂肪のとりすぎと食物繊維の不足がLDLを上げ、糖質やアルコールのとりすぎが中性脂肪を上げる。

無意味で、だからこそ偉大な:日経ビジネスオンライン 80歳の人間がエベレストに登るということのとてつもなさは、たとえば、サッカーで言えば、ペレ(72歳)がブラジル代表に招集されてゴールを決めたぐらいな話に匹敵する。野球になぞらえて言うなら、王貞治氏(73歳)が突如現役に復帰して、巨人軍の四番として打席に立って、なんと本塁打をかっ飛ばしましたという感じだろうか。いずれにしても、筆舌に尽くすことのかなわない、人類史に残る快挙だと思う。

眼底検査を予防医療へ:日経ビジネスオンライン 例えば、心筋梗塞や脳卒中は動脈硬化が原因であるが、動脈硬化は心臓や脳の血管だけで起こるわけではない。心臓や脳以外で全身に及ぶ動脈硬化を、網膜血管の状態からある程度読み取ることができる。よって、眼底検査は単に眼病の発見だけにとどまらず、全身疾患の早期発見につながるとされ、企業の健康診断などにも取り入れられているのである。

学校教育の比較:韓国とフィンランド(山内康一) – BLOGOS(ブロゴス)フィンランドの特色は、教員の質の高さと人数、教員養成のあり方です。非常に優れています。
教師は人気の職業で、倍率は10倍程だそうです。

教員養成では、教授法の習得に特に力を入れており、教員養成課程で最低5年勉強しなくてはいけません。
教員になるのは、競争が厳しい様子です。

余裕がなくなった人は、助けを求められない(イケダハヤト) – BLOGOS(ブロゴス)ちょいと話はそれましたが、ひとまず理解しておきたいのは、「余裕がなくなった人は、助けを求められない」という厳然たる事実です。この前提に立って、コミュニケーションを取ったり、システムを構築していく必要があるのです。

株価は妥当な水準へ調整(川北英隆) – BLOGOS(ブロゴス)これは当てずっぽに近いが(アメリカ経済とその余波次第だが)、これまでの上げのスピードからすると12000円程度までの調整があっても不思議ではない。とはいえ、10000円に戻ることは、現在のところ想定しなくてもいいと思っている。

日本版NSC(Chatnoir) – BLOGOS(ブロゴス) 今回、各紙の論調の中で最も鋭いと感じたのは、産経新聞の論説でした。同紙によりますと、今回のNSCをめぐる議論の背景には外交・安全保障政策・インテリジェンスをめぐる外務省と警察庁間の権限争いがあるということを指摘しています。現在、内閣官房にはインテリジェンスを専門的に扱う内閣情報調査室がありますが、こちらのトップは代々警察出身者です。外務省は虎視眈々とトップの座を狙ってきた経緯がありますが、警察を向こうに回してはなかなか上手くいきません。そこで今回、同じ内閣官房の中にNSC事務局を作り、こちらで情報も扱うようにして、これを外務省の縄張りとすればNSCも情報も手に入るのでは…というような発想でしょうか。産経の記事に拠りますと、このような外務省の思惑に対して警察が反発しており、そのため内調にヒュミント組織を新設することで引き続き情報の手綱は内調が握り続ける、という構図ができつつあるようです。
 NSCが外務省色の濃い組織になるかどうかは、初代事務局長がどの官庁出身になるかという点にかかっています。ただ個人的にはNSCは設置すべきだと思いますし、情報収集能力ももっと上げないといけません。インテリジェンスや安全保障問題は「オールジャパン」体制で臨むのが基本だと考えていますので、内調、NSCの人選は出身官庁や官民に縛られず、その時々の最良の人材を登用すべきではないでしょうか。

Mary Meeker氏の「2013年版インターネットトレンド」が公表 (1/2)(田中善一郎) – BLOGOS(ブロゴス)

GPS誤差1センチ、精度世界最高 三菱電やNEC  :日本経済新聞 三菱電機とNEC、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は次世代衛星を使う世界最高精度の位置測定技術を共同開発した。現在の全地球測位システム(GPS)と比べ位置の測定誤差を1000分の1の1センチ程度にできる。自動車や鉄道の無人運転など次世代交通システムの基盤技術となる。2018年にも企業が国内でサービスを始める。日本のインフラ輸出の切り札にもなりそうだ。

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